のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

お騒がせ

2010-06-23 22:10:09 | Weblog
野球賭博の発覚が引き金となり、相撲界が大変なことになっている

この地方出身の(確か)大関、琴光喜関 最悪「除名」処分も・・・らしい

   除名処分・・・日本相撲協会の処分で最も重い罰則(けん責、給与減額、出場停止、
           番付降下、解雇の順)で、退職金に当たる養老金も支払われない

今までこの処分を受けた力士はいなく、もし適応されれば角界史上初の厳罰

永谷園が懸賞金を出さないことが決定しているし、NHKが名古屋場所の中継中止を

示唆しているとニュースで言っていた

その前に、名古屋場所自体が中止されるのでは・・・と話題になっている

相撲に詳しくない私の知識の範囲を超えないが、前代未聞の出来事ではないのかな

楽しみにしている相撲ファンの方は、さぞかし心配していることでしょうね 





 科挙圧巻(かきょあっかん)
   ・試験で最も優れた成績を収めること。
   ・「科挙」は、中国の隋代に制度として確立した官吏登用試験のこと。
   ・「圧巻」は、最優秀の答案を他の答案の上に載せたことから出た語で、最も
    優れたものが一番上にあって、他の全ての答案を圧すること。
    書物や演劇などの中で最も優れた部分。

 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
   ・高い木の梢から下りて、薄暗い谷間に移り住むこと。
   ・よい環境を捨てて、悪い環境に移るたとえ。
   ・よい所から悪い所へ移ることのたとえ。
   ・「喬」は、喬木、高い樹木のこと。
   ・「幽」は、幽谷、人里離れた奥深い谷のこと。

 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
   ・川魚が腹に病気を持つ意。
   ・魚は腹の中から腐敗が始まることから、国などが内部から崩壊していく
    ことのたとえ。
   ・類義語 : 「河魚之患(かぎょのかん)」「河魚之疾(かぎょのしつ)」

 嘉耦天成(かぐうてんせい)
   ・天の働きによって、よい配偶者と自然に巡り合うこと。
   ・結婚を祝福するときに用いられる言葉。
   ・「耦」は「偶」と同じで配偶者の意。
   ・「天成」は、天の働きによって自然に出来上がること。

 架空無稽(かくうむけい)
   ・作り事で、でたらめなこと。
   ・何のよりどころもなく、ほらを吹くこと。
   ・「無稽」は、何らよりどころのないこと。
   ・類義語 : 「荒唐無稽(こうとうむけい)」「荒唐不稽(こうとうふけい)」


 往を彰らかにして来を察す
   ・過去の事柄をよく検討して、その由来を明らかにして、それをもとに将来の
    計画を立てること。
   ・「往を観て来を知る」「温故知新」

 枉を矯めて直に過ぐ
   ・欠点を直そうとして、長所も殺してしまうこと。
   ・直し方の度合いがすぎることのたとえ。
   ・「枉(おう)」は、曲がっていること。 歪んでいること。
   ・「矯める(ためる)」は、矯正すること。 直すこと。
   ・「枉を矯めて正に過ぐ」「角を矯めて牛を殺す」

 往を告げて来を知る
   ・推察、推理の力が優れていることのたとえ。
   ・過去のあったことを知らせれば、それによって将来のことを察知するという
    意から。

 負えば抱かれよう
   ・一つの事をしてやると、図にのってさらにその上の事を要求すること。
   ・子どもにせがまれて仕方なく背負ってやると、甘えて次は抱いてくれと
    言うことから。
   ・「抱かされば負ぶさる」「抱けば負んぶ」

 大嘘は吐くとも小嘘は吐くな
   ・大きな嘘は人が全く信じないから害は少ないが、ちょっとした嘘は人が
    信じやすく実害が大きいから、ついてはいけないということ。