のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

二番煎じ!?

2010-06-19 21:40:54 | Weblog
ポテトチップスにチョコレートをコーティングしたお菓子

花畑牧場では新製品だそうだが、同じ北海道にある生チョコレートで有名な

ロイズのポテトチップチョコレートは既に有名

味はロイズの方が食べ慣れているためか、美味しい気がした



北海道まで行ったわけではなく、近くの大型ショッピングセンターの特設開場で購入

一時期に比べると、随分容易く手に入るようになったと実感

新製品を開発しないと人気が持たなくなったのかナァ 







 開闢草昧(かいびゃくそうまい)
   ・国が開け始めたばかりで、文明や秩序がまだ発達していないこと。
   ・「開」「闢」は、ともにひらく、ひらける意。
   ・「草昧」は、世の開け始め、物事の始めで秩序のまだ整わないこと。

 凱風寒泉(がいふうかんせん)
   ・親子の情愛の深いたとえ。
   ・親孝行な子が、その母を慕う情の甚だ深いことのたとえ。
   ・「凱風」は、南風の意。 慈愛に満ちた母の情をたとえたもの。
   ・「寒泉」は、冷たい泉の意。 
    旅人や農夫のどを潤すなど寒泉でさえ人の役に立つのに、子どもが7人も
    いながら、母に苦労をかけてばかりいるのを悔いることをたとえた語。

 磑風舂雨(がいふうしょうう)
   ・羽蟻の群れなどが、石臼を回すようにぐるぐる旋回して飛ぶときは風が吹き、
    きねで臼をつくように、上に下にと飛ぶときは雨になるという言い伝え。
   ・物事の兆し、前兆などの例えにもなる。
   ・「磑」は、石臼のこと。
   ・「舂」は、臼で穀物などをつくこと。

 開物成務(かいぶつせいむ)
   ・万物を開発してあらゆる事業を完成させること。
   ・人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。
   ・人間や禽獣(きんじゅう)に至るまで、閉じふさがり通じないものを開き、
    其々の事物の当然の職務や事業を成就し完遂させる意から。

 懐宝迷邦(かいほうめいほう)
   ・優れた才能を持ちながら、世の中を救おうとしないことのたとえ。
   ・優れた才能を抱きながら、それを活用して社会に役立てないことのたとえ。
   ・宝を胸に抱きながら、国を乱れたままにしている意から。
   ・「懐宝」は、宝物を懐中にしまっておくこと。
   ・「宝」は、優れた才能のたとえ。
   ・「迷邦」は、国が乱れているのをそのままにしておくこと。


 老いたるを父とせよ
   ・年を取った人を父のように尊敬せよという教え。
   ・「老いたらんは親とせよ」「老いたるを父母」

 追風に帆を揚げる
   ・よい条件に恵まれて、順調に快調に物事が進むことのたとえ。
   ・順風に帆を揚げれば、船はよく走ることから。
   ・「追風(おいて)」は、順風の意。
   ・「得手に帆を揚げる」

 老いては子に従え
   ・年を取ってからは、何事も子どもの言うことに従って生きていくほうが
    よいということ。
   ・本来は「三従(幼時は父に、結婚したら夫に、夫の死後は子に従うこと)の教え」
    の一つで、女性に対する仏教、儒教の教えからきた封建時代の言葉だが、
    現在は老人のあり方を説いたものとして広く用いられる。
   
 老いてはますます壮んなるべし
   ・年を取っても衰えることなく、ますます意気盛んであるべきだということ。
   
 老いて再び稚児になる
   ・年を取ると、理解力、判断力、記憶力などが衰え、幼児のようになるということ。
   ・「本掛還(ほんけかえ)りの三つ子」「七十の三つ子」

悲しいです

2010-06-18 21:53:39 | Weblog
また一つの命が天国に召されました

学生時代からの友人のご主人がお亡くなりになりました。

まだ先日61歳になったばかり・・・・・若いですよネェ 

2人の子どもさんも独立し、友人とご主人はどこに行くのも一緒で

とても仲がよく、何処かの誰かさん家とは大違いの夫婦でした

そんな大切なご主人を亡くした友人の心中を察すると、かける言葉も見つかりません

明日の告別式が終って一段落した後の友人がとても心配です 

  「 合 掌 」





 回天事業(かいてんのじぎょう)
   ・天下を一変させるほどの大きな事業。
   ・世の中の情勢を変えてしまうほど大きな事業。
   ・「回天」は、天を回転させる意。天下の形成を一変すること。
   ・「回天之力(かいてんのちから)」「図南鵬翼(となんほうよく)」
    「図南之翼(となんのよく)」

 開天闢地(かいてんへきち)
   ・天地の始まり。天が始まって以来。
   ・史上初めての出来事の形容。
   ・「天開地辟(てんかいちへい)」「天地開闢(てんちかいびゃく)」

 改頭換面(かいとうかいめん)
   ・表面は変わったようでも、内実は変わらないことのたとえ。
   ・古い顔が新しい顔に変わり、改まる意から。
   ・「改頭換尾(かいとうかんび)」

 快刀乱麻(かいとうらんま)
   ・こじれた物事を非常に鮮やかに処理し、解決すること。
   ・鋭利な刃物で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を処理する意から。
   ・「快刀乱麻を断つ」の略。
   ・「快刀」は、鋭利な刃物。
   ・「乱麻」は、もつれた麻のこと。
   ・「一刀両断(いっとうりょうだん)」

 快犢破車(かいとくはしゃ)
   ・大物になる素質を持った子どもは、しばしば無茶をする。
    だから、周囲は少し大目に見てやるべきである、ということ。
   ・また、そうした子どもには自制を促して、無事に成長させるように
    するべきである、という意味もある。
   ・「快犢」は、勢いのよい子牛。
   ・「破車」は、車を壊す意。
   ・「大器晩成(たいきばんせい)」


 遠慮ひだるし伊達寒し
   ・見栄を張ったり外見を飾ったりするのも、程ほどにせよという戒め。
   ・ご馳走を食べたいのに遠慮して食べないでいると、空腹を我慢しなければならず、
    伊達を保とうと粋がって薄着でいると、寒くて閉口するの意から。
   ・「ひだるし」は、ひもじい、空腹の意。
   ・「賢者ひだるし伊達寒し」

 轅を北にして楚に適く
   ・考えと行動が食い違っていることのたとえ。
   ・車のながえを北に向けて、南方の楚の国へ行こうとする意から。
   ・「轅(えん)」は、牛馬に引かせるために車の両側に突き出た2本の棒。ながえ。
   ・「楚」は、中国の南にある国の古名。
   ・「楚に至らんとして北行(ほっこう)す。

 老い木に花咲く
   ・いったん衰えたものが、もう1度勢いを盛り返すことのたとえ。
   ・老木に再び花が咲く意から。
   ・「埋もれ木に花咲く」「枯れ木に花」

 老い木は曲がらぬ
   ・若いうちに直さないと、年を取ってからでは考え方を変えようとしたり、
    欠点を改めようとしてもできないということ。
   ・老人の頑固なことのたとえ。
   ・老木は弾力性がなくなって曲がりにくく、無理に曲げれば折れてしまうの意から。
   ・「矯(た)めるなら若木のうち」「鉄は熱いうちに打て」

 老いたる馬は道を忘れず
   ・人生経験の豊かな人は、分別をわきまえ判断力も確かなので、事に際して
    判断を誤らないこと。
   ・代々主家に仕えた者が、受けた恩をいつまでも忘れないことのたとえ。
   ・道に迷ったとき、老馬を放ってその後からついて行ったら、正しい道に
    出ることができたという故事から。
   ・「老馬の智」「老馬道を知る」「亀の甲より年の功」

ミステリーツアー

2010-06-17 22:07:45 | Weblog
友達4人とさくらんぼ狩りツアーに行ってきました

ミステリーツアーということで、行き先はお楽しみだった(とは言っても、

何となく分かっていたが・・・)

果たして 行き先は山梨だったが、途中いろんな所に立ち寄り

頂いたお持ち帰り( の中で食べてもいいのだが・・・)のおみやげが 

ガラスの置物、味噌、あられ、ドーナッツ、パイ、せんべい、小梅、お茶・・・etc

極め付きは、キャベツ1玉と人参2本 

帰りがチョッピリ遅くなるということで、バスの中で食べる夕食用弁当

それだけで結構な量になってしまった  

肝心の はマァマァだったかな 

来年もこの4人で行くことが即決定した、楽しいバス旅行でした 





 街談巷語(がいだんこうご)
   ・世間のつまらないうわさ話。
   ・ちまたの評判のこと。
   ・「街談巷議(がいだんこうぎ)」「街談巷説(がいだんこうせつ)」
    「流言飛語(りゅうげんひご)」

 怪誕不経(かいたんふけい)
   ・でたらめで道理に合わないこと。
   ・「怪誕」は、怪しくいい加減なこと。でたらめなこと。
   ・「不経」は、正しい道に背くこと。道理に合わないこと。
   ・「譎詭不経(けっきふけい)」「荒唐無稽(こうとうむけい)」

 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
   ・弁論が達者なたとえ。
   ・口が立つたとえ。
   ・くちばしの長さが三尺もある意から。
   ・「喙(かい)」は、くちばし、口。
   ・「三尺」は、長いことのたとえ。

 海底撈月(かいていろうげつ)
   ・無駄に力を労して、効果のないたとえ。
   ・実現できないことに余分な労力を費やすたとえ。
   ・海面に映った月を本物の月だと思い込んで、月をすくい上げようとする意から。
   ・「撈(ろう)」は、水中からすくい上げる意。
   ・「猿猴取月(えんこうしゅげつ)」「海中撈月(かいちゅうろうげつ)」
    「海底撈針(かいていろうしん)」「水中促月(すいちゅうそくげつ)」
    「水中撈月(すいちゅうろうげつ)」

 蓋天蓋地(がいてんがいち)
   ・天を蓋(おお)い、地を蓋うこと。
   ・仏の教えが全ての世界に、広くすみずみまで行き渡ること。
   ・「蓋」は、おおう意。


 縁は異なもの味なもの
   ・男女の縁とはおもしろいもので、どこでどう結ばれるかわからない
    不思議なものだということ。
   ・「縁は味なもの」

 猿臂を伸ばす
   ・物をつかむために、長く腕を伸ばす形容。
   ・「猿臂(えんぴ)」は、猿の腕のように長い腕の意。

 閻魔の色事
   ・釣り合わないこと。
   ・不似合いなことのたとえ。
   ・怖い閻魔大王と恋愛とは、まったく不似合いであることから。

 遠慮なければ近憂あり
   ・目先のことばかりにとらわれて、将来のことを考えないでいると、
    必ず身近な心配事が起こるものだということ。
   ・「遠慮」は、遠い将来まで見通した深い考え。
   ・「近憂(きんゆう)」は、身近な憂い事。

 遠慮は無沙汰
   ・遠慮も程ほどにしなさいということ。
   ・先方に迷惑をかけてはいけないと遠慮して訪問を差し控えていると、
    時機を失ってご無沙汰する羽目になり、その結果疎遠になり、
    かえって失礼になる意から。

交流戦 終了

2010-06-16 22:06:22 | Weblog
 交流戦も今日の「中日日本ハム」で終了した

今年は(も)パ・リーグの圧勝で終った

   1位~6位 ・・・・・ パ・リーグ
   7位~12位 ・・・・ セ・リーグ  とはっきり実力の差が出てしまった

「終りよければ全てよし」は勝負の世界では当てはまらないが

今日は岩瀬投手が、日本プロ野球史上3人目となる通算250セーブ

達成し、先日の雪辱を果たした

4連勝に始まり、微かな期待を持たせ、250セーブ達成で締め括ったが、

結果成績は11勝13敗(9位)と振るわなかった 

明後日18日からはリーグ戦が始まる。

ドラゴンズの対戦チームは、首位をひた走るジャイアンツ

ここのところジャイアンツ いまひとつ調子に乗っていないが

油断をせず ね  





 階前万里(かいぜんばんり)
   ・天子が地方政治の実情をよく知っていて、臣下は天子を欺くことが出来ないたとえ。
   ・万里の遠方の出来事も、手近な階段の前のことのように分かる意から。
   ・「階前」は、階段の前。宮殿の階段の前の意。

 海内殷富(かいだいいんぷ)
   ・国家が豊かに繁栄すること。
   ・「海内」は、国家。
   ・「殷富」は、栄えて富んでいること。

 海内冠冕(かいだいのかんべん)
   ・天下第一ということ。
   ・「冠冕」は、かんむり。高位の人が頭につけることから。
    転じて、第一位・1番・首位の意。

 海内奇士(かいだいのきし)
   ・この世で類のないほど優れた人物。
   ・この世に類のないほど奇行の人。
   ・「奇士」は、群を抜いて優れた人物。普通の人と違う風変わりな人物。

 海内紛擾(かいだいふんじょう)
   ・世の中が乱れ、騒がしくなること。
   ・「紛擾」は、乱れて騒ぐこと。

 海内無双(かいだいむそう)
   ・この世に並ぶものがないほど優れていること。
   ・「無双」は、並ぶものがない、二つとないこと。


 縁の切れ目は子で繋ぐ
   ・夫婦仲が冷たくなり別れそうになっても、子どもの存在が切れそうになった縁を
    繋ぎとめてくれるということ。
   ・「子は鎹(かすがい)」

 縁の下の鍬使い
   ・窮屈で自由に働くことが出来ない、力を発揮できないこと。
   ・頭が上がらないことのたとえ。
   ・「縁の下の槍持ち」「狭屋の長刀(なぎなた)」「二間の所で三間の槍を使う」
    「雪隠(せっちん)で槍を使う」

 縁の下の筍
   ・出世できない人のたとえ。
   ・頭がつかえて伸びられないことから。
   ・「縁の下の赤小豆」

 縁の下の力持ち
   ・人目に付かない所で、他人のために苦労したり努力すること。
   ・世のために尽くしても認められないこと。
   ・せっかくの力持ちも、縁の下にいたのでは認められないことから。
   ・「縁の下の舞」「縁の下の掃除番」「闇の独り舞」「楽屋で声嗄(か)らす」
    「影の舞の奉公」「すのこの下の舞」

 縁の目には霧が降る
   ・縁あって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えにくく、むしろ美しく
    見えることのたとえ。
   ・霧がかかるとよく見えないことから。
   ・「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」

飽きられるのは早い!?

2010-06-15 09:28:02 | Weblog
もうブームは去ったのかなぁ 

北海道「花畑牧場」の生キャラメル



「いちご」 「塩」 「ノーマル」 「夕張メロン」 味です

はるばる北海道の十勝まで行って 購入・・・・・なぁんてね 







 回心転意(かいしんてんい)
   ・これまでの考えや主張を考え直し改めること。
   ・仲直りするという意に用いることが多い。心を改める意。
   ・「回心」は、心を改める。また、昔の思いや愛情をよみがえらせ取り戻す意。
   ・「飲灰洗胃(いんかいせんい)」「心回意転(しんかいいてん)」

 誨人不倦(かいじんふけん)
   ・他人を教え導いて怠らないこと。
   ・教えているときに相手がなかなか納得しなくても、教える熱意を失わないこと。
   ・「誨」は、教える意。
   ・「誨人不厭(かいじんふえん)」

 海誓山盟(かいせいさんめい)
   ・非常に固い誓い。
   ・永久に変わらない海や山のように、変わらない誓いの意から。
   ・男女間の愛情が永久に変わらないと誓うことのたとえ。
   ・「誓」「盟」は、ともに、誓い・約束の意。
   ・「海約山盟(かいやくさんめい)」「河誓山盟(かせいさんめい)」
    「山海之盟(さんかいのめい)」

 蓋世之才(がいせいのさい)
   ・極めて盛んな気力や才能のこと。
   ・意気盛んで、世の中を覆いつくすほど優れた才気。
   ・「蓋世」は、世を覆(おお)う意。
   ・「才気」は、才能に優れていること。
   ・「蓋世之材(がいせいのざい)」

 塊然独処(かいぜんどくしょ)
   ・独りじっと静かにいること。
   ・「塊」は、土のかたまりの意。
   ・「塊然」は、独りでじっと動かずにいるさま。
   ・「独処」は、独りで静かにしていること。
   ・もと、天子は見ようとしなくても見え、考えようとしなくても分かり、
    動こうとしなくても功(いさお)が上がり、独りじっと座っていても
    自然と天下の人々が服従し、あたかも一体のようであるとする、
    天子の理想の姿を述べた語。
   ・「塊然独座(かいぜんどくざ)」


 縁と浮世は末を待て
   ・良縁と人生における好機は、焦らずにじっくりと待つのがよいということ。
   ・「縁と時節の末を待て」「縁と月日の末を待て」

 鉛刀の一割
   ・一度しか使えないことのたとえ。
   ・なまくらな刀は、一度物を切ると二度と使えなくなることから。
   ・自分の微力を謙遜して言う言葉。
   ・なまくらな刀でも、一度は物を切ることができることから。
   ・「鉛刀(えんとう)」は、なまくら刀。

 豌豆は日陰でもはじける
   ・事が成るにはそれなりのときが必要であり、その時期が来れば自然に
    成るものだということ。
   ・日陰で育った豌豆でも、時期がくればひとりでに実り、種がはじけるの意から。
   ・「毬栗も内から破れる」

 縁なき衆生は度し難し
   ・人の言葉を聞き入れようとしない者は、救いようがないということ。
   ・仏の教えを信じようとしない者は、慈悲深い仏でも、どうにも
    救いようがない意から。
   ・「縁」は、仏とのつながり。仏縁。
   ・「衆生(しゅじょう)」は、全ての生物。
   ・「度す」は、迷いから救う意。

 炎に付き寒に棄す
   ・人の勢力が盛んなときには近寄ってへつらい、勢力が衰えると離れていくこと。
   ・人情の軽薄さのたとえ。
   ・「富貴なれば他人も合し、貧賤(ひんせん)なれば親戚も離る。

 縁に連るれば唐の物を食う
   ・何かの縁があれば、思いがけない所につながりができるということ。
   ・縁があれば、思いもかけない遠い国の食物を食べることができるという意から。
   ・「唐」は、中国の古称。ここでは遠い国の意。
   ・「縁に連るれば唐の物」「縁によって唐の物」

とっくに梅雨入り

2010-06-14 10:42:01 | Weblog
昨日 この地方もヤット入梅したもよう

遅れてきた梅雨に合わせるように、昨日夜半から 

暫くハッキリしない空模様が続くみたい

梅雨入り宣言の遅れを横目に、ドラゴンズ なんか、とっくに梅雨入りしてるよね

打線は湿りっぱなし、先発投手は失点、押さえは失敗

挙げ句の果てに借金生活 

いつになったら、梅雨明けになることやら

エッ この先1ヶ月は無理だって  

それだけはどうかご勘弁を





 外柔内剛(がいじゅうないごう)
   ・外見は穏やかで優しそうだが、内面は何事にも左右されない強い意思を
    持っていること。
   ・外見は弱々しく見えるが、案外気の強いことにも言う。
   ・「柔」は、穏やかなこと。おとなしいこと。
   ・「剛」は、意志などが強いこと。
   ・「外円内方(がいえんないほう)」「外寛内明(がいかんないめい)」
    「外柔中剛(ないじゅうちゅうごう)」「内剛外順(ないごうがいじゅん)」
    「内峻外和(ないしゅんがいわ)」

 下意上達(かいじょうたつ)
   ・下位の者の気持ちや意見が、上位の人によく伝わること。
   ・下々の者の事が、朝廷や為政者などの耳に届くこと。
   
 快人快語(かいじんかいご)
   ・きっぱりした人が、ずばり言ってのけることの形容。
   ・「快人」は、さばさばした人。
   ・「快語」は、ずばり言ってのける心地よい言葉。

 開心見誠(かいしんけんせい)
   ・胸襟を開いて、誠意を持って人に接すること。
   ・心の底を打ち明けること。
   ・「開心」は、心の中を開くこと。
   ・「見誠」は、誠意を表すこと。
   ・「開誠布公(かいせいふこう)」

 灰心喪気(かいしんそうき)
   ・がっかりして元気をなくすこと。
   ・「灰心」は、灯が消えた冷たい灰のように、元気がなくしょげている心。
   ・「喪気」は、元気を失うこと。
   ・「意気消沈(いきしょうちん)」「意気阻喪(いきそそう)」
    「灰心喪意(かいしんそうい)」


 遠水近火を救わず
   ・どんなに有用な物でも、遠くにある物は急場の役には立たないというたとえ。
   ・遠いところにある水で、近くの火事を消すことはできないの意から。
   ・「遠水渇を救わず」「遠親は近隣に如かず」「遠くの親類より近くの他人」

 円石を千仭の山に転ず
   ・勢いが大変強くて、抑えようがないことのたとえ。
   ・丸い石を高い山のうえから落とすと、弾みがついて、物凄い勢いで転がり落ちる
    ことから。
   ・「仭(じん)」は、「尋」と同じで」、ひろ。両手を広げた長さ。
   ・「千仭(せんじん)」は、山などの非常に高いことの意

 偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず
   ・人はそれぞれの分に応じて満足するべきだというたとえ。
   ・身の程を知るがよいということ。
   ・モグラが大きな川でどれだけ水を飲んでも、腹いっぱい以上は飲めないという
    ことから。
   ・「偃鼠(えんそ」は、もぐら。
   ・「一巣一枝の楽しみ」

 淵中の魚を知る者は不祥なり
   ・物事のすみずみまでを知り尽くすのはよくないということ。
   ・政治を行うときは、余り細かいことは言わず、要所を押さえてさえいればよい
    というたとえ。
   ・淵に潜む魚ではっきり見通せる能力のある者は、それが仇(あだ)となって不吉な
    運に見舞われるということから。
   ・「淵中の魚を察見(さっけん)するは不祥なり」

 塩鉄の利
   ・塩と鉄を国家の専売として得る利益のこと。

 縁と命は繋がれぬ
   ・人間は一度死ねば二度と生き返らないように、縁も一度切れると再び結ぶことは
    できないということ。
   ・「縁の切れたのは結ばれぬ」「覆水盆に返らず」


ついに借金!!

2010-06-13 20:16:59 | Weblog
 昨日、我が愛すべき心優しい竜戦士は、中13日 2週間ぶりに
先発したダルビッシュ投手に5勝目をプレゼント 
   ・・・・・プレゼントするなら、ナゼドラゴンズの仲間ピッチャーにしないの・・・

今日、ケッペル投手に、来日初完封勝利をプレゼント
   ・・・・・昨日に引き続き、気前がよすぎるんじゃあなくて・・・

はるばる北海道まで美味しい物食べにいったの
   ・・・・・2試合とも完封とは情けない・・・

出足4連勝、あと尻すぼみ
   ・・・・・実力・・・ 

これで晴れて 借金生活 セ・リーグの3位にいるチームが借金ではイカンでしょ


マァ仕方がない、気分を入れ替えて明日からの試合頑張れ~~
   ・・・・・この台詞、何回言わせたら気が済むの・・・ 





 快語満堂(かいごまんどう)
   ・痛快な言葉を部屋中に響かせること。
   ・「快語」は、自慢げに話す痛快な言葉。
   ・「満堂」は、部屋いっぱいに満ちていること。部屋にいる人全部。

 回山倒海(かいざんとうかい)
   ・勢いが極めて盛んな形容。
   ・山を転がし、海をひっくり返す意から。
   ・「移山造海(いざんぞうかい)」「抜山蓋世(ばつざんがいせい)」

 海市蜃楼(かいししんろう)
   ・蜃気楼のこと。
   ・実体や根拠などがなく、空しくうつろな物のたとえ。
   ・現実性のない考えなどのたとえ。
   ・「空中楼閣(くうちゅうろうかく)」「空中楼台(くうちゅうろうだい)」
    「砂上楼閣(さじょうのろうかく)」

 改邪帰正(かいじゃきせい)
   ・悪い行いから抜け出し、正しい行いへと進んでいくこと。
   ・「棄邪正(きじゃじゅうせい)」「背邪向正(はいじゃこうせい)」
    「翻邪帰正(ほんじゃきせい)」

 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
   ・相手をたやすく打ち負かしてしまうたとえ。
   ・弱い敵人にたやすく一撃を加えるたとえ。
   ・鎧の袖がわずかに触れただけで、敵が即座に倒れる意から。
   ・「鎧袖」は、鎧(よろい)の袖。


 轅下の駒(えんかのこま)
   ・人から束縛されて自由にならないことのたとえ。
   ・力が足りず、任務を果たすことができないたとえ。
   ・駒は、まだ力が弱いため、車を付けられても引くことができないことから。
   ・「轅」は、牛馬に引かせるために、馬車の左右両側から前に差し出た2本の棒。
   ・「駒」は、2歳の子馬。

 猿猴が月を取る
   ・身の程をわきまえず、欲張った真似をして失敗することのたとえ。
   ・「猿猴(えんこう)」は、猿のこと。
   ・猿たちが、木の下の井戸の水面に映った月影を見て、大勢が枝にぶら下がって
    取ろうとしたところ、木の枝が折れ、皆井戸に落ちて溺れ死んだという故事から。

 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん
   ・小人物には、大人物の偉大な志は分からないというたとえ。
   ・燕や雀などに、どうして鴻鵠の心を知ることができようかの意から。
   ・「燕雀(えんじゃく)」は、燕や雀などの小さな鳥の意から、転じて
    小人物のこと。
   ・「鴻鵠(こうこく)」は、鴻(おおとり)や白鳥などの大きな鳥の意から、
    転じて大人物のこと。
   ・「鴻鵠の志」「鴻鵠が月に愛をなす」「猫は虎の心を知らず」

 燕雀鳳を生まず
   ・平凡な親からは賢い子は生まれないということのたとえ。
   ・燕や雀から鳳凰は生まれない意から。
   ・「瓜の蔓(つる)に茄子はならぬ」「蛙の子は蛙」

 塩車の憾み
   ・有能な人物が、自分の不遇な身の上を嘆くことのたとえ。
   ・名馬がその能力を生かされずに、塩を積んだ荷馬車を引かされるのを
    嘆くということから。

 遠親は近隣に如かず
   ・遠くにいる親類よりも、近所にいる他人のほうが、いざと言う時には
    頼りになるということ。
   ・「遠水近火を救わず」「遠くの親類より近くの他人」 


まるちゃん 20周年 ②

2010-06-11 21:30:12 | Weblog
先日 したのとは違うバージョン。

先回は「家族編」、今回は「友達編」です









 外巧内嫉(がいこうないしつ)
   ・表面上は巧に取り繕っているが、内心では妬んでいること。
   ・「外巧」は、外面上美しく巧に飾り立てていること。
   ・「内嫉」は、ねたむ意。

 回光返照(かいこうへんしょう)
   ・人が死ぬ間際に一時持ち直したり、元気づいたりすること。
   ・物事が滅びる直前に、一時的に勢いを回復したように見えること。
   ・夕日の照り返しで、日没直前に空がほんの一時明るくなる意。
   ・「回光」は、反射光、照り返し。
   ・「返照」は、照り返し、夕映え、夕焼けの光のこと。

 悔悟慚羞(かいござんしゅう)
   ・後悔して過失に気づき、心に恥じること。
   ・過ちに気づいて悔い恥じること。
   ・「悔悟」は、後悔して過失に気づく意。
   ・「慚羞」は、恥かしく思うこと。

 解語乃花(かいごのはな)
   ・美女のたとえ。
   ・言葉を理解する花の意から。
   ・中国、唐の玄宗皇帝が、楊貴妃を指して言ったという故事から。

 悔悟憤発(かいごふんぱつ)
   ・失敗を悔いて挽回につとめること。
   ・前非を悔い改め、挽回しようと奮い起つこと。
   ・「悔悟」は、過去の過ちを悟り悔いること。
   ・「憤発」は、元気を奮い起こすこと。


 選んで粕を掴む
   ・選り好みをしすぎると、かえってくだらない物を掴んでしまうという戒め。
   ・「粕」は、酒粕。転じて、つまらない物の意。
   ・「選れば選り屑」「選り取り見取り」「選りに選って選り粕」

 縁あれば千里を隔てても会い易し
   ・縁があれば、千里も遠く離れた所の人と夫婦になったり、
    深い交際を結ぶようになったりすること。

 宴安は酖毒
   ・何もしないで遊び暮らすことは、毒薬を飲むようなもので、
    やがて身を滅ぼすということ。
   ・「宴安(えんあん)」は、仕事をせずに、遊び楽しむこと。
   ・「酖毒(ちんどく)」は、鴆(ちん)という毒鳥の羽を浸した酒で、
    猛毒があるといわれる。

 燄燄に滅せずんば炎炎を若何せん
   ・災いは小さいうちに処置せよという教え。
   ・火は燃え始めのうちに消さないと、火勢が盛んになってからでは、
    どうすることもできないことから。
   ・「燄燄(えんえん)」は、燃え始めの火力の弱いさま。
   ・「炎炎(えんえん)」は、火が盛んに燃えるさま。

 鴛鴦の契り
   ・夫婦仲の睦まじいことのたとえ。
   ・仲睦まじい夫婦の関係を結ぶこと。
   ・鴛鴦はいつも一緒にいることから。
   ・「鴛鴦(えんおう)」は、おしどりで、「鴛」が雄、「鴦」が雌。

 煙霞の痼疾
   ・自然を愛する心が極めて強いことのたとえ。
   ・自然の風物に心引かれて、あちらこちらを旅することのたとえ。
   ・自然の風景を愛する習性を、治りにくい病気に例えて言った言葉。
   ・「煙霞(えんか)」は、靄(もや)と霞(かすみ)。転じて、山水の美しい風景。
   ・「痼疾(こしつ)」は、治りにくい持病。
   ・「煙霞の癖(えんかのへき)」ともいう。

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2010-06-10 21:26:18 | Weblog
まるで「アクリルたわし」のような真っ赤な花

名前が???です



全体はこんな感じ・・・で撮ったので、ボケボケ・・・ごめんなさい  




友達も近くにいた人も、どんな名前の花(木)か知りませんでした

何方かご存知の方がいらしたら、教えてください





 開源節流(かいげんせつりゅう)
   ・財源を新たに開拓して、支出を抑えること。そのような健全財政のこと。
   ・「開源」は、水源を開発すること。
   ・「節流」は、水量を調節すること。
   ・「量入制出(りょうにゅうせいしつ)」

 開口一番(かいこういちばん)
   ・口を開いて、話し始めるやいなや。
   ・何かを話し始める1番最初に。
   ・「開口」は、口を開くこと。話し始める意。

 解甲帰田(かいこうきでん)
   ・除隊して故郷に帰り、平和に暮らすこと。
   ・よろいを捨てて、田園に帰る意から。
   ・「甲」は、鎧、兜
   ・「棄甲曳兵(きこうえいへい)」

 外交辞令(がいこうじれい)
   ・相手に好く思われようとするためだけの、表面的な愛想のいい言葉。
    お愛想。お世辞。
   ・外交上用いられる儀礼的で形式的な言葉の意。
   ・「外交」は、外部との交渉のこと。
   ・「辞令」は、応対の言葉の意。習慣的で形式的な言い回し。
   ・「社交辞令(しゃこうじれい)」

 蟹行鳥跡(かいこうちょうせき)
   ・西洋の書物と漢籍のこと。転じて、書き物、書物の総称。
   ・「蟹行」は、蟹が横に歩くように、横書きされた文字。西洋の文字。
   ・「鳥跡」は、蒼頡(そうけつ)という人が、鳥の足跡を見て文字を作ったという
    話から、漢字を指す。


 絵に描いた餅
   ・実際の役に立たないことのたとえ。
   ・計画などが実現する見込みがないことのたとえ。
   ・絵に描いた餅は、どんなにうまそうに描けていても、見るだけで食べられない
    ことから。「画餅(がべい)」とも言う。
   ・「机上の空論」「畳の上の水練」

 柄の無い所に柄をすげる
   ・無理やり理屈をこじつけることのたとえ。
   ・無理な言いがかりをつけることのたとえ。
   ・柄(え)をすげる(取り付ける)必要のないものに、無理に柄をすげることから。
   ・「理屈と膏薬はどこへでもつく」「鷺を烏と言いくるめる」

 海老跳れども川を出でず
   ・ものにはそれぞれ持って生まれた天分が定まっていて、それ以上の事は
    出来ないことのたとえ。
   ・川海老はどんなに跳ねても、結局川から出られないことから。

 海老で鯛を釣る
   ・わずかな労力や元手で、大きな利益や収穫を得ることのたとえ。
   ・小海老のような大した事のない餌で、大きな鯛のような高級な獲物を獲る意から。
   ・「雑魚で鯛を釣る」「蝦蛄で鯛を釣る」「麦飯で鯉を釣る」「瓜を投じて玉を得る」

 栄耀の餅の皮
   ・度を越した贅沢のたとえ。
   ・贅沢に慣れると、むく必要のない餅の皮までむいて食べる意から。
   ・「栄耀(えよう・えいよう)」は、ぜいたくの意。
   ・「栄耀に餅の皮を剥く(むく)」「栄華の上の餅の皮を剥く」「豆腐の皮を剥く」