のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

お疲れ様でした

2010-06-30 20:42:43 | Weblog
 6月も今日で終わり、今年も半分過ぎちゃいました

それに合わせるように()ワールドシリーズも終了(実際はまだだが・・)

昨日の試合、前半・後半・延長戦とゴールが決まらず、PK戦に・・・

結果 「3:5」で日本が負け、8強入りならず

でもよく頑張ったと思うよ 始まる前の下馬評では、1勝もできないのでは

とまで言われていたのに、決勝トーナメントに進出できたなんて

奇跡か・・・神がかりか・・・ をあまり知らない私の素朴な感想です

胸を張って帰国してくださいね 





 華胥之国(かしょのくに)
   ・天下泰平の理想郷。
   ・楽しい夢の世界。

 華胥之夢(かしょのゆめ)
   ・よい夢のこと。
   ・昼寝のこと。
   ・「華胥」は、天下泰平の理想郷といわれる架空の国。

 家書万金(かしょばんきん)
   ・旅先、下宿先などで1人きりで寂しくいるときに、家族から届く手紙は
    何よりも嬉しいという事。
   ・家族からの手紙は万金にも相当するほど値打ちがある意から。
   ・「家書」は、家族からの手紙の意。
   ・「万金」は、多額の金銭の意で、極めて価値があるたとえ。

 画脂鏤氷(がしろうひょう)
   ・内実がしっかりしていないのに、外側、外面を飾っても無駄であることのたとえ。
   ・苦労し努力しても効果のないたとえ。
   ・力を無用なところに用いること。
   ・あぶらに画き、氷に彫刻する意から。
   ・「脂」は、あぶら。
   ・「鏤」は、ほる、刻みつける意。
   ・類義語 :「凋氷画脂(ちょうひょうがし)」「鏤氷雕朽(ろうひょうちょうきゅう)」
          「鏤氷描水(ろうひょうひょうすい)」

 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
   ・将来の成功を期して苦労に耐えること。
   ・薪の上に寝て、苦いきもをなめる意から。
   ・「臥」は、ふし寝る意。
   ・「薪」は、たきぎ。
   ・「嘗」は、なめること。
   ・中国春秋時代、呉王夫差が父の敵である越王勾践(こうせん)を討つために
    薪の上に寝て復讐心をかきたて、長い艱難の末にこれを破った。
    一方、会稽山で夫差に破れた勾践は、苦い胆(きも)を寝所に掛けておき、
    寝起きのたびにこれをなめてこの恥を忘れまいとし、のちに夫差を滅ぼした
    という故事から。
   ・類義語 :「越王之胆(えつおうのたん)」「坐薪懸胆(ぎしんけんたん)」


 お株を奪う
   ・ある人が得意としていることを真似て、その人よりうまくやること。
   ・「お株」は、得意とするわざの意。

 お竈を起こす
   ・成功して、1財産を築くこと。
   ・生活を立てるもととなる竈を築く意から。
   ・「お竈(かぶ)」は、竈(かまど)のこと。
   ・親孝行の男が黄金の釜を掘り当てたという故事からとも言われ、
    その場合には「お釜を起こす」と書く。

 置き酌失礼、持たぬが不調法
   ・置いた杯に酒を注ぐのも失礼な振る舞いだが、杯を手に取ろうとしない
    受け手もたしなみに欠けるということ。
   ・さしつさされつ、互いの気持ちが打ち解ける酒席の微妙な趣を言った言葉。

 起きて働く果報者
   ・たとえ貧乏であろうと、健康で働くことができる人は、何よりも幸せ者だという事
   ・「果報者」は、幸せな人の意。

 起きて半畳寝て一畳
   ・必要以上の富貴を望んでも、仕方がないということ。
   ・どんなに大きな家に住んでも、人間1人が占める面積は半畳か1畳であることから。
   ・このあとに「天下取っても二合半」と続けて用いる。
   ・類義 :「立って半畳寝て半畳」「起きて三尺寝て六尺」「千石万石も飯一杯」
        「千畳敷に寝ても畳一枚」

 沖な物あて
   ・まだ手に入れていない物を当てにすることのたとえ。
   ・「沖な物」は、沖にあるもの、まだ捕まっていない沖の獲物の意。
   ・類義 :「取らぬ狸の皮算用」「飛ぶ鳥の献立」「穴の貉を値段する」