私のブログを見てくれている友人から、あの後トイレの件はどうなったのか
と尋ねられたので、その後の顛末を・・・
旦那の知り合いの水道屋さんが見に来てくれ、トイレのドアを開けるなり
「これは大分古いね 今このタイプの便器はもうないよ」だって
阪神大震災があった日に亡くなったお爺ちゃんが、まだ元気だったころに変えたのだから、
もう20年以上は経っている
色も淡いグリーンで気に入っていたのだが、色のついた便器は人気がなく
今の主流はアイボリーホワイトらしい
で、水漏れしていたのはウォシュレットのほうで、トイレは水が流れ使えたのだが
もともと便器の蓋の蝶番が調子悪く、困っていたのもあって、
この際丸ごと取り替えることにした
しかし会社の方が休みらしく、品物が入らないので暫くはこのまま使っていてくれとのこと
いつまで使うのか分らないけれど、長年お世話になった便器
最後まで大切に使わせてもらうわね
千万無量(せんまんむりょう)
・推し量ることもできないほどに、数・量の多いこと。
・「千万」は、非常に数が多いこと。
・「無料」は、計り知れないほど量が多いこと。
千門万戸(せんもんばんこ)
・屋敷の棟や部屋の数が非常に多いこと。
・多くの人家が密集していること。
・「門」「戸」は、ともに戸口のことで、室や家を表す。
先憂後楽(せんゆうこうらく)
・常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。
・先に苦労・苦難を体験した者は、後に安楽になれるということ。
・類義語 :「先難後獲(せんなんこうかく)」
千里一曲(せんりいっきょく)
・人の行いには必ず過ちがあるのだから、その過ちをことさら批評するには
及ばないということ。
・もとの意味は、中国の黄河が千里に一度その進路を変えること。
・全体から見れば些細なことのたとえ。
千里結言(せんりのけつげん)
・遠方にいる友人と約束した言葉。
・「千里」は、道のりの非常に遠いこと。
・「結言」は、言葉によって約束をすること。
出家の念仏嫌い
・その道で一番大事なことが嫌いだったり、最も重要なことができなかったり
することのたとえ。
・出家して僧侶になった者が、念仏を嫌う意から。
・類義 :「酒屋の下戸(げこ)」
出藍の誉れ
・教えを受けていた弟子が、師よりも勝るようになることのたとえ。
・藍から出た青色が、藍より青いの意から。
・類義 :「青は藍より出でて藍より青し」「藍より青し」
「氷は水より出でて水より寒し」
朱に交われば赤くなる
・人は、交際する仲間や環境によって、良くも悪くもなるというたとえ。
・良い友人を選ぶことが大切であるという教え。
・類義 :「墨に近づけば必ず緇(くろ)く、朱に近づけば必ず赤し」
「善悪は友による」「血に交われば赤くなる」
「虱(しらみ)は頭(かしら)に処(よ)りて黒し」
「丹(たん)の蔵する所の者は赤し」「水は方円の器に随(したが)う」
「麻に連るる蓬(よもぎ)」
須弥山と丈競べ
・比較にならないことのたとえ。
・「須弥山(しゅみせん)」は、仏説で、世界の中心にそびえるという高い山。
山上に帝釈天の宮殿があるという。
順境は友を作り、逆境は友を試す
・生活が順調な時は、多くの友人ができるが、その友人が真の友人かどうかは、
生活が苦しい時にわかる。逆境の時でも変わりなく付き合う友が、
真の友人であるということ。
と尋ねられたので、その後の顛末を・・・
旦那の知り合いの水道屋さんが見に来てくれ、トイレのドアを開けるなり
「これは大分古いね 今このタイプの便器はもうないよ」だって
阪神大震災があった日に亡くなったお爺ちゃんが、まだ元気だったころに変えたのだから、
もう20年以上は経っている
色も淡いグリーンで気に入っていたのだが、色のついた便器は人気がなく
今の主流はアイボリーホワイトらしい
で、水漏れしていたのはウォシュレットのほうで、トイレは水が流れ使えたのだが
もともと便器の蓋の蝶番が調子悪く、困っていたのもあって、
この際丸ごと取り替えることにした
しかし会社の方が休みらしく、品物が入らないので暫くはこのまま使っていてくれとのこと
いつまで使うのか分らないけれど、長年お世話になった便器
最後まで大切に使わせてもらうわね
千万無量(せんまんむりょう)
・推し量ることもできないほどに、数・量の多いこと。
・「千万」は、非常に数が多いこと。
・「無料」は、計り知れないほど量が多いこと。
千門万戸(せんもんばんこ)
・屋敷の棟や部屋の数が非常に多いこと。
・多くの人家が密集していること。
・「門」「戸」は、ともに戸口のことで、室や家を表す。
先憂後楽(せんゆうこうらく)
・常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。
・先に苦労・苦難を体験した者は、後に安楽になれるということ。
・類義語 :「先難後獲(せんなんこうかく)」
千里一曲(せんりいっきょく)
・人の行いには必ず過ちがあるのだから、その過ちをことさら批評するには
及ばないということ。
・もとの意味は、中国の黄河が千里に一度その進路を変えること。
・全体から見れば些細なことのたとえ。
千里結言(せんりのけつげん)
・遠方にいる友人と約束した言葉。
・「千里」は、道のりの非常に遠いこと。
・「結言」は、言葉によって約束をすること。
出家の念仏嫌い
・その道で一番大事なことが嫌いだったり、最も重要なことができなかったり
することのたとえ。
・出家して僧侶になった者が、念仏を嫌う意から。
・類義 :「酒屋の下戸(げこ)」
出藍の誉れ
・教えを受けていた弟子が、師よりも勝るようになることのたとえ。
・藍から出た青色が、藍より青いの意から。
・類義 :「青は藍より出でて藍より青し」「藍より青し」
「氷は水より出でて水より寒し」
朱に交われば赤くなる
・人は、交際する仲間や環境によって、良くも悪くもなるというたとえ。
・良い友人を選ぶことが大切であるという教え。
・類義 :「墨に近づけば必ず緇(くろ)く、朱に近づけば必ず赤し」
「善悪は友による」「血に交われば赤くなる」
「虱(しらみ)は頭(かしら)に処(よ)りて黒し」
「丹(たん)の蔵する所の者は赤し」「水は方円の器に随(したが)う」
「麻に連るる蓬(よもぎ)」
須弥山と丈競べ
・比較にならないことのたとえ。
・「須弥山(しゅみせん)」は、仏説で、世界の中心にそびえるという高い山。
山上に帝釈天の宮殿があるという。
順境は友を作り、逆境は友を試す
・生活が順調な時は、多くの友人ができるが、その友人が真の友人かどうかは、
生活が苦しい時にわかる。逆境の時でも変わりなく付き合う友が、
真の友人であるということ。