毎年のことだが、年度末になると工事が多くなる
道路が混んでいてなかなか進まないので、脇道に・・・・
いつもはスイスイ流れている脇道が、ナゼか混んでいる
近づくと片側交互通行だわ
後日 その道を避けて別のところを通ろうとすると、また渋滞
今度はその道で片側交互通行だわ 運が悪いと諦めるしかないのか
通行止めになっている場所もあって、仕方なく迂回
逆に時間がかかってしまうこともしばしば
掘っては埋め、掘っては埋めの繰り返し
別に予算を使ってしまわなくってもいいのに
税金を無駄遣いするな~~~
竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)
・伝説上の霊獣・霊鳥である竜や鳳凰のように、威厳に満ちた立派な容姿のこと。
・本来の意味は、竜のように勇壮で、おおとりのように気高い姿をしていること。
・内面の充実が外面に現れた優れた風采(ふうさい)をいう。
・「章」は、模様。
・「竜」「鳳」は、ともに想像上のめでたい動物。
竜驤麟振(りゅうじょうりんしん)
・人が気力・体力を充実させて世に力強く現れ、周囲を威圧するように高くそびえること。
・竜のように力強く、天高く上り、麒麟(きりん)のように勢いよく輝かしい姿で
世に現れること。
・「驤」は、上がる意。「振」は、奮いたつ意。いずれも、世に威勢よく現れることを
比喩した語。
・「竜」「麟」は、想像上の霊獣。
・「麟」は、動物のキリンとは異なる。
流星光底(りゅうせいこうてい)
・流星のように一瞬の間きらめく光。
・勢いよく振り下ろす刀剣の閃光(せんこう)を流星にたとえていったもの。
・「底」は、ここでは、下の意。
竜象之力(りゅうぞうのちから)
・水中における竜や、陸上における象のように、他に突出したすぐれた力のこと。
転じて、高徳の人物や賢者・高僧のこと。
・仏教では「竜象」は象のことで、転じて、学徳ともに衆に抜きんでてすぐれた力量の
ある僧のたとえ。
竜蛇之歳(りゅうだのとし)
・辰(たつ)または巳(み)の年のこと。それらの年には賢人が死ぬとされる。
・中国後漢(ごかん)の高名な学者鄭玄(じょうげん)は、夢で出会った孔子に
「今年は辰年で、来年は巳年である」と告げられた。すると鄭玄は、その年の内に
亡くなってしまったという故事から。
・「竜蛇」は、竜と蛇で、非凡な人物のたとえとしても用いられる。
恥を知らねば恥かかず
・どういうことが恥なのか知らない者は、どんなに恥ずかしいことをしても
平気でいるということ。
・何が恥なのかわからないことが、本当の恥であるということ。
・類義 :「恥を知らねば恥をかいたことがない」
恥を知るは勇に近し
・これは恥ずかしいことだと知る人は、勇気のある人だといえるということ。
・自分の誤りを率直に認めるのは、勇気が必要だということ。
蓮の台の半座を分かつ
・現世はもとより、死後もともに行動するほどの、強く結ばれた仲のたとえ。
・死んだ後も、ともに極楽浄土で1枚の蓮華(れんげ)の台座を半分づつ分かち合って
仲良く座るということから。
・「蓮の台(はすのうてな)」は、仏や菩薩(ぼさつ)、極楽浄土に生まれ変わった人が
座る蓮華の台座。
鯊の鈎で、はたやは釣れぬ
・わずかな利益を与えたくらいでは、人は動かせないことのたとえ。
・鯊(はぜ)を釣る小さな釣針で、大きな鯛を釣ることはできない意から。
・「はたや」は、鯛。
・対義 :「海老で鯛を釣る」
鯊は飛んでも一代、鰻はのめっても一代
・現在の境遇から脱却しようとして苦しむよりも、どんな生活でも一代で終わるものだと
達観して生きるべきであるという教え。
・鯊(はぜ)も鰻(うなぎ)も、習慣や境遇は異なっているが、一代で終わる生という
点では変わりがないことから。
道路が混んでいてなかなか進まないので、脇道に・・・・
いつもはスイスイ流れている脇道が、ナゼか混んでいる
近づくと片側交互通行だわ
後日 その道を避けて別のところを通ろうとすると、また渋滞
今度はその道で片側交互通行だわ 運が悪いと諦めるしかないのか
通行止めになっている場所もあって、仕方なく迂回
逆に時間がかかってしまうこともしばしば
掘っては埋め、掘っては埋めの繰り返し
別に予算を使ってしまわなくってもいいのに
税金を無駄遣いするな~~~
竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)
・伝説上の霊獣・霊鳥である竜や鳳凰のように、威厳に満ちた立派な容姿のこと。
・本来の意味は、竜のように勇壮で、おおとりのように気高い姿をしていること。
・内面の充実が外面に現れた優れた風采(ふうさい)をいう。
・「章」は、模様。
・「竜」「鳳」は、ともに想像上のめでたい動物。
竜驤麟振(りゅうじょうりんしん)
・人が気力・体力を充実させて世に力強く現れ、周囲を威圧するように高くそびえること。
・竜のように力強く、天高く上り、麒麟(きりん)のように勢いよく輝かしい姿で
世に現れること。
・「驤」は、上がる意。「振」は、奮いたつ意。いずれも、世に威勢よく現れることを
比喩した語。
・「竜」「麟」は、想像上の霊獣。
・「麟」は、動物のキリンとは異なる。
流星光底(りゅうせいこうてい)
・流星のように一瞬の間きらめく光。
・勢いよく振り下ろす刀剣の閃光(せんこう)を流星にたとえていったもの。
・「底」は、ここでは、下の意。
竜象之力(りゅうぞうのちから)
・水中における竜や、陸上における象のように、他に突出したすぐれた力のこと。
転じて、高徳の人物や賢者・高僧のこと。
・仏教では「竜象」は象のことで、転じて、学徳ともに衆に抜きんでてすぐれた力量の
ある僧のたとえ。
竜蛇之歳(りゅうだのとし)
・辰(たつ)または巳(み)の年のこと。それらの年には賢人が死ぬとされる。
・中国後漢(ごかん)の高名な学者鄭玄(じょうげん)は、夢で出会った孔子に
「今年は辰年で、来年は巳年である」と告げられた。すると鄭玄は、その年の内に
亡くなってしまったという故事から。
・「竜蛇」は、竜と蛇で、非凡な人物のたとえとしても用いられる。
恥を知らねば恥かかず
・どういうことが恥なのか知らない者は、どんなに恥ずかしいことをしても
平気でいるということ。
・何が恥なのかわからないことが、本当の恥であるということ。
・類義 :「恥を知らねば恥をかいたことがない」
恥を知るは勇に近し
・これは恥ずかしいことだと知る人は、勇気のある人だといえるということ。
・自分の誤りを率直に認めるのは、勇気が必要だということ。
蓮の台の半座を分かつ
・現世はもとより、死後もともに行動するほどの、強く結ばれた仲のたとえ。
・死んだ後も、ともに極楽浄土で1枚の蓮華(れんげ)の台座を半分づつ分かち合って
仲良く座るということから。
・「蓮の台(はすのうてな)」は、仏や菩薩(ぼさつ)、極楽浄土に生まれ変わった人が
座る蓮華の台座。
鯊の鈎で、はたやは釣れぬ
・わずかな利益を与えたくらいでは、人は動かせないことのたとえ。
・鯊(はぜ)を釣る小さな釣針で、大きな鯛を釣ることはできない意から。
・「はたや」は、鯛。
・対義 :「海老で鯛を釣る」
鯊は飛んでも一代、鰻はのめっても一代
・現在の境遇から脱却しようとして苦しむよりも、どんな生活でも一代で終わるものだと
達観して生きるべきであるという教え。
・鯊(はぜ)も鰻(うなぎ)も、習慣や境遇は異なっているが、一代で終わる生という
点では変わりがないことから。