のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

大寒と鍋

2013-01-20 22:47:41 | Weblog
今日1月20日は二十四節気のひとつ 「大寒」(だいかん)

寒(小寒と立春前日)の中日で、1年中で最も寒い時期で、

大寒の朝の水は1年間腐らないとされており、容器などに入れ保管する家庭が多いとか

気分的には「おおさむ」と読みたいこの時期だが、午前中はそれほど寒さは感じなかった

昼過ぎから冷たい風が強くなり、「大寒」を実感したが・・・

そんなわけで(どんな)今日の晩御飯の献立は「トマト鍋」にした

(寒くっても、そうでなくっても昨日から鍋と決めていたのだが

鍋の蓋を取った旦那が一言「チゲ鍋か(イエイエ「トマト鍋」ですよ)真っ赤だな」

一口食べて、トマトとわかったみたいだが、辛いものが苦手な私が「チゲ鍋」など

作るはずがないことがわからんか(心の叫び

案外うまいナァ・・・が旦那の感想 案外は一言余計だが、お気に召してよかったですこと

これから真っ赤な鍋の回数が増えるかも・・・・・






 竜跳虎臥(りゅうちょうこが)
   ・筆勢が何の束縛も受けず、縦横自在で、さまざまな字様を駆使していること。
   ・竜が天に向かって身を躍らせて跳び上がったり、虎が大地にからだを伏せる様子を、
    筆の勢いに比喩したもの。

 竜頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)
   ・天子や貴人の乗る船。
   ・立派な船。
   ・竜の彫り物や鷁の頭を船首・船側につけた船。
   ・風流を楽しむ船。
   ・「鷁」は、水鳥の名。風波に耐えてよく飛ぶところから水難除けとされる。
   ・類義語 :「竜舟鷁首(りゅうしゅげきしゅ)」 

 竜騰虎闘(りゅうとうことう)
   ・力の伯仲する二者が、力を尽くして激しく戦うこと。
   ・雌雄を決するような激戦を繰り広げること。
   ・「騰」は、勢い盛んに天に昇ること。
   ・類義語 :「竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)」 「竜戦虎争(りゅうせんこそう)」 
          「竜挐虎擲(りゅうだこてき)」 「両虎相闘(りょうこそうとう)」

 竜頭蛇尾(りゅうとうだび)
   ・初めは勢いがよいが、終わりのほうになると振るわなくなること。
   ・頭は竜のように立派なのに、尾は蛇のようにか細くて、前と後との釣り合いが
    とれない意から。
   ・対義語 :「有終完美(ゆうしゅうかんび)」

 竜瞳鳳頸(りゅうどうほうけい)
   ・極めて高貴な人の気品に満ちた容貌を評した語。
   ・竜も鳳凰も伝説上の霊獣・霊鳥であり、その瞳や首のように、神々しい雰囲気を
    たたえているさま。
   ・「頸」は、首のこと。
   ・幼少の頃の唐の則天武后(そくてんぶこう)を男の子として紹介された人が、
    その姿を見て「この男の子がもし女の子だったら、天子になるだろう」と言った
    ことばによる。


 肌に粟を生ず
   ・寒さや恐ろしさ、気味の悪さなどで、思わず身震いするさまのたとえ。
   ・鳥肌が立つさま。
   ・皮膚が収縮し、肌に粟粒のようなものが出ることから。


 裸一貫
   ・財産や元手など何もないこと。
   ・頼りになるのは自分の健康な身体だけであるということ。
   ・男性に対してのことば。
   ・類義 :「腕一本」 「裸百貫 「褌(ふんどし)一貫」

 裸馬の捨て鞭
   ・無一物(むいちもつ)になり、やけになって無茶をすることのたとえ。
   ・「裸馬(はだかうま)」は、鞍(くら)の置いていない馬。無一物の者のたとえ。
   ・「捨て鞭(すてむち)」は、馬を速く走らせるために、馬の尻を鞭打つこと。

 裸で道中はならぬ
   ・何をするにも、それ相応の準備が必要であることのたとえ。
   ・無一文では旅行することができないという意から。

 裸で物を落とす例なし
   ・財産など何も持っていない者は、損をするということがなく、気楽なものである
    ということ。
   ・何も持っていなければ、物を落とすということがないことから。
   ・類義 :「裸で物を落とした例(ためし)なし」 「空馬(からうま)に怪我なし」