日常・平常が戻ってきた
旦那は年末に体調を崩し、予定していた仕事が残っていると言って出かけ、
娘一家はお婿さんが今日休みをとり(9連休だわ)、今日・明日と1泊2日で
スキー&ボードに出かけ
息子は今日から仕事
昨日まで3日連続で皆わが家で食事(家が近いので、泊まってはいかなかった)、
食べたのか 飲んだのか 分からない慌ただしい毎日を過ごしてきた
今 静かな家でパソコンに向かっている
日常・平常の生活っていいなぁ 少し淋しい気もするが・・・
体調もすっかりもとに戻ったし、平和だわ
来来世世(らいらいせせ)
・来世の来世、次の次の世のこと。転じて、はるか遠い未来の意。
・「世世」は、「よよ」とも読む。
・「来世」のそれぞれの語を重ねて、意味を強調した語。
・類義語 :「万劫末代(まんごうまつだい)」 「未来永劫(みらいえいごう)」
磊磊落落(らいらいらくらく)
・心が大きく、些細(ささい)なことにこだわらないさま。
・小事にこだわらず、さっぱりしている意の「磊落」のそれぞれの語を重ねて、
意味を強調した語。
・類義語 :「豪放磊落(ごうほうらいらく)」
磊落闊達(らいらくかったつ)
・度量が大きく、小事にこだわらないさま。
・「磊落」「闊達」は、ともに、おおまかで小事にこだわらない意。
羅綺千箱(らきせんばこ)
・無駄なぜいたくのこと。
・「羅」は、うすぎぬ、「綺」は、綾ぎぬのことで、ともに高価で美しい布。
また、「羅綺」で、うすものの綾ぎぬの意。そのような布で作られた衣服が、
千の衣装箱に収まるほどあったとしても、1度にまとえるのは1着に過ぎないと、
贅沢を戒めることば。
落英繽紛(らくえいひんぷん)
・花びらが、はらはらと乱れ散るさま。
・「英」は、花・花びら。
・「落英」は、散る花びら。また、散った花びらのこと。
・「繽」は、多く盛んなさま。
・「繽紛」は、花の乱れ散るさま。
謀 定まりて後戦う
・何事も事前に十分な準備をしてから事を行えば、失敗がないということ。
・戦闘の計略を十分に練り上げてから戦うということから。
謀は密なるを貴ぶ
・計略は外部に知られないように、秘密のうちに進めなければ高価がないということ。
・類義 :「謀(はかりごと)は密なるを良しとす」 「謀は密ならんことを欲す」
籌を帷幄の中に運らし、勝ちを千里の外に決す
・本陣で戦略を立て、遠く離れた戦場で勝利をおさめること。
・中国漢の劉邦(りゅうほう)が天下を統一して皇帝(高祖・・こうそ)になり、
酒宴を開いた席で、張良(ちょうりょう)・蕭何(しょうか)・韓信(かんしん)の
3人の英傑の優れた才能をほめ、自分はこれらの者の優れた能力には及ばないが、
この3人を使いこなしたことが天下を得た理由だと述べた。その際、軍師の張良を
評したことばである。
・「籌(はかりごと)」は、作戦。
・「帷幄(いあく)」は、垂れ幕と引き幕を張ったところ。作戦計画を立てる陣営のこと。
本陣。本営。
謀を以って謀を討つ
・敵の計略を逆手にとって、その裏をかくこと。
・敵の計略をうまく利用して戦うという、兵法の教え。
掃き溜めに鶴
・つまらない者の集まりの中に、飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
・汚い所に、際立って美しいものが現れるたとえ。
・汚いゴミ捨て場に美しい鶴が舞い下りたという意から。
・「掃き溜め(はきだめ)」は、ちり・ごみの捨て場。
・類義 :「芥(ごみ)溜めに鶴」 「鶴が掃き溜めに下りたよう」
「鶏群(けいぐん)の一鶴(いっかく)」 「野鶴(やかく)鶏群に在(あ)り」
「天水桶(おけ)に竜」
・対義 :「団栗(どんぐり)の背比(せいくら)べ」
旦那は年末に体調を崩し、予定していた仕事が残っていると言って出かけ、
娘一家はお婿さんが今日休みをとり(9連休だわ)、今日・明日と1泊2日で
スキー&ボードに出かけ
息子は今日から仕事
昨日まで3日連続で皆わが家で食事(家が近いので、泊まってはいかなかった)、
食べたのか 飲んだのか 分からない慌ただしい毎日を過ごしてきた
今 静かな家でパソコンに向かっている
日常・平常の生活っていいなぁ 少し淋しい気もするが・・・
体調もすっかりもとに戻ったし、平和だわ
来来世世(らいらいせせ)
・来世の来世、次の次の世のこと。転じて、はるか遠い未来の意。
・「世世」は、「よよ」とも読む。
・「来世」のそれぞれの語を重ねて、意味を強調した語。
・類義語 :「万劫末代(まんごうまつだい)」 「未来永劫(みらいえいごう)」
磊磊落落(らいらいらくらく)
・心が大きく、些細(ささい)なことにこだわらないさま。
・小事にこだわらず、さっぱりしている意の「磊落」のそれぞれの語を重ねて、
意味を強調した語。
・類義語 :「豪放磊落(ごうほうらいらく)」
磊落闊達(らいらくかったつ)
・度量が大きく、小事にこだわらないさま。
・「磊落」「闊達」は、ともに、おおまかで小事にこだわらない意。
羅綺千箱(らきせんばこ)
・無駄なぜいたくのこと。
・「羅」は、うすぎぬ、「綺」は、綾ぎぬのことで、ともに高価で美しい布。
また、「羅綺」で、うすものの綾ぎぬの意。そのような布で作られた衣服が、
千の衣装箱に収まるほどあったとしても、1度にまとえるのは1着に過ぎないと、
贅沢を戒めることば。
落英繽紛(らくえいひんぷん)
・花びらが、はらはらと乱れ散るさま。
・「英」は、花・花びら。
・「落英」は、散る花びら。また、散った花びらのこと。
・「繽」は、多く盛んなさま。
・「繽紛」は、花の乱れ散るさま。
謀 定まりて後戦う
・何事も事前に十分な準備をしてから事を行えば、失敗がないということ。
・戦闘の計略を十分に練り上げてから戦うということから。
謀は密なるを貴ぶ
・計略は外部に知られないように、秘密のうちに進めなければ高価がないということ。
・類義 :「謀(はかりごと)は密なるを良しとす」 「謀は密ならんことを欲す」
籌を帷幄の中に運らし、勝ちを千里の外に決す
・本陣で戦略を立て、遠く離れた戦場で勝利をおさめること。
・中国漢の劉邦(りゅうほう)が天下を統一して皇帝(高祖・・こうそ)になり、
酒宴を開いた席で、張良(ちょうりょう)・蕭何(しょうか)・韓信(かんしん)の
3人の英傑の優れた才能をほめ、自分はこれらの者の優れた能力には及ばないが、
この3人を使いこなしたことが天下を得た理由だと述べた。その際、軍師の張良を
評したことばである。
・「籌(はかりごと)」は、作戦。
・「帷幄(いあく)」は、垂れ幕と引き幕を張ったところ。作戦計画を立てる陣営のこと。
本陣。本営。
謀を以って謀を討つ
・敵の計略を逆手にとって、その裏をかくこと。
・敵の計略をうまく利用して戦うという、兵法の教え。
掃き溜めに鶴
・つまらない者の集まりの中に、飛び抜けて優れた人物が混じっていることのたとえ。
・汚い所に、際立って美しいものが現れるたとえ。
・汚いゴミ捨て場に美しい鶴が舞い下りたという意から。
・「掃き溜め(はきだめ)」は、ちり・ごみの捨て場。
・類義 :「芥(ごみ)溜めに鶴」 「鶴が掃き溜めに下りたよう」
「鶏群(けいぐん)の一鶴(いっかく)」 「野鶴(やかく)鶏群に在(あ)り」
「天水桶(おけ)に竜」
・対義 :「団栗(どんぐり)の背比(せいくら)べ」