のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

不思議なもので・・・・・

2013-01-22 09:34:17 | Weblog
去年の10月上旬から会っていない友人に、今年に入ってからよく会う(見かける)

  10日(木)・・・朝突然わが家に訪ねてくる

  11日(金)・・・エコバックを下げた買い物帰りの彼女と偶然出会い、暫し談笑

  13日(日)・・・友人とお茶していたとき、外を歩いているのを窓越しに見かける

  15日(火)・・・用事で出かけたとき、散歩中(多分)の彼女を見かける

  16日(水)・・・銀行でバッタリ

  18日(金)・・・お茶のみ会

  19日(土)・・・自宅からチョッと離れた大型ショッピングセンターで、娘さんと
           一緒のところに遭遇 二言三言ことばを交わす

  21日(月)・・・近所のスーパーで、これまたバッタリ遭遇

3ヵ月間会わなかった人と、必然・偶然も含めて10日余りでこんなによく会う

(見かける)ものか

不思議だわ・・・・・






竜躍雲津(りゅうやくうんしん)
   ・竜が空高く舞い上がり、銀河まで昇っていくこと。
   ・勢いを得て出世すること。
   ・才気が満ち溢れていることの形容。
   ・「津」は、銀河のこと。

 粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
   ・穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果実ったものであるということ。
    転じて、細かな努力を積み重ねて、大変な苦労をすること。
   ・類義語 :「艱難辛苦(かんなんしんく)」 「苦心惨憺(くしんさんたん)」 
          「千辛万苦(せんしんばんく)」

 劉伶之鍤(りゅうれいのすき)
   ・好きなように酒を飲み、物事にとらわれず気ままに生きること。
   ・中国晋(しん)の劉伶は、いつも鹿が引く車に乗り、一壷(ひとつぼ)の酒を携え、
    すきを担いだ従者を従えていた。そして従者に「もし私が死んだら、その場に
    埋めてしまってくれ」と言っていたという故事から。
   ・「鍤」は、田畑を耕す農具の一種。
   ・類義語 :「劉伶之酒(りゅうれいのさけ)」

 流連荒亡(りゅうれんこうぼう)
   ・遊興や酒色にふけって家庭を顧みず、仕事も放棄して無為な暮らしを送ること。
   ・「流連」は、遊蕩(ゆうとう)して家に帰らない意。
   ・「荒亡」は、狩猟や酒色などの遊興にふける意。
   ・類義語 :「放蕩無頼(ほうとうぶらい)」

 竜肝豹胎(りょうかんひょうたい)
   ・竜の肝と豹の胎児のこと。転じて、極めて手に入りにくい貴重な食材のたとえ。
   ・「肝」は、肝臓のこと。


 破竹の勢い
   ・勢いが盛んで押さえ難いこと。
   ・猛烈な勢いで進んでいくことのたとえ。
   ・竹を割るとき、初めの一節(ひとふし)が割れると、あとは次々と裂けていくことから。
   ・中国晋(しん)の将軍杜預(とよ)が呉(ご)と戦う作戦会議を開いたとき、
    1人が「今は雨季で疫病が発生しやすい。冬まで待機したほうがよい」と主張した
    のに対して、「今我が軍の志気は大いに上がっている。たとえば、竹を割るような
    もので、節をいくつか割ってしまえば、あとは力を入れなくても先方から自然に
    裂けてくる」と言って一気に進撃。呉軍は戦うことなくして降伏し、やがて晋の
    天下統一がなったという故事から。
   ・類義 :「飛ぶ鳥を落とす」

 八細工七貧乏(はちざいくしちびんぼう)
   ・あれもこれもできるという多芸多能な人が、結局どれも成功せず、貧乏することが
    多いということ。また、そのような人。
   ・類義 :「七細工八貧乏(しちざいくはちびんぼう)」 
        「器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)」

 八十の手習い
   ・年をとってから学問や習い事を始めること。
   ・晩学のたとえ。
   ・ものを学び始めるのに遅すぎるということはないという意。
   ・「手習い(てならい)」は、習字。学問。稽古。
   ・類義 :「六十の手習い」 「七十の手習い」 「八十の手習い九十の間に合う」

 八十の三つ子
   ・人は年をとると、子どものように無邪気になるということ。
   ・八十歳は三歳の幼児と同じという意から。
   ・類義 :「七十の三つ子」

 八十八夜の別れ霜
   ・八十八夜の頃に降りる霜のこと。また、その頃から天候が暖かく安定して霜が
    降らなくなり、種蒔きによい時期になることをいう。
   ・「八十八夜(はちじゅうはちや)」は、立春から数えて八十八日目の日。5月1日ころ。
   ・類義 :「八十八夜の名残(なごり)の霜」 「八十八夜の忘れ霜」