のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

悲しいです

2010-06-18 21:53:39 | Weblog
また一つの命が天国に召されました

学生時代からの友人のご主人がお亡くなりになりました。

まだ先日61歳になったばかり・・・・・若いですよネェ 

2人の子どもさんも独立し、友人とご主人はどこに行くのも一緒で

とても仲がよく、何処かの誰かさん家とは大違いの夫婦でした

そんな大切なご主人を亡くした友人の心中を察すると、かける言葉も見つかりません

明日の告別式が終って一段落した後の友人がとても心配です 

  「 合 掌 」





 回天事業(かいてんのじぎょう)
   ・天下を一変させるほどの大きな事業。
   ・世の中の情勢を変えてしまうほど大きな事業。
   ・「回天」は、天を回転させる意。天下の形成を一変すること。
   ・「回天之力(かいてんのちから)」「図南鵬翼(となんほうよく)」
    「図南之翼(となんのよく)」

 開天闢地(かいてんへきち)
   ・天地の始まり。天が始まって以来。
   ・史上初めての出来事の形容。
   ・「天開地辟(てんかいちへい)」「天地開闢(てんちかいびゃく)」

 改頭換面(かいとうかいめん)
   ・表面は変わったようでも、内実は変わらないことのたとえ。
   ・古い顔が新しい顔に変わり、改まる意から。
   ・「改頭換尾(かいとうかんび)」

 快刀乱麻(かいとうらんま)
   ・こじれた物事を非常に鮮やかに処理し、解決すること。
   ・鋭利な刃物で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を処理する意から。
   ・「快刀乱麻を断つ」の略。
   ・「快刀」は、鋭利な刃物。
   ・「乱麻」は、もつれた麻のこと。
   ・「一刀両断(いっとうりょうだん)」

 快犢破車(かいとくはしゃ)
   ・大物になる素質を持った子どもは、しばしば無茶をする。
    だから、周囲は少し大目に見てやるべきである、ということ。
   ・また、そうした子どもには自制を促して、無事に成長させるように
    するべきである、という意味もある。
   ・「快犢」は、勢いのよい子牛。
   ・「破車」は、車を壊す意。
   ・「大器晩成(たいきばんせい)」


 遠慮ひだるし伊達寒し
   ・見栄を張ったり外見を飾ったりするのも、程ほどにせよという戒め。
   ・ご馳走を食べたいのに遠慮して食べないでいると、空腹を我慢しなければならず、
    伊達を保とうと粋がって薄着でいると、寒くて閉口するの意から。
   ・「ひだるし」は、ひもじい、空腹の意。
   ・「賢者ひだるし伊達寒し」

 轅を北にして楚に適く
   ・考えと行動が食い違っていることのたとえ。
   ・車のながえを北に向けて、南方の楚の国へ行こうとする意から。
   ・「轅(えん)」は、牛馬に引かせるために車の両側に突き出た2本の棒。ながえ。
   ・「楚」は、中国の南にある国の古名。
   ・「楚に至らんとして北行(ほっこう)す。

 老い木に花咲く
   ・いったん衰えたものが、もう1度勢いを盛り返すことのたとえ。
   ・老木に再び花が咲く意から。
   ・「埋もれ木に花咲く」「枯れ木に花」

 老い木は曲がらぬ
   ・若いうちに直さないと、年を取ってからでは考え方を変えようとしたり、
    欠点を改めようとしてもできないということ。
   ・老人の頑固なことのたとえ。
   ・老木は弾力性がなくなって曲がりにくく、無理に曲げれば折れてしまうの意から。
   ・「矯(た)めるなら若木のうち」「鉄は熱いうちに打て」

 老いたる馬は道を忘れず
   ・人生経験の豊かな人は、分別をわきまえ判断力も確かなので、事に際して
    判断を誤らないこと。
   ・代々主家に仕えた者が、受けた恩をいつまでも忘れないことのたとえ。
   ・道に迷ったとき、老馬を放ってその後からついて行ったら、正しい道に
    出ることができたという故事から。
   ・「老馬の智」「老馬道を知る」「亀の甲より年の功」