またも信じられない光景を目の当たりにした
昨日の西武戦、あの岩瀬投手がめった打ちの憂き目に
250セーブに大手をかけた大一番
9回表にマウンドに立った時「3:1」あれよあれよと言う間に
1アウトも取れず満塁 気が付けば「3:4」と逆転されているではないか
今まで色んな修羅場を潜り抜けてきた岩瀬投手が・・・呆然と
これが「重圧」というものか
スポーツしには「真面目な性格が災いしたのでは・・・」とコメントが載っていた
可哀そうだったのは川井投手 7回まで無失点の100点満点のピッチングだったのに、
勝利投手がスルリと逃げていってしまった
気を取り直して、次の試合~
それ以外の試合結果 ロッテ ヤクルト 「14:2」
日本ハム 横 浜 「13:3」
オリックス 広 島 「21:10」と
野球のスコアとは思えない点数が並んでいる
それもパ・リーグが勝利 もっとシッカリセイよセ・リーグ球団
(特にドラゴンズはね)
外寛内明(がいかんないめい)
・自分以外の人に対しては、寛容な態度で望むが、自分自身については分際を知り、
厳しく戒めて気をつけること。
・「外観」は、他人に対して寛大に扱うこと。
・「内明」は、自分自身をはっきりさせること。
・「外柔内剛(がいじゅうないごう)」
開巻有益(かいかんゆうえき)
・読書はためになるということ。
・読書を奨励する語。
・「開巻」は、書物を開く意。転じて、読書。
・「有益」は、役に立つこと。
・「開巻有得(かいかんゆうとく)」
外強中乾(がいきょうちゅうかん)
・外見は強そうだが、内実は空虚で弱いこと。
・見掛け倒しのたとえ。
・「外強中枯(がいきょうちゅうこ)」「外沢中乾(がいたくちゅうかん)」
「外腴中乾(がいゆちゅうかん)」
改弦易轍(かいげんえきてつ)
・法や制度を改めること。
・方法、計画や方向などを変更すること。
・「改弦」は、弦楽器の弦を張り替えて、その調子を改めること。
・「易轍」は、道を変える。
・「轍」は、車のわだち。車の進む道、進路の意。
・「改弦更張(かいげんこうちょう)」「改轍易途(かいてつえきと)」
開眼供養(かいげんくよう)
・新しく仏像や仏画を作ったとき、最後に目を入れて仏の魂を迎える法会。
・「開眼」は、仏眼を開く意。仏の魂を入れること。
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
・江戸っ子は言葉は荒っぽいが、腹の中にわだかまりがなく、
気持ちはさっぱりしているという意。
・江戸っ子は口先ばかり威勢がよくて、底力が無いということのたとえ。
・「吹き流し」は、腹が空洞で何もない鯉のぼりが、風に吹かれて泳いでいる
様子を言ったもの。
この後に「口先ばかりで腸(はらわた)はなし」と続けても言う。
・「江戸っ子は五月の鯉で口ばかり」
江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ
・江戸っ子は、その日に稼いだ金をその日のうちに使ってしまい、
翌日に持ち越すことはないということ。
・江戸っ子の金離れのよさを誇って言う言葉。
・「江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ」
江戸の敵を長崎で討つ
・意外な所で、あるいは筋違いのことで、以前に受けた恨みの仕返しをするたとえ。
・江戸の地で恨みを受けた相手を、遠く離れた長崎で討ち果たすことから。
・「江戸の仇を駿河で取る」
江戸は八百八町、大阪は八百八橋
・江戸や大阪の広いこと、盛んな賑わいを言った言葉。
・江戸には町の数が多く、大阪には掘割にかかった橋が多いということ。
・「八百八」は、末広がりの「八」を重ねたもので、数が多いことのたとえ。
実数ではない。
江戸べらぼうに京どすえ
・江戸と京都の代表的な方言を並べたもの。
・それぞれの気質の特色を言った言葉。
・「べらぼう」は、人を罵るときに「べらぼうめ」の形で使われたように、
乱暴な言い方だが、「どすえ」は、優しい言い方であり、2つ並べて両地の
気風の違いを示している。
・「べらぼう」は、甚だしい、愚かなどの意。
・「どすえ」は、「・・・ですよ」の丁寧語。
・「長崎ばってん江戸べらぼう神戸兵庫のなんぞいや」「大阪さかいに江戸べらぼう」
昨日の西武戦、あの岩瀬投手がめった打ちの憂き目に
250セーブに大手をかけた大一番
9回表にマウンドに立った時「3:1」あれよあれよと言う間に
1アウトも取れず満塁 気が付けば「3:4」と逆転されているではないか
今まで色んな修羅場を潜り抜けてきた岩瀬投手が・・・呆然と
これが「重圧」というものか
スポーツしには「真面目な性格が災いしたのでは・・・」とコメントが載っていた
可哀そうだったのは川井投手 7回まで無失点の100点満点のピッチングだったのに、
勝利投手がスルリと逃げていってしまった
気を取り直して、次の試合~
それ以外の試合結果 ロッテ ヤクルト 「14:2」
日本ハム 横 浜 「13:3」
オリックス 広 島 「21:10」と
野球のスコアとは思えない点数が並んでいる
それもパ・リーグが勝利 もっとシッカリセイよセ・リーグ球団
(特にドラゴンズはね)
外寛内明(がいかんないめい)
・自分以外の人に対しては、寛容な態度で望むが、自分自身については分際を知り、
厳しく戒めて気をつけること。
・「外観」は、他人に対して寛大に扱うこと。
・「内明」は、自分自身をはっきりさせること。
・「外柔内剛(がいじゅうないごう)」
開巻有益(かいかんゆうえき)
・読書はためになるということ。
・読書を奨励する語。
・「開巻」は、書物を開く意。転じて、読書。
・「有益」は、役に立つこと。
・「開巻有得(かいかんゆうとく)」
外強中乾(がいきょうちゅうかん)
・外見は強そうだが、内実は空虚で弱いこと。
・見掛け倒しのたとえ。
・「外強中枯(がいきょうちゅうこ)」「外沢中乾(がいたくちゅうかん)」
「外腴中乾(がいゆちゅうかん)」
改弦易轍(かいげんえきてつ)
・法や制度を改めること。
・方法、計画や方向などを変更すること。
・「改弦」は、弦楽器の弦を張り替えて、その調子を改めること。
・「易轍」は、道を変える。
・「轍」は、車のわだち。車の進む道、進路の意。
・「改弦更張(かいげんこうちょう)」「改轍易途(かいてつえきと)」
開眼供養(かいげんくよう)
・新しく仏像や仏画を作ったとき、最後に目を入れて仏の魂を迎える法会。
・「開眼」は、仏眼を開く意。仏の魂を入れること。
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
・江戸っ子は言葉は荒っぽいが、腹の中にわだかまりがなく、
気持ちはさっぱりしているという意。
・江戸っ子は口先ばかり威勢がよくて、底力が無いということのたとえ。
・「吹き流し」は、腹が空洞で何もない鯉のぼりが、風に吹かれて泳いでいる
様子を言ったもの。
この後に「口先ばかりで腸(はらわた)はなし」と続けても言う。
・「江戸っ子は五月の鯉で口ばかり」
江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ
・江戸っ子は、その日に稼いだ金をその日のうちに使ってしまい、
翌日に持ち越すことはないということ。
・江戸っ子の金離れのよさを誇って言う言葉。
・「江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ」
江戸の敵を長崎で討つ
・意外な所で、あるいは筋違いのことで、以前に受けた恨みの仕返しをするたとえ。
・江戸の地で恨みを受けた相手を、遠く離れた長崎で討ち果たすことから。
・「江戸の仇を駿河で取る」
江戸は八百八町、大阪は八百八橋
・江戸や大阪の広いこと、盛んな賑わいを言った言葉。
・江戸には町の数が多く、大阪には掘割にかかった橋が多いということ。
・「八百八」は、末広がりの「八」を重ねたもので、数が多いことのたとえ。
実数ではない。
江戸べらぼうに京どすえ
・江戸と京都の代表的な方言を並べたもの。
・それぞれの気質の特色を言った言葉。
・「べらぼう」は、人を罵るときに「べらぼうめ」の形で使われたように、
乱暴な言い方だが、「どすえ」は、優しい言い方であり、2つ並べて両地の
気風の違いを示している。
・「べらぼう」は、甚だしい、愚かなどの意。
・「どすえ」は、「・・・ですよ」の丁寧語。
・「長崎ばってん江戸べらぼう神戸兵庫のなんぞいや」「大阪さかいに江戸べらぼう」