6月も今日で終わり、今年も半分過ぎちゃいました
それに合わせるように()ワールドシリーズも終了(実際はまだだが・・)
昨日の試合、前半・後半・延長戦とゴールが決まらず、PK戦に・・・
結果 「3:5」で日本が負け、8強入りならず
でもよく頑張ったと思うよ 始まる前の下馬評では、1勝もできないのでは
とまで言われていたのに、決勝トーナメントに進出できたなんて
奇跡か・・・神がかりか・・・ をあまり知らない私の素朴な感想です
胸を張って帰国してくださいね
華胥之国(かしょのくに)
・天下泰平の理想郷。
・楽しい夢の世界。
華胥之夢(かしょのゆめ)
・よい夢のこと。
・昼寝のこと。
・「華胥」は、天下泰平の理想郷といわれる架空の国。
家書万金(かしょばんきん)
・旅先、下宿先などで1人きりで寂しくいるときに、家族から届く手紙は
何よりも嬉しいという事。
・家族からの手紙は万金にも相当するほど値打ちがある意から。
・「家書」は、家族からの手紙の意。
・「万金」は、多額の金銭の意で、極めて価値があるたとえ。
画脂鏤氷(がしろうひょう)
・内実がしっかりしていないのに、外側、外面を飾っても無駄であることのたとえ。
・苦労し努力しても効果のないたとえ。
・力を無用なところに用いること。
・あぶらに画き、氷に彫刻する意から。
・「脂」は、あぶら。
・「鏤」は、ほる、刻みつける意。
・類義語 :「凋氷画脂(ちょうひょうがし)」「鏤氷雕朽(ろうひょうちょうきゅう)」
「鏤氷描水(ろうひょうひょうすい)」
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
・将来の成功を期して苦労に耐えること。
・薪の上に寝て、苦いきもをなめる意から。
・「臥」は、ふし寝る意。
・「薪」は、たきぎ。
・「嘗」は、なめること。
・中国春秋時代、呉王夫差が父の敵である越王勾践(こうせん)を討つために
薪の上に寝て復讐心をかきたて、長い艱難の末にこれを破った。
一方、会稽山で夫差に破れた勾践は、苦い胆(きも)を寝所に掛けておき、
寝起きのたびにこれをなめてこの恥を忘れまいとし、のちに夫差を滅ぼした
という故事から。
・類義語 :「越王之胆(えつおうのたん)」「坐薪懸胆(ぎしんけんたん)」
お株を奪う
・ある人が得意としていることを真似て、その人よりうまくやること。
・「お株」は、得意とするわざの意。
お竈を起こす
・成功して、1財産を築くこと。
・生活を立てるもととなる竈を築く意から。
・「お竈(かぶ)」は、竈(かまど)のこと。
・親孝行の男が黄金の釜を掘り当てたという故事からとも言われ、
その場合には「お釜を起こす」と書く。
置き酌失礼、持たぬが不調法
・置いた杯に酒を注ぐのも失礼な振る舞いだが、杯を手に取ろうとしない
受け手もたしなみに欠けるということ。
・さしつさされつ、互いの気持ちが打ち解ける酒席の微妙な趣を言った言葉。
起きて働く果報者
・たとえ貧乏であろうと、健康で働くことができる人は、何よりも幸せ者だという事
・「果報者」は、幸せな人の意。
起きて半畳寝て一畳
・必要以上の富貴を望んでも、仕方がないということ。
・どんなに大きな家に住んでも、人間1人が占める面積は半畳か1畳であることから。
・このあとに「天下取っても二合半」と続けて用いる。
・類義 :「立って半畳寝て半畳」「起きて三尺寝て六尺」「千石万石も飯一杯」
「千畳敷に寝ても畳一枚」
沖な物あて
・まだ手に入れていない物を当てにすることのたとえ。
・「沖な物」は、沖にあるもの、まだ捕まっていない沖の獲物の意。
・類義 :「取らぬ狸の皮算用」「飛ぶ鳥の献立」「穴の貉を値段する」
それに合わせるように()ワールドシリーズも終了(実際はまだだが・・)
昨日の試合、前半・後半・延長戦とゴールが決まらず、PK戦に・・・
結果 「3:5」で日本が負け、8強入りならず
でもよく頑張ったと思うよ 始まる前の下馬評では、1勝もできないのでは
とまで言われていたのに、決勝トーナメントに進出できたなんて
奇跡か・・・神がかりか・・・ をあまり知らない私の素朴な感想です
胸を張って帰国してくださいね
華胥之国(かしょのくに)
・天下泰平の理想郷。
・楽しい夢の世界。
華胥之夢(かしょのゆめ)
・よい夢のこと。
・昼寝のこと。
・「華胥」は、天下泰平の理想郷といわれる架空の国。
家書万金(かしょばんきん)
・旅先、下宿先などで1人きりで寂しくいるときに、家族から届く手紙は
何よりも嬉しいという事。
・家族からの手紙は万金にも相当するほど値打ちがある意から。
・「家書」は、家族からの手紙の意。
・「万金」は、多額の金銭の意で、極めて価値があるたとえ。
画脂鏤氷(がしろうひょう)
・内実がしっかりしていないのに、外側、外面を飾っても無駄であることのたとえ。
・苦労し努力しても効果のないたとえ。
・力を無用なところに用いること。
・あぶらに画き、氷に彫刻する意から。
・「脂」は、あぶら。
・「鏤」は、ほる、刻みつける意。
・類義語 :「凋氷画脂(ちょうひょうがし)」「鏤氷雕朽(ろうひょうちょうきゅう)」
「鏤氷描水(ろうひょうひょうすい)」
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
・将来の成功を期して苦労に耐えること。
・薪の上に寝て、苦いきもをなめる意から。
・「臥」は、ふし寝る意。
・「薪」は、たきぎ。
・「嘗」は、なめること。
・中国春秋時代、呉王夫差が父の敵である越王勾践(こうせん)を討つために
薪の上に寝て復讐心をかきたて、長い艱難の末にこれを破った。
一方、会稽山で夫差に破れた勾践は、苦い胆(きも)を寝所に掛けておき、
寝起きのたびにこれをなめてこの恥を忘れまいとし、のちに夫差を滅ぼした
という故事から。
・類義語 :「越王之胆(えつおうのたん)」「坐薪懸胆(ぎしんけんたん)」
お株を奪う
・ある人が得意としていることを真似て、その人よりうまくやること。
・「お株」は、得意とするわざの意。
お竈を起こす
・成功して、1財産を築くこと。
・生活を立てるもととなる竈を築く意から。
・「お竈(かぶ)」は、竈(かまど)のこと。
・親孝行の男が黄金の釜を掘り当てたという故事からとも言われ、
その場合には「お釜を起こす」と書く。
置き酌失礼、持たぬが不調法
・置いた杯に酒を注ぐのも失礼な振る舞いだが、杯を手に取ろうとしない
受け手もたしなみに欠けるということ。
・さしつさされつ、互いの気持ちが打ち解ける酒席の微妙な趣を言った言葉。
起きて働く果報者
・たとえ貧乏であろうと、健康で働くことができる人は、何よりも幸せ者だという事
・「果報者」は、幸せな人の意。
起きて半畳寝て一畳
・必要以上の富貴を望んでも、仕方がないということ。
・どんなに大きな家に住んでも、人間1人が占める面積は半畳か1畳であることから。
・このあとに「天下取っても二合半」と続けて用いる。
・類義 :「立って半畳寝て半畳」「起きて三尺寝て六尺」「千石万石も飯一杯」
「千畳敷に寝ても畳一枚」
沖な物あて
・まだ手に入れていない物を当てにすることのたとえ。
・「沖な物」は、沖にあるもの、まだ捕まっていない沖の獲物の意。
・類義 :「取らぬ狸の皮算用」「飛ぶ鳥の献立」「穴の貉を値段する」