ボーイング787がまたトラブルです
山口宇部空港を離陸後間もなく機内で煙が発生、高松空港に緊急着陸
乗客は脱出用のシューターで機外に脱出
大怪我をした人はいなかったみたいだが、怖いよね
最近何かと(特に今年に入ってから)トラブルが多いボーイング787機
・7日・・アメリカボストン空港に駐機中の日航機から発火。補助電力系統のバッテリーが
爆発で破損しているのを発見。
・8日・・アメリカボストン空港で日航機が離陸前に燃料漏れ。
・9日・・山口宇部空港で点検中だった全日空機がブレーキの不具合で欠航。
・11日・・兵庫県上空で全日空機の窓ガラスにクモの巣状のひびがはいる。
・11日・・宮崎空港に到着した全日空機の左エンジン付近からオイル漏れ。
・13日・・成田空港で整備中の日航機から燃料流出。
それ以前では
・2月3日・・山口宇部空港に着陸した全日空機で、補助翼の不具合を知らせる計器表示。
・7月21日・・全日空が保有するうちの5機にエンジン故障の恐れあり。
・9月5日・・岡山空港で全日空機が左エンジンから白煙。
・9月27日・・全日空機が油圧トラブルの可能性があり、羽田空港の滑走路上で停止。
・10月23日・・山口宇部空港で全日空機が燃料漏れ。
・12月4日・・ヒューストン発ニュージャージー州ニューアーク行きの機体で
発電装置の1つにトラブルが発生したため、緊急着陸。
根底を覆すようで悪いけれど、大体 あんな重いもの(機体)が大勢の人を乗せて
空を飛ぶなんておかしいもの
ヤッパリ地に足をついた乗り物( )がいいよね
まぁ それも絶対安全とはいえないが・・・・・
流金鑠石(りゅうきんしゃくせき)
・高温によって金属を溶かして流し、また、石をも溶かしてしまうこと。
・厳しい暑さを表現したもの。
・中国の古い伝説では、10個の太陽が東方の果てに茂る扶桑の木の上に昇り、
順番に天空を回ってその熱で、決して溶けたり燃えたりしない金石なども
みな溶かしたという故事から。
・「鑠」は、溶かす意。
・類義語 :「流金焦土(りゅうきんしょうど)」
竜駒鳳雛(りゅうくほうすう)
・将来性豊かな子馬と鳥のひな。転じて、非常に優れた素質をもつ少年、また、
将来大人物となることを予見させる子ども。
・中国晋(しん)の詩人陸雲は、幼い時から才能を発揮して神童の誉れが高かった。
この天才少年を見た呉の大臣の呂閔鴻(りょびんこう)が言ったという言葉による。
・「竜駒」は、駿馬・名馬。
・「鳳雛」は、伝説上の霊鳥鳳凰(ほうおう)のひな。
・類義語 :「麟子鳳雛(りんしほうすう)」
流血浮尸(りゅうけつふし)
・戦場で流れ出た血が川のようになって、死体を浮かせるほど死傷者の多い形容。
・「尸」は、しかばね・死体のこと。
・類義語 :「流血漂杵(りゅうけつひょうしょ)」 「流血漂鹵(りゅうけつひょうろ)」
「流血浮丘(りゅうけつふきゅう)」
流言蜚語(りゅうげんひご)
・事実とは異なる伝聞。
・確かな根拠のない噂。デマ。
・「流言」「蜚語」は、ともに世間に飛び交う根拠のない噂話。
・「蜚」は、飛ぶ意。「飛」とも書く。
・類義語 :「流言流説(りゅうげんりゅうせつ)」
柳巷花街(りゅうこうかがい)
・酒色を供することを職業とする遊郭・色町のこと。
・昔、色町には多くの柳や花が植えられていたとも、艶(なま)めかしい遊女を
柳や花にたとえたともいわれる
・「柳巷」は、柳の木を並べて植えてある街路のこと。
・「花街」は、花の咲いている街を指した。
・類義語 :「花柳狭斜(かりゅうきょうしゃ)」 「柳陌花街(りゅうはくかがい)」
「路花墻柳(ろかしょうりゅう)」 「路柳墻花(ろしゅうしょうか)」
始めを原ねて終わりに反る
・物事の始めにさかのぼって探求し、そこから終わりまで筋道を立ててきわけるということ。
・始めから終わりまでを研究することによって、その全体を知り尽くすということ。
・類義 :「始めを原(たず)ねて終わりを要(もと)む」
始めを慎みて終わりを敬む
・何事を行うにも、始めと終わりを慎重にすることが大切だということ。
箸も持たぬ乞食
・財産の全くない人。
・全くの無一物(むいちもつ)であることのたとえ。
・箸ひとつ持っていない乞食の意から。
・類義 :「御器(ごき)も持たぬ乞食」
馬上に居て之を得
・馬に乗って戦い、武力で天下を取ること。
・中国漢(かん)の高祖(こうそ)は、臣の陸賈(りくか)から『詩経』などの学問を
講じられるのに腹を立て、「自分が天下を取ったのは馬上であって、書物を勉強して
取ったわけではない」と言った。それに対して陸賈が「馬上で天下を取れるかも
しれませんが、馬上で天下を治められるでしょうか」と言ったので、高祖は返す言葉が
なかったという故事から。
箸より重い物を持たない
・箸を持つ以上の力仕事をした経験がないこと。
・富裕な家庭で大事に育てられ、労働の経験がないたとえ。
山口宇部空港を離陸後間もなく機内で煙が発生、高松空港に緊急着陸
乗客は脱出用のシューターで機外に脱出
大怪我をした人はいなかったみたいだが、怖いよね
最近何かと(特に今年に入ってから)トラブルが多いボーイング787機
・7日・・アメリカボストン空港に駐機中の日航機から発火。補助電力系統のバッテリーが
爆発で破損しているのを発見。
・8日・・アメリカボストン空港で日航機が離陸前に燃料漏れ。
・9日・・山口宇部空港で点検中だった全日空機がブレーキの不具合で欠航。
・11日・・兵庫県上空で全日空機の窓ガラスにクモの巣状のひびがはいる。
・11日・・宮崎空港に到着した全日空機の左エンジン付近からオイル漏れ。
・13日・・成田空港で整備中の日航機から燃料流出。
それ以前では
・2月3日・・山口宇部空港に着陸した全日空機で、補助翼の不具合を知らせる計器表示。
・7月21日・・全日空が保有するうちの5機にエンジン故障の恐れあり。
・9月5日・・岡山空港で全日空機が左エンジンから白煙。
・9月27日・・全日空機が油圧トラブルの可能性があり、羽田空港の滑走路上で停止。
・10月23日・・山口宇部空港で全日空機が燃料漏れ。
・12月4日・・ヒューストン発ニュージャージー州ニューアーク行きの機体で
発電装置の1つにトラブルが発生したため、緊急着陸。
根底を覆すようで悪いけれど、大体 あんな重いもの(機体)が大勢の人を乗せて
空を飛ぶなんておかしいもの
ヤッパリ地に足をついた乗り物( )がいいよね
まぁ それも絶対安全とはいえないが・・・・・
流金鑠石(りゅうきんしゃくせき)
・高温によって金属を溶かして流し、また、石をも溶かしてしまうこと。
・厳しい暑さを表現したもの。
・中国の古い伝説では、10個の太陽が東方の果てに茂る扶桑の木の上に昇り、
順番に天空を回ってその熱で、決して溶けたり燃えたりしない金石なども
みな溶かしたという故事から。
・「鑠」は、溶かす意。
・類義語 :「流金焦土(りゅうきんしょうど)」
竜駒鳳雛(りゅうくほうすう)
・将来性豊かな子馬と鳥のひな。転じて、非常に優れた素質をもつ少年、また、
将来大人物となることを予見させる子ども。
・中国晋(しん)の詩人陸雲は、幼い時から才能を発揮して神童の誉れが高かった。
この天才少年を見た呉の大臣の呂閔鴻(りょびんこう)が言ったという言葉による。
・「竜駒」は、駿馬・名馬。
・「鳳雛」は、伝説上の霊鳥鳳凰(ほうおう)のひな。
・類義語 :「麟子鳳雛(りんしほうすう)」
流血浮尸(りゅうけつふし)
・戦場で流れ出た血が川のようになって、死体を浮かせるほど死傷者の多い形容。
・「尸」は、しかばね・死体のこと。
・類義語 :「流血漂杵(りゅうけつひょうしょ)」 「流血漂鹵(りゅうけつひょうろ)」
「流血浮丘(りゅうけつふきゅう)」
流言蜚語(りゅうげんひご)
・事実とは異なる伝聞。
・確かな根拠のない噂。デマ。
・「流言」「蜚語」は、ともに世間に飛び交う根拠のない噂話。
・「蜚」は、飛ぶ意。「飛」とも書く。
・類義語 :「流言流説(りゅうげんりゅうせつ)」
柳巷花街(りゅうこうかがい)
・酒色を供することを職業とする遊郭・色町のこと。
・昔、色町には多くの柳や花が植えられていたとも、艶(なま)めかしい遊女を
柳や花にたとえたともいわれる
・「柳巷」は、柳の木を並べて植えてある街路のこと。
・「花街」は、花の咲いている街を指した。
・類義語 :「花柳狭斜(かりゅうきょうしゃ)」 「柳陌花街(りゅうはくかがい)」
「路花墻柳(ろかしょうりゅう)」 「路柳墻花(ろしゅうしょうか)」
始めを原ねて終わりに反る
・物事の始めにさかのぼって探求し、そこから終わりまで筋道を立ててきわけるということ。
・始めから終わりまでを研究することによって、その全体を知り尽くすということ。
・類義 :「始めを原(たず)ねて終わりを要(もと)む」
始めを慎みて終わりを敬む
・何事を行うにも、始めと終わりを慎重にすることが大切だということ。
箸も持たぬ乞食
・財産の全くない人。
・全くの無一物(むいちもつ)であることのたとえ。
・箸ひとつ持っていない乞食の意から。
・類義 :「御器(ごき)も持たぬ乞食」
馬上に居て之を得
・馬に乗って戦い、武力で天下を取ること。
・中国漢(かん)の高祖(こうそ)は、臣の陸賈(りくか)から『詩経』などの学問を
講じられるのに腹を立て、「自分が天下を取ったのは馬上であって、書物を勉強して
取ったわけではない」と言った。それに対して陸賈が「馬上で天下を取れるかも
しれませんが、馬上で天下を治められるでしょうか」と言ったので、高祖は返す言葉が
なかったという故事から。
箸より重い物を持たない
・箸を持つ以上の力仕事をした経験がないこと。
・富裕な家庭で大事に育てられ、労働の経験がないたとえ。