のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

交流戦 終了

2010-06-16 22:06:22 | Weblog
 交流戦も今日の「中日日本ハム」で終了した

今年は(も)パ・リーグの圧勝で終った

   1位~6位 ・・・・・ パ・リーグ
   7位~12位 ・・・・ セ・リーグ  とはっきり実力の差が出てしまった

「終りよければ全てよし」は勝負の世界では当てはまらないが

今日は岩瀬投手が、日本プロ野球史上3人目となる通算250セーブ

達成し、先日の雪辱を果たした

4連勝に始まり、微かな期待を持たせ、250セーブ達成で締め括ったが、

結果成績は11勝13敗(9位)と振るわなかった 

明後日18日からはリーグ戦が始まる。

ドラゴンズの対戦チームは、首位をひた走るジャイアンツ

ここのところジャイアンツ いまひとつ調子に乗っていないが

油断をせず ね  





 階前万里(かいぜんばんり)
   ・天子が地方政治の実情をよく知っていて、臣下は天子を欺くことが出来ないたとえ。
   ・万里の遠方の出来事も、手近な階段の前のことのように分かる意から。
   ・「階前」は、階段の前。宮殿の階段の前の意。

 海内殷富(かいだいいんぷ)
   ・国家が豊かに繁栄すること。
   ・「海内」は、国家。
   ・「殷富」は、栄えて富んでいること。

 海内冠冕(かいだいのかんべん)
   ・天下第一ということ。
   ・「冠冕」は、かんむり。高位の人が頭につけることから。
    転じて、第一位・1番・首位の意。

 海内奇士(かいだいのきし)
   ・この世で類のないほど優れた人物。
   ・この世に類のないほど奇行の人。
   ・「奇士」は、群を抜いて優れた人物。普通の人と違う風変わりな人物。

 海内紛擾(かいだいふんじょう)
   ・世の中が乱れ、騒がしくなること。
   ・「紛擾」は、乱れて騒ぐこと。

 海内無双(かいだいむそう)
   ・この世に並ぶものがないほど優れていること。
   ・「無双」は、並ぶものがない、二つとないこと。


 縁の切れ目は子で繋ぐ
   ・夫婦仲が冷たくなり別れそうになっても、子どもの存在が切れそうになった縁を
    繋ぎとめてくれるということ。
   ・「子は鎹(かすがい)」

 縁の下の鍬使い
   ・窮屈で自由に働くことが出来ない、力を発揮できないこと。
   ・頭が上がらないことのたとえ。
   ・「縁の下の槍持ち」「狭屋の長刀(なぎなた)」「二間の所で三間の槍を使う」
    「雪隠(せっちん)で槍を使う」

 縁の下の筍
   ・出世できない人のたとえ。
   ・頭がつかえて伸びられないことから。
   ・「縁の下の赤小豆」

 縁の下の力持ち
   ・人目に付かない所で、他人のために苦労したり努力すること。
   ・世のために尽くしても認められないこと。
   ・せっかくの力持ちも、縁の下にいたのでは認められないことから。
   ・「縁の下の舞」「縁の下の掃除番」「闇の独り舞」「楽屋で声嗄(か)らす」
    「影の舞の奉公」「すのこの下の舞」

 縁の目には霧が降る
   ・縁あって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えにくく、むしろ美しく
    見えることのたとえ。
   ・霧がかかるとよく見えないことから。
   ・「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」