のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

2013年の幕開けですよ~~!

2013-01-01 12:50:40 | Weblog
    

          

               

  今年も よろしく お願いいたします

 私が住んでいる地方では、穏やかな元日を迎えています

皆さんのところはいかがでしょうか そして いかがお過ごしでしょうか

今年もこの他愛の無いブログをよろしくお願いします






 溶溶漾漾(ようようようよう)
   ・水の広々として、静かに揺れ動きながら流れゆくさまの形容。
   ・「溶溶」は、水の豊に流れるさま。
   ・「漾漾」は、水の揺れ動くさま。

 瑶林瓊樹(ようりんけいじゅ)
   ・人品が気高く、衆に優れていること。
   ・玉のように美しい木や林の意から。
   ・「瑶」「瓊」は、ともに美しい玉で、すぐれて美しいもの、高潔なもののたとえ。

 用和為貴(ようわいき)
   ・仲良くすることが、最も大切であるということ。
   ・人と人とが和合することの重要性をいう語。

 薏苡明珠(よくいめいしゅ)
   ・無実の疑いをかけられるたとえ。
   ・中国後漢(ごかん)の馬援(ばえん)が交趾(こうし・・今のベトナム)から
    薬用に車1台分の薏苡の実を持ち帰った。薏苡の実を知らない人々は薏苡の実を
    南方の宝玉だと思い、天子に馬援が車1台分もの宝玉を持っていると讒言(ざんげん)
    する者もいて、馬援は天子にあらぬ嫌疑をかけられた故事から。
   ・「薏苡」は、はとむぎ。実は白色で食用・薬用にされる。
   ・「明珠」は、宝玉の意。
   ・類義語 :「薏苡之謗(よくいのそしり)」

 浴沂之楽(よくきのたのしみ)
   ・悠々自適の楽しみのたとえ。
   ・名誉や利得の追求に心を向けないこと。
   ・孔子が弟子たちにそれぞれの志を述べさせたところ、他の弟子たちが行政官として
    治績を上げるといった抱負を述べたのに対して、曾晢(そうせき)は春の終わりごろ、
    青年や少年とともに沂水で湯あみして、雨乞いの祭壇で涼み、歌いながら帰りたい
    と答えた。孔子は感嘆して、これに賛同したという故事から。
   ・「浴沂」は、沂水(きすい)という川(川の近くに温泉があったともいわれる)で
    浴する意。


 灰を飲み胃を洗う
   ・心を改めて善人となるたとえ。
   ・灰を飲んで、汚れた胃の中を洗い清めるという意から。

 灰を吹いて眯する無からんと欲す
   ・無理な望み、自分に都合のよい勝手な望みのたとえ。
   ・灰を吹いておきながら、自分の目に灰が入らないように願うことから。
   ・「眯(べい)」は、目にゴミが入って見えないこと。

 枚を銜む(ばいをふくむ)
   ・声を出さずに、息をこらしていること。
   ・「枚(ばい)」は、昔、夜討ちなどのときに、声を出さないように人や馬の口に
    くわえさせた箸(はし)のような形の木片。

 蠅が飛べば虻も飛ぶ
   ・似た者同士は、互いに相手の真似をしたがることのたとえ。
   ・むやみに他の者に同調するたとえ。
   ・類義 :「雁(がん)が立てば鳩も立つ」

 這えば立て立てば歩めの親心
   ・子どもが這うようになると、早く立つようにならないかと思い、立つようになると、
    早く歩くようにならないかと思う。子どもの成長を楽しみに待ちかねる親心を
    言ったことば。
   ・類義 :「這えば立て立てば歩め」 「立てば歩めの親心」