のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

待ってました!!

2013-01-26 13:00:18 | Weblog
やっと一つ目が咲いてくれました「アマリリス」

同じ頃買った友人のアマリリスは、もう2本目の三つめが咲いているのに

どうして咲かないのかと不思議に思っていた

首(幹)は長く(高く)なり、蕾が膨らんだと思ったら・・・

  
  ≪ アマリリス ≫



  ≪アマリリス≫
   ・フガンバナ科の半耐寒性球根
   ・別 名 : ヒッペアストラム
   ・花言葉 : 誇り
   ・原産地 : 中央・南アメリカ
   ・出回り時期 : ほぼ周年
   ・用 途 : 鉢植え、庭植え、切り花






 量体裁衣(りょうたいさいい)
   ・実際の状況に応じて、物事を現実に適した形で処理する策を講じること。
   ・からだの寸法を測って、寸法通りに衣服を作る意から。
   ・「量体」は、からだ・現実の姿を量ること。
   ・類義語 :「称体裁衣(しょうたいさいい)」 「臨機応変(りんきおうへん)」

 蓼虫忘辛(りょうちゅうぼうしん)
   ・蓼(たで)の葉はとても辛いが、それを常食としている虫には、その辛さが
    全く気にならないこと。
   ・人の好みにはいろいろあって、一度好きになったり、その状況に慣れたり
    してしまうと、何事も気にならなくなるというたとえ。
   ・「蓼食う虫も好きずき」「あばたも笑窪(えくぼ)」と同意。
   ・「蓼(たで)」は、タデ科の一年草。香辛料に用いられる。
   ・類義語 :「十人十色(じゅうにんといろ)」

 良知良能(りょうちりょうのう)
   ・人間が先天的にもっている知恵と才能のこと。
   ・後天的に獲得する学問や経験によるものではなく、人が生まれながらにもっている
    正しい心の働きと能力のこと。
   ・子が親を敬愛することの類(たぐい)をいう。
   ・孟子の性善説(せいぜんせつ・・・人間は本来、善良な生き物である、というもの)に
    基づく考え方。
   ・類義語 :「生知安行(せいちあんこう)」

 遼東之豕(りょうとうのいのこ)
   ・狭い世間で育ち、他の世界を知らないため、自分だけ優れていると思い込んで、
    得意になっていること。
   ・ひとりよがり。
   ・昔、中国遼東地方の人が、飼っている豚が白い頭の豚を生んだのを大変珍しく思い、
    これを天子に献上しようと河東(山西省)まで行ったところ、豚の群れに出会い、
    それがみな白い頭の豚だったので、自分の無知を恥じて帰ったという故事から。
   ・「遼東」は、遼河(河の名)の東、中国遼寧省南部地方のこと。
   ・「豕」は、豚の意。
   ・類義語 :「井底蛙(せいていのあ)」 「尺沢之鯢(せきたくのげい)」 
          「夜郎自大(やろうじだい)」 「唯我独尊(ゆいがどくそん)」

 量入制出(りょうにゅうせいしゅつ)
   ・収入を計算した上で、支出を決めること。
   ・収支のバランスをとること。
   ・本来、国などの財政担当者に求められた、健全な財政運営の原則。
   ・「制」は、制限する、制定する意。
   ・類義語 :「開源節流(かいげんせつりゅう)」


 八方塞がり
   ・どの方面にも障害があって、手の打ちようがないさま。
   ・陰陽道(おんようどう)の占いで、どの方角も不吉で何事もできないことから。

 初物七十五日
   ・初物を食べると、寿命が75日間延びるということ。
   ・「初物(はつもの)」は、その季節に初めてとれた穀物・野菜・果物・魚類など。

 初雪は目の薬
   ・初雪の美しさを褒めたたえたことば。
   ・真っ白な美しい初雪は、目の疲れや汚れをキレイに洗い流してくれるということ。

 髪を簡して櫛る
   ・不必要なことを念入りにすること。
   ・細かいことに拘(こだわ)りすぎることのたとえ。
   ・髪の毛を1本1本選んでとかすという意から。
   ・「簡(かん)」は、選び出す意。
   ・類義 :「米を数えて炊ぐ」

 破天荒(はてんこう)
   ・今まで誰もやれなかったことを成し遂げること。
   ・前代未聞のこと。
   ・中国唐(とう)の時代、荊州(けいしゅう)からは官吏登用試験に合格者が一人も
    出なかったので、世間では荊州を天荒と呼んでいたが、劉蛻(りゅうぜい)が
    初めて合格したとき、人々は驚いて「破天荒(天荒を破った)」と言ったという故事から。
   ・「天荒」は、未開の地の意。
   ・「破」は、障害を突き破る意。