のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

スミイチ

2010-06-26 20:11:01 | Weblog
 今日デーゲームで行われた中日 広島

ドラゴンズが「隅1」という薄氷を踏む思いで、何とか勝利

ヒットは広島が「5」 ドラゴンズが「3」と広島に軍配

しかもドラゴンズはエラーが「1」(今年は多いよね

でも野球は点取りゲーム。いくらヒットを打っても点数が入らなければ「負け

逆に初回の森野選手の犠牲フライで入った虎の子の1点を守りきれば「勝ち

これでもまだ広島には「5勝6敗」と負け越している(特に4月は4戦全敗

明日の試合は、打つ人が打ち、抑える人が抑えてスッカとした展開で

対広島 6勝6敗にもっていってほしいものだ





 格物致知(かくぶつちち)
   ・物事の道理や本質を追求し理解して、知識や学問を深めること。
   ・自分の持っている良知を磨くこと。
   ・『大学』の八条目(格物、致知、誠意、正心、修身、斉家、治国、平天下)の
    うちの2つ。
   ・類義語 :「格物究理(かくぶつきゅうり)」「格物窮理(かくぶつきゅうり)」

 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
   ・山中の奥深い沼沢で鶴が鳴くこと。
   ・賢者は山中の奥深くに隠居していても、その名声は遠くまで達し、
    知れ渡ることのたとえ。
   ・「九皐」は、山中の奥深い沼沢。

 鶴鳴之士(かくめいのし)
   ・在野にあって、才徳が備わり名声の高い人のたとえ。
   ・在野にいて、不遇な賢者のたとえ。
   ・類義語 :「鶴鳴之歎(かくめいのたん)」「九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)」

 鶴翼之囲(かくよくのかこみ)
   ・軍隊の陣立ての一つ。
   ・鶴が翼を左右に長く広げたような陣形。
   ・類義語 :「鶴翼之陣(かくよくのじん)」「魚鱗鶴翼(ぎょりんかくよく)」

 鶴立企佇(かくりつきちょ)
   ・待ち遠しく思うこと。
   ・待ち望むこと。
   ・鶴が立っている姿のように首を伸ばし、爪先立って待ち望む意から。
   ・類義語 :「延頸鶴望(えんけいがくぼう)」「延頸企踵(えんけいきしょう)」
          「延頸挙踵(えんけいきょしょう)」


 多し少なし子三人
   ・子どもの数は3人ぐらいが丁度よいということ。
   ・「多し少なし」は、ほぼ適当だということ。
   ・類義 :「余らず過ぎず子三人」「思うようなら子三人」「子三人子宝」
        「足らず余らず子三人」

 大立者
   ・ある社会、分野の中で、図抜けた実力を持ち、重きをなしている人のこと。
   ・もと、歌舞伎などで、最も有名で優れた役者の意から。

 大遣いより小遣い
   ・まとまった多額の出費よりも、日常のこまごました出費に気を付けよという教え。
   ・大きな物を買う出費よりも、小さな物を無駄に買う出費のほうが、かえって
    大きな金額になりやすい事から。
   ・類義 :「飲むに減らで吸うに減る」「出遣いより小遣い」
        「塵も積もれば山となる」

 大掴みより小掴み
   ・一度にたくさん儲けようとするより、少しずつ確実に儲けていくほうが結局は
    堅実だということ。
   ・類義 :「大取りより小取り」

 大所の犬となるとも小所の犬となるな
   ・身を寄せるなら、頼りがいがある、勢力、権力のある主人を選べということ。
   ・犬として飼い主を持つなら、力があって頼れる飼い主が良いということから。
   ・「大所」は、勢力の大きいもの。
   ・「小所」は、勢力のないもの。
   ・類義 :「大所の犬となるとも小家の犬となるな」
        「犬になるとも大所の犬になれ」「寄らば大樹の陰」