のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ソト様様

2011-08-12 19:33:02 | Weblog
 阪神との3連戦、3試合とも「1:0」の結果

同一カード3連戦でのスコア「1:0」はドラゴンズ球団史上初のことだったらしい

それよりも後半戦初のカード勝ち越しとは情けない話だ

「Mr.白星」と称えられたソト投手が来日以来負け知らずの4連勝と、

ドラゴンズ外国人投手史上初となる快挙で救世主となっている

打線の方は相変わらずの貧打で、ピッチャーに「おんぶに抱っこ」状態が続いているが

そろそろ爆発しないと、落合政権初のBクラスに甘んじることにもなりかねない

それだけはご勘弁を願いたい






 煎水作氷(せんすいさくひょう)
   ・全く不可能なことのたとえ。
   ・方法を誤って、見当違いのことをしても目的は達せられないたとえ。
   ・「煎水」は、水を煮ること。
   ・「煎」は、水がなくなるまで煮詰めること。
   ・「作氷」は、氷を作ること。
   ・類義語 :「縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)」「敲氷求火(こうひょうきゅうか)」

 先制攻撃(せんせいこうげき)
   ・相手が攻撃してくるよりも先に相手を責めること。
   ・相手の機先を制して攻めること。
   ・「先制」は、相手よりも先に攻撃して、有利な立場に立つこと。
   ・類義語 :「先手必勝(せんてひっしょう)」

 先声後実(せんせいこうじつ)
   ・始めに強いという評判によって相手を怖(お)じけさせ、その後実力を行使して
    攻めること。
   ・まず声を上げて敵を怖じけさせ、武力を用いるのはその後にする意から。

 全生全帰(ぜんせいぜんき)
   ・人のからだは親から授かったものだから、一生大切にして傷つけないことが
    本当の親孝行であるということ。
   ・欠けたところなく生んでもらったのだから、そのまま親に返すということ。
   ・「全」は、欠けたところがないという意味。
   ・昔、楽正子春(がくせいししゅん)という人物が足にけがをした。けがは直ぐに
    治ったのに毎日浮かない顔をしていた。わけを尋ねると、「私は『親は完全なからだを
    子に与えているのだから、完全な形で帰すことが親孝行というべきである』という
    孔子の言葉に背き、からだを傷つけてしまった」と嘆いた故事から。
   ・類義語 :「全受全帰(ぜんじゅぜんき)」

 戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)
   ・恐れてびくびくしている様子。
   ・何かに恐れて気をつけ慎む様子。
   ・「戦戦」は、震えて恐れること。
   ・「兢兢」は、緊張して恐れるさま。恐れて戒め慎むさま。「恐恐」とも書く。
   ・類義語 :「戦戦慄慄(せんせんりつりつ)」


 十読は一写に如かず
   ・書物は、10回繰り返して読むよりも、1回でよいから丁寧に書き写した方が
    内容もよく理解できて、記憶も確かなものになるということ。
   ・類義 :「十篇(じっぺん)読むより一遍写せ」「読むより写せ」

 舅の物で相婿もてなす
   ・自分のふところは痛めずに、他人の物で自分の義理を果たす、ちゃっかりした行為のたとえ。
   ・配偶者の父に招待された婿同士が、そこに出された料理や酒を勧め合って義理を
    果たすという意から。
   ・「相婿(あいむこ)」は、姉妹の夫同士の意。
   ・類義 :「舅の酒で相婿もてなす」「人の褌(ふんどし)で相撲を取る」
        「人の牛蒡(ごぼう)で法事する」

 姑に似た嫁
   ・嫁が姑にいろいろ仕込まれているうちに、いつの間にか姑そっくりになるということ。
   ・類義 :「嫁は姑に似る」「姑に似た嫁が来る」

 姑の仇を嫁が討つ
   ・姑にいびられた仇を、自分の息子の嫁をいびることで晴らすこと。
   ・嫁いびりはいつまでも続くということ。

 姑の十七、見た者がない
   ・姑の自慢話はあてにならないことのたとえ。
   ・姑は自分の若いときのことを引き合いに出して、自慢したり嫁に小言を言ったりするが、
    そのころを見た者はいないのだから、真偽のほどはわからないということ。
   ・類義 :「親の十七子は知らぬ」
   ・「帰」は、もとあるところに落ち着くこと。