のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

まるちゃん 20周年

2010-06-07 09:23:42 | Weblog
ちびまる子チャン一家・・・娘の差し入れです 


まるちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん


お父さん、お姉ちゃん

アッ 勿論 チロルチョコ です





 改過自新(かいかじしん)
   ・自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。
   ・過ちを改めて、心を入れかえること。
   ・「改過」は、過ちを改めること。
   ・「自新」は、自分で態度や心などを一新する意。
   ・「改過作新(かいかさくしん)」「悔過自新(かいかじしん)」

 快活温柔(かいかつおんじゅう)
   ・性格が明るく、穏やかで素直なさま。
   ・「快活」は、気持ちが明るく、元気なさま。
   ・「温柔」は、穏やかで素直なさま。

 海闊天空(かいかつてんくう)
   ・海や空が極まりなく広がっていること。
   ・人の気性で心が広々として度量が大きく、何のわだかまりもないたとえ。
   ・言葉や発想などが、限りなく広がるたとえ。
   ・「海闊天高(かいかつてんこう)」

 快活愉快(かいかつゆかい)
   ・明朗で面白いさま。
   ・明るくて気持ちがよく、愉快なさま。
   ・「快活」は、明るくて心地よい意。

 蓋棺事定(がいかんじてい)
   ・人間の本当の評価は、死んで初めて定まるということ。
   ・生前の評価は、利害やその人の威力などで正当でないことにもいう。
   ・「蓋棺」は、ひつごのふたを閉じる。即ち死ぬこと。


 悦に入る
   ・事がうまくいって満足し、一人密かに喜ぶようすの形容。

 得手に鼻突く
   ・自分の得意なことは、気を緩めてしまいかえって失敗の元になるたとえ。
   ・「得手」は、得意とすること。
   ・「鼻突く」は、しくじること。失敗すること。
   ・「得手で手を焼く」「泳ぎ上手は川で死ぬ」「好む道より破る」
    「過ちは好む所にあり」

 得手に帆を揚げる
   ・自分の得意な分野で絶好の機会を得て、張り切ること。
   ・「追風に帆を揚げる」「得手に帆を引く」「得手に棒」「真帆に追風」
    「渡りに舟」

 江戸中の白壁は皆旦那
   ・広い世間には、生活する場所はいくらでもあることのたとえ。
   ・江戸中には奉公先はいくらでもある。何もこんないやな家ばかりが
    自分の奉公する所ではないと、ふてくされて言う奉公人の言葉。
   ・「白壁」は、白壁造りの土蔵。大きな商家の意。
   ・「旦那」は、商家の主人。奉公人が主人を呼ぶときの言葉。
   ・「世界中は白壁作り」

 江戸っ子の往き大名帰り乞食
   ・江戸っ子が旅をするときは、行きにすっかり金を使い果たし、
    帰りは惨めな旅になること。
   ・江戸っ子の気前の良さを表した言葉。
   ・「上り大名下り乞食」