去年の10月上旬から会っていない友人に、今年に入ってからよく会う(見かける)
10日(木)・・・朝突然わが家に訪ねてくる
11日(金)・・・エコバックを下げた買い物帰りの彼女と偶然出会い、暫し談笑
13日(日)・・・友人とお茶していたとき、外を歩いているのを窓越しに見かける
15日(火)・・・用事で出かけたとき、散歩中(多分)の彼女を見かける
16日(水)・・・銀行でバッタリ
18日(金)・・・お茶のみ会
19日(土)・・・自宅からチョッと離れた大型ショッピングセンターで、娘さんと
一緒のところに遭遇 二言三言ことばを交わす
21日(月)・・・近所のスーパーで、これまたバッタリ遭遇
3ヵ月間会わなかった人と、必然・偶然も含めて10日余りでこんなによく会う
(見かける)ものか
不思議だわ・・・・・
竜躍雲津(りゅうやくうんしん)
・竜が空高く舞い上がり、銀河まで昇っていくこと。
・勢いを得て出世すること。
・才気が満ち溢れていることの形容。
・「津」は、銀河のこと。
粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
・穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果実ったものであるということ。
転じて、細かな努力を積み重ねて、大変な苦労をすること。
・類義語 :「艱難辛苦(かんなんしんく)」 「苦心惨憺(くしんさんたん)」
「千辛万苦(せんしんばんく)」
劉伶之鍤(りゅうれいのすき)
・好きなように酒を飲み、物事にとらわれず気ままに生きること。
・中国晋(しん)の劉伶は、いつも鹿が引く車に乗り、一壷(ひとつぼ)の酒を携え、
すきを担いだ従者を従えていた。そして従者に「もし私が死んだら、その場に
埋めてしまってくれ」と言っていたという故事から。
・「鍤」は、田畑を耕す農具の一種。
・類義語 :「劉伶之酒(りゅうれいのさけ)」
流連荒亡(りゅうれんこうぼう)
・遊興や酒色にふけって家庭を顧みず、仕事も放棄して無為な暮らしを送ること。
・「流連」は、遊蕩(ゆうとう)して家に帰らない意。
・「荒亡」は、狩猟や酒色などの遊興にふける意。
・類義語 :「放蕩無頼(ほうとうぶらい)」
竜肝豹胎(りょうかんひょうたい)
・竜の肝と豹の胎児のこと。転じて、極めて手に入りにくい貴重な食材のたとえ。
・「肝」は、肝臓のこと。
破竹の勢い
・勢いが盛んで押さえ難いこと。
・猛烈な勢いで進んでいくことのたとえ。
・竹を割るとき、初めの一節(ひとふし)が割れると、あとは次々と裂けていくことから。
・中国晋(しん)の将軍杜預(とよ)が呉(ご)と戦う作戦会議を開いたとき、
1人が「今は雨季で疫病が発生しやすい。冬まで待機したほうがよい」と主張した
のに対して、「今我が軍の志気は大いに上がっている。たとえば、竹を割るような
もので、節をいくつか割ってしまえば、あとは力を入れなくても先方から自然に
裂けてくる」と言って一気に進撃。呉軍は戦うことなくして降伏し、やがて晋の
天下統一がなったという故事から。
・類義 :「飛ぶ鳥を落とす」
八細工七貧乏(はちざいくしちびんぼう)
・あれもこれもできるという多芸多能な人が、結局どれも成功せず、貧乏することが
多いということ。また、そのような人。
・類義 :「七細工八貧乏(しちざいくはちびんぼう)」
「器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)」
八十の手習い
・年をとってから学問や習い事を始めること。
・晩学のたとえ。
・ものを学び始めるのに遅すぎるということはないという意。
・「手習い(てならい)」は、習字。学問。稽古。
・類義 :「六十の手習い」 「七十の手習い」 「八十の手習い九十の間に合う」
八十の三つ子
・人は年をとると、子どものように無邪気になるということ。
・八十歳は三歳の幼児と同じという意から。
・類義 :「七十の三つ子」
八十八夜の別れ霜
・八十八夜の頃に降りる霜のこと。また、その頃から天候が暖かく安定して霜が
降らなくなり、種蒔きによい時期になることをいう。
・「八十八夜(はちじゅうはちや)」は、立春から数えて八十八日目の日。5月1日ころ。
・類義 :「八十八夜の名残(なごり)の霜」 「八十八夜の忘れ霜」
10日(木)・・・朝突然わが家に訪ねてくる
11日(金)・・・エコバックを下げた買い物帰りの彼女と偶然出会い、暫し談笑
13日(日)・・・友人とお茶していたとき、外を歩いているのを窓越しに見かける
15日(火)・・・用事で出かけたとき、散歩中(多分)の彼女を見かける
16日(水)・・・銀行でバッタリ
18日(金)・・・お茶のみ会
19日(土)・・・自宅からチョッと離れた大型ショッピングセンターで、娘さんと
一緒のところに遭遇 二言三言ことばを交わす
21日(月)・・・近所のスーパーで、これまたバッタリ遭遇
3ヵ月間会わなかった人と、必然・偶然も含めて10日余りでこんなによく会う
(見かける)ものか
不思議だわ・・・・・
竜躍雲津(りゅうやくうんしん)
・竜が空高く舞い上がり、銀河まで昇っていくこと。
・勢いを得て出世すること。
・才気が満ち溢れていることの形容。
・「津」は、銀河のこと。
粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
・穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果実ったものであるということ。
転じて、細かな努力を積み重ねて、大変な苦労をすること。
・類義語 :「艱難辛苦(かんなんしんく)」 「苦心惨憺(くしんさんたん)」
「千辛万苦(せんしんばんく)」
劉伶之鍤(りゅうれいのすき)
・好きなように酒を飲み、物事にとらわれず気ままに生きること。
・中国晋(しん)の劉伶は、いつも鹿が引く車に乗り、一壷(ひとつぼ)の酒を携え、
すきを担いだ従者を従えていた。そして従者に「もし私が死んだら、その場に
埋めてしまってくれ」と言っていたという故事から。
・「鍤」は、田畑を耕す農具の一種。
・類義語 :「劉伶之酒(りゅうれいのさけ)」
流連荒亡(りゅうれんこうぼう)
・遊興や酒色にふけって家庭を顧みず、仕事も放棄して無為な暮らしを送ること。
・「流連」は、遊蕩(ゆうとう)して家に帰らない意。
・「荒亡」は、狩猟や酒色などの遊興にふける意。
・類義語 :「放蕩無頼(ほうとうぶらい)」
竜肝豹胎(りょうかんひょうたい)
・竜の肝と豹の胎児のこと。転じて、極めて手に入りにくい貴重な食材のたとえ。
・「肝」は、肝臓のこと。
破竹の勢い
・勢いが盛んで押さえ難いこと。
・猛烈な勢いで進んでいくことのたとえ。
・竹を割るとき、初めの一節(ひとふし)が割れると、あとは次々と裂けていくことから。
・中国晋(しん)の将軍杜預(とよ)が呉(ご)と戦う作戦会議を開いたとき、
1人が「今は雨季で疫病が発生しやすい。冬まで待機したほうがよい」と主張した
のに対して、「今我が軍の志気は大いに上がっている。たとえば、竹を割るような
もので、節をいくつか割ってしまえば、あとは力を入れなくても先方から自然に
裂けてくる」と言って一気に進撃。呉軍は戦うことなくして降伏し、やがて晋の
天下統一がなったという故事から。
・類義 :「飛ぶ鳥を落とす」
八細工七貧乏(はちざいくしちびんぼう)
・あれもこれもできるという多芸多能な人が、結局どれも成功せず、貧乏することが
多いということ。また、そのような人。
・類義 :「七細工八貧乏(しちざいくはちびんぼう)」
「器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)」
八十の手習い
・年をとってから学問や習い事を始めること。
・晩学のたとえ。
・ものを学び始めるのに遅すぎるということはないという意。
・「手習い(てならい)」は、習字。学問。稽古。
・類義 :「六十の手習い」 「七十の手習い」 「八十の手習い九十の間に合う」
八十の三つ子
・人は年をとると、子どものように無邪気になるということ。
・八十歳は三歳の幼児と同じという意から。
・類義 :「七十の三つ子」
八十八夜の別れ霜
・八十八夜の頃に降りる霜のこと。また、その頃から天候が暖かく安定して霜が
降らなくなり、種蒔きによい時期になることをいう。
・「八十八夜(はちじゅうはちや)」は、立春から数えて八十八日目の日。5月1日ころ。
・類義 :「八十八夜の名残(なごり)の霜」 「八十八夜の忘れ霜」