今年の目標・・・
≪購入した物を使いこなすこと≫
テレビやカタログで見たり、お店で実際に手にとってみたりして購入した品物
(台所用品や掃除の便利道具が多いかな)を、買っただけで満足していることが多々
特に年末近くになると、大掃除の便利グッズが売り出される
値段が高い物は手が出ないが、安価な物は「あっ これいいわ」とツイツイ購入
帰って直ぐに使えばいいものを、「今度使おう」としまい込んでしまう
使わなくっては、どんな便利な物でも「宝の持ち腐れ」だわ
分かってはいるけど・・・・・・
家の中に置いておくだけで、勝手に掃除してくれる安価なグッズは・・・無いよネェ
ルンバなんか買ったら掃除をしてもらうために、掃除(片付け)をしなきゃならないから
二度手間だし、ねっ
そんなわけで今年の目標は、使いこなすことだわ
それから買ったまま手を通していない服を着ること
沃野千里(よくやせんり)
・よく肥え、どこまでも広々とした平地のこと。
・「沃野」は、よく肥えた平地。
・「千里」は、広くどこまでも続くことの形容。
抑揚頓挫(よくようとんざ)
・文や声などの調子を上げ下げしたり、途中で滞らせたりして、全体的な効果をはかること。
・調子が高低して起伏があり、途中で停滞、転折して調和のとれていること。
・盛んな勢いが途中でくじけること。
・「抑揚」は、文や声などの調子の上げ下げ。
・「頓挫」は、急に滞りくじけること。切れ目や転切のこと。
予譲呑炭(よじょうどんたん)
・予譲が仇討(あだう)ちを果すために、炭を飲んで声をつぶして、自分を別人のように
見せた故事。
・予譲は漆を体に塗って爛(ただ)れさせ、炭を飲んで声をつぶして主君の仇を
討とうとした。失敗して事が発覚したが、相手の寛大な処置に感じて敵人の代わりに
敵の衣服を刺してから自殺した。
・「予譲」は、中国戦国時代、晋の人。
予且之患(よしょのかん)
・身分の高い者が、身分の低い者に危害を加えられる危険、憂いのこと。
・中国春秋時代、呉王(ごおう)が民衆と一緒に酒を飲みたいと言い出したとき、
宰相の伍子胥(ぎししょ)が、「昔、白竜が魚に化して淵にいたところ、漁師の予且に
その目を射抜かれました。この災いの原因は、本来の貴い姿から卑しい姿に変えたこと
にあります。もし今、王がその貴い位をかえりみず民衆と同席して酒を飲めば、同様の
災いに見舞われるでしょう」と言って諌(いさ)めたという故事から。
・「予且」は、漁師の名。
・「患」は、災い。
輿馬風馳(よばふうち)
・車や馬が風のように疾走すること。
・非常に速いことのたとえ。
・「輿馬」は、乗り物と馬。
・「風馳」は、風のごとく速く走ること。
夜目遠目(よめとおめ)
・夜見ることと、遠くから見ること。
・女の人は、よく見えないときのほうが美しく見えるということ。
・夜見たとき、遠くから見たとき、笠を来ていてはっきり見えないときのほうが、実際より
美しく見えるということ。
余裕綽綽(よゆうしゃくしゃく)
・ゆったりと落ち着きはらったさま。
・「余裕」は、焦らずゆったりしていること。ゆとりのあること。
・「綽綽」は、ゆったりしてこせつかないさま。
・類義語 :「泰然自若(たいぜんじじゃく)」
馬鹿と鋏は使いよう
・切れない鋏(はさみ)も使い方によっては役に立つように、愚かな者でも上手に
使えば、それなりに役に立つということ。
・人を使うときは、その人の能力に応じてうまく使うべきであるという教え。
・類義 :「剃刀(かみそり)と奉公人は使いよう」 「鋏と嫁は使いよう」
「阿呆(あほう)と鋏は使いようで切れる」 「鋏と奴(やっこ)は使いがら」
馬鹿な子ほど可愛い
・親は愚かな子ほどかばってやりたい気持ちが強く、可愛がるものであるということ。
・る義 :「鈍(どん)な子は可愛い」 「外(はず)れっこほど可愛い」
馬鹿に付ける薬はない
・愚か者は、どうやっても救いようがなく、放っておくしかないということ。
・類義 :「阿呆(あほう)に付ける薬はない」 「下愚(かぐ)の性移るべからず」
「馬鹿は死ななきゃ治らない」
墓に蒲団は着せられず
・親が死んでしまってから、寒いだろうと墓石に蒲団を掛けても何もならない。
親の生きているうちに孝行をせよという教え。
・類義 :「石に蒲団は着せられぬ」 「孝行のしたい時分に親はなし」
「風樹(ふうじゅ)の嘆(たん)」
刃金が棟へ回る
・知恵や能力が衰えていくことのたとえ。
・刀の刃金(はがね)がすり減って峰の方にまくれて、切れ味が悪くなる意から。
・「棟(むね)」は、刃物の背に当たる部分。峰。
・類義 :「刃金が裏に回る」 「焼きが回る」
≪購入した物を使いこなすこと≫
テレビやカタログで見たり、お店で実際に手にとってみたりして購入した品物
(台所用品や掃除の便利道具が多いかな)を、買っただけで満足していることが多々
特に年末近くになると、大掃除の便利グッズが売り出される
値段が高い物は手が出ないが、安価な物は「あっ これいいわ」とツイツイ購入
帰って直ぐに使えばいいものを、「今度使おう」としまい込んでしまう
使わなくっては、どんな便利な物でも「宝の持ち腐れ」だわ
分かってはいるけど・・・・・・
家の中に置いておくだけで、勝手に掃除してくれる安価なグッズは・・・無いよネェ
ルンバなんか買ったら掃除をしてもらうために、掃除(片付け)をしなきゃならないから
二度手間だし、ねっ
そんなわけで今年の目標は、使いこなすことだわ
それから買ったまま手を通していない服を着ること
沃野千里(よくやせんり)
・よく肥え、どこまでも広々とした平地のこと。
・「沃野」は、よく肥えた平地。
・「千里」は、広くどこまでも続くことの形容。
抑揚頓挫(よくようとんざ)
・文や声などの調子を上げ下げしたり、途中で滞らせたりして、全体的な効果をはかること。
・調子が高低して起伏があり、途中で停滞、転折して調和のとれていること。
・盛んな勢いが途中でくじけること。
・「抑揚」は、文や声などの調子の上げ下げ。
・「頓挫」は、急に滞りくじけること。切れ目や転切のこと。
予譲呑炭(よじょうどんたん)
・予譲が仇討(あだう)ちを果すために、炭を飲んで声をつぶして、自分を別人のように
見せた故事。
・予譲は漆を体に塗って爛(ただ)れさせ、炭を飲んで声をつぶして主君の仇を
討とうとした。失敗して事が発覚したが、相手の寛大な処置に感じて敵人の代わりに
敵の衣服を刺してから自殺した。
・「予譲」は、中国戦国時代、晋の人。
予且之患(よしょのかん)
・身分の高い者が、身分の低い者に危害を加えられる危険、憂いのこと。
・中国春秋時代、呉王(ごおう)が民衆と一緒に酒を飲みたいと言い出したとき、
宰相の伍子胥(ぎししょ)が、「昔、白竜が魚に化して淵にいたところ、漁師の予且に
その目を射抜かれました。この災いの原因は、本来の貴い姿から卑しい姿に変えたこと
にあります。もし今、王がその貴い位をかえりみず民衆と同席して酒を飲めば、同様の
災いに見舞われるでしょう」と言って諌(いさ)めたという故事から。
・「予且」は、漁師の名。
・「患」は、災い。
輿馬風馳(よばふうち)
・車や馬が風のように疾走すること。
・非常に速いことのたとえ。
・「輿馬」は、乗り物と馬。
・「風馳」は、風のごとく速く走ること。
夜目遠目(よめとおめ)
・夜見ることと、遠くから見ること。
・女の人は、よく見えないときのほうが美しく見えるということ。
・夜見たとき、遠くから見たとき、笠を来ていてはっきり見えないときのほうが、実際より
美しく見えるということ。
余裕綽綽(よゆうしゃくしゃく)
・ゆったりと落ち着きはらったさま。
・「余裕」は、焦らずゆったりしていること。ゆとりのあること。
・「綽綽」は、ゆったりしてこせつかないさま。
・類義語 :「泰然自若(たいぜんじじゃく)」
馬鹿と鋏は使いよう
・切れない鋏(はさみ)も使い方によっては役に立つように、愚かな者でも上手に
使えば、それなりに役に立つということ。
・人を使うときは、その人の能力に応じてうまく使うべきであるという教え。
・類義 :「剃刀(かみそり)と奉公人は使いよう」 「鋏と嫁は使いよう」
「阿呆(あほう)と鋏は使いようで切れる」 「鋏と奴(やっこ)は使いがら」
馬鹿な子ほど可愛い
・親は愚かな子ほどかばってやりたい気持ちが強く、可愛がるものであるということ。
・る義 :「鈍(どん)な子は可愛い」 「外(はず)れっこほど可愛い」
馬鹿に付ける薬はない
・愚か者は、どうやっても救いようがなく、放っておくしかないということ。
・類義 :「阿呆(あほう)に付ける薬はない」 「下愚(かぐ)の性移るべからず」
「馬鹿は死ななきゃ治らない」
墓に蒲団は着せられず
・親が死んでしまってから、寒いだろうと墓石に蒲団を掛けても何もならない。
親の生きているうちに孝行をせよという教え。
・類義 :「石に蒲団は着せられぬ」 「孝行のしたい時分に親はなし」
「風樹(ふうじゅ)の嘆(たん)」
刃金が棟へ回る
・知恵や能力が衰えていくことのたとえ。
・刀の刃金(はがね)がすり減って峰の方にまくれて、切れ味が悪くなる意から。
・「棟(むね)」は、刃物の背に当たる部分。峰。
・類義 :「刃金が裏に回る」 「焼きが回る」