のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

日常の生活

2013-01-04 09:24:17 | Weblog
日常・平常が戻ってきた

旦那は年末に体調を崩し、予定していた仕事が残っていると言って出かけ、

娘一家はお婿さんが今日休みをとり(9連休だわ)、今日・明日と1泊2日で

スキー&ボードに出かけ

息子は今日から仕事

昨日まで3日連続で皆わが家で食事(家が近いので、泊まってはいかなかった)、

食べたのか 飲んだのか 分からない慌ただしい毎日を過ごしてきた

今 静かな家でパソコンに向かっている

日常・平常の生活っていいなぁ 少し淋しい気もするが・・・

体調もすっかりもとに戻ったし、平和だわ






 来来世世(らいらいせせ)
   ・来世の来世、次の次の世のこと。転じて、はるか遠い未来の意。
   ・「世世」は、「よよ」とも読む。
   ・「来世」のそれぞれの語を重ねて、意味を強調した語。
   ・類義語 :「万劫末代(まんごうまつだい)」 「未来永劫(みらいえいごう)」

 磊磊落落(らいらいらくらく)
   ・心が大きく、些細(ささい)なことにこだわらないさま。
   ・小事にこだわらず、さっぱりしている意の「磊落」のそれぞれの語を重ねて、
    意味を強調した語。
   ・類義語 :「豪放磊落(ごうほうらいらく)」

 磊落闊達(らいらくかったつ)
   ・度量が大きく、小事にこだわらないさま。
   ・「磊落」「闊達」は、ともに、おおまかで小事にこだわらない意。

 羅綺千箱(らきせんばこ)
   ・無駄なぜいたくのこと。
   ・「羅」は、うすぎぬ、「綺」は、綾ぎぬのことで、ともに高価で美しい布。
    また、「羅綺」で、うすものの綾ぎぬの意。そのような布で作られた衣服が、
    千の衣装箱に収まるほどあったとしても、1度にまとえるのは1着に過ぎないと、
    贅沢を戒めることば。

 落英繽紛(らくえいひんぷん)
   ・花びらが、はらはらと乱れ散るさま。
   ・「英」は、花・花びら。
   ・「落英」は、散る花びら。また、散った花びらのこと。
   ・「繽」は、多く盛んなさま。
   ・「繽紛」は、花の乱れ散るさま。


 謀 定まりて後戦う
   ・何事も事前に十分な準備をしてから事を行えば、失敗がないということ。
   ・戦闘の計略を十分に練り上げてから戦うということから。

 謀は密なるを貴ぶ
   ・計略は外部に知られないように、秘密のうちに進めなければ高価がないということ。
   ・類義 :「謀(はかりごと)は密なるを良しとす」 「謀は密ならんことを欲す」

 籌を帷幄の中に運らし、勝ちを千里の外に決す
   ・本陣で戦略を立て、遠く離れた戦場で勝利をおさめること。
   ・中国漢の劉邦(りゅうほう)が天下を統一して皇帝(高祖・・こうそ)になり、
    酒宴を開いた席で、張良(ちょうりょう)・蕭何(しょうか)・韓信(かんしん)の
    3人の英傑の優れた才能をほめ、自分はこれらの者の優れた能力には及ばないが、
    この3人を使いこなしたことが天下を得た理由だと述べた。その際、軍師の張良を
    評したことばである。
   ・「籌(はかりごと)」は、作戦。
   ・「帷幄(いあく)」は、垂れ幕と引き幕を張ったところ。作戦計画を立てる陣営のこと。
    本陣。本営。

 謀を以って謀を討つ
   ・敵の計略を逆手にとって、その裏をかくこと。
   ・敵の計略をうまく利用して戦うという、兵法の教え。

 掃き溜めに鶴
   ・つまらない者の集まりの中に、飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
   ・汚い所に、際立って美しいものが現れるたとえ。
   ・汚いゴミ捨て場に美しい鶴が舞い下りたという意から。
   ・「掃き溜め(はきだめ)」は、ちり・ごみの捨て場。
   ・類義 :「芥(ごみ)溜めに鶴」 「鶴が掃き溜めに下りたよう」 
        「鶏群(けいぐん)の一鶴(いっかく)」 「野鶴(やかく)鶏群に在(あ)り」 
        「天水桶(おけ)に竜」
   ・対義 :「団栗(どんぐり)の背比(せいくら)べ」