のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

トイレ その後

2011-08-21 21:12:23 | Weblog
私のブログを見てくれている友人から、あの後トイレの件はどうなったのか 

と尋ねられたので、その後の顛末を・・・

旦那の知り合いの水道屋さんが見に来てくれ、トイレのドアを開けるなり

「これは大分古いね 今このタイプの便器はもうないよ」だって

阪神大震災があった日に亡くなったお爺ちゃんが、まだ元気だったころに変えたのだから、

もう20年以上は経っている

色も淡いグリーンで気に入っていたのだが、色のついた便器は人気がなく

今の主流はアイボリーホワイトらしい

で、水漏れしていたのはウォシュレットのほうで、トイレは水が流れ使えたのだが

もともと便器の蓋の蝶番が調子悪く、困っていたのもあって、

この際丸ごと取り替えることにした

しかし会社の方が休みらしく、品物が入らないので暫くはこのまま使っていてくれとのこと

いつまで使うのか分らないけれど、長年お世話になった便器

最後まで大切に使わせてもらうわね






 千万無量(せんまんむりょう)
   ・推し量ることもできないほどに、数・量の多いこと。
   ・「千万」は、非常に数が多いこと。
   ・「無料」は、計り知れないほど量が多いこと。

 千門万戸(せんもんばんこ)
   ・屋敷の棟や部屋の数が非常に多いこと。
   ・多くの人家が密集していること。
   ・「門」「戸」は、ともに戸口のことで、室や家を表す。

 先憂後楽(せんゆうこうらく)
   ・常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。
   ・先に苦労・苦難を体験した者は、後に安楽になれるということ。
   ・類義語 :「先難後獲(せんなんこうかく)」

 千里一曲(せんりいっきょく)
   ・人の行いには必ず過ちがあるのだから、その過ちをことさら批評するには
    及ばないということ。
   ・もとの意味は、中国の黄河が千里に一度その進路を変えること。
   ・全体から見れば些細なことのたとえ。

 千里結言(せんりのけつげん)
   ・遠方にいる友人と約束した言葉。
   ・「千里」は、道のりの非常に遠いこと。
   ・「結言」は、言葉によって約束をすること。


 出家の念仏嫌い
   ・その道で一番大事なことが嫌いだったり、最も重要なことができなかったり
    することのたとえ。
   ・出家して僧侶になった者が、念仏を嫌う意から。
   ・類義 :「酒屋の下戸(げこ)」

 出藍の誉れ
   ・教えを受けていた弟子が、師よりも勝るようになることのたとえ。
   ・藍から出た青色が、藍より青いの意から。
   ・類義 :「青は藍より出でて藍より青し」「藍より青し」
        「氷は水より出でて水より寒し」

 朱に交われば赤くなる
   ・人は、交際する仲間や環境によって、良くも悪くもなるというたとえ。
   ・良い友人を選ぶことが大切であるという教え。
   ・類義 :「墨に近づけば必ず緇(くろ)く、朱に近づけば必ず赤し」
        「善悪は友による」「血に交われば赤くなる」
        「虱(しらみ)は頭(かしら)に処(よ)りて黒し」
        「丹(たん)の蔵する所の者は赤し」「水は方円の器に随(したが)う」
        「麻に連るる蓬(よもぎ)」

 須弥山と丈競べ
   ・比較にならないことのたとえ。
   ・「須弥山(しゅみせん)」は、仏説で、世界の中心にそびえるという高い山。
    山上に帝釈天の宮殿があるという。

 順境は友を作り、逆境は友を試す
   ・生活が順調な時は、多くの友人ができるが、その友人が真の友人かどうかは、
    生活が苦しい時にわかる。逆境の時でも変わりなく付き合う友が、
    真の友人であるということ。