のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ダリアと桔梗

2010-06-28 09:48:09 | Weblog
この蒸し暑い中、キレイに咲いてくれてます 「ダリア」



    ・キク科の非耐寒性春植え球根
    ・別  名 : テンジクボタン(天竺牡丹)
    ・花言葉 : 移り気
    ・原産地 : メキシコ、グアテマラ
    ・花  期 : 7~10月
    ・出回り時期 : 4~9月
    ・用  途 : 庭植え、鉢植え、切り花

涼しそうな色合い 「ききょう」


    ・キキョウ科の耐寒性多年草
    ・別  名 : キチコウ(吉梗)、オカトトキ(岡止々岐)
    ・原産地 : シベリア、中国北部、朝鮮半島、日本
    ・花  期 : 6~9月
    ・出回り時期 : 4~8月
    ・用  途 : 庭植え、鉢植え、切り花





 画虎類狗(がこるいく)
   ・才能のない者が優れた人の真似をしても、かえって自分のあさはかさや拙さを
    露呈してしまうことのたとえ。
   ・高望みして優れたものや人の真似をして失敗し、人の笑いものになるたとえ。
   ・虎の絵を描こうとして、犬に似た絵になってしまう意から。
   ・類義語 :「画虎成狗(がこせいく)」「画虎不成(がこふせい)」
          「刻鵠類鶩(こくこくるいぼく)」「描虎類狗(びょうこくるい)」

 河山帯礪(かざんたいれい)
   ・永久に変わらない堅い誓約のたとえ。
   ・国が永遠に栄え安泰であることのたとえ。
   ・たとえ広い黄河が帯のように細くなり、高い泰山がすりへって砥石のように
    平らになるようなことがあっても、永久に変わることはない意から。
   ・「河」は、黄河のこと。
   ・「山」は、泰山のこと。
   ・「礪」は、砥石の意。
   ・類義語 :「山礪河帯(さんれいかたい)」「礪山帯河(れいざんたいが)」
          「帯之誓(たいれいのちかい)」

 加持祈祷(かじきとう)
   ・病気や災難などから身を守るために、神仏の加護を受けること。
   ・「加持」は、仏の加護を祈り、災難を除くように祈祷する法のこと。
   ・「祈祷」は、神仏に祈ること。

 寡二少双(かじしょうそう)
   ・並ぶ者がいないこと。
   ・2人といないこと。
   ・「寡二」「少双」は、ともに、二つとない意。
   ・類義語 :「天下無双(てんかむそう)」

 火樹銀花(かじゅぎんか)
   ・灯火や花火の光が盛んにきらめくことの形容。
   ・夜景の形容。
   ・「火樹」は、灯火に彩られ燃えるように赤くなった樹木。
   ・「銀花」は、銀白色の光。


 大風呂敷を広げる
   ・実際にはできないような大きなほらを吹いたり、大げさなことを言ったり
    すること。

 大見得を切る
   ・大きなことを自信満々に言ったり、派手な行動で自分を誇示したりすること。
   ・「見得」は、歌舞伎役者が最高潮に達した場面で動きを止め、ことさら目立つ
    表情や身振りをする演技のことで、「大見得」は、それをさらに大げさに
    演じること。

 大水に飲み水なし
   ・物は余るほどあっても、目的にかなうものがないことのたとえ。
   ・人数は多いが、本当に役に立つ人は少ないことのたとえ。
   ・洪水で水はたくさんあるが、飲み水としては使えないことから。
   ・「火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし」

 大向こうを唸らせる
   ・一般大衆を感嘆させて、大いに人気を博すこと。
   ・「大向こう」は、舞台の正面後方の観客席で、一番安い席だが、鑑賞眼の
    優れた芝居好きが集まる席で、そこの目の肥えた観客を唸らせるような演技
    をするの意から。

 大目に見る
   ・少しくらいの欠点や誤りを、あまり咎めないで寛大に扱うこと。
   ・対義 :「毛を吹いて疵を求む」

 大家と言えば親も同然店子と言えば子も同然
   ・借家人からすれば家主は親と同様の存在であり、家主からすれば借家人は
    子ども同様の存在だと言うこと。
   ・昔の家主と店子の関係を言った言葉。
   「店子(たなこ)」は、借家人の意。