今日1月17日は「阪神大震災」が起こった日
ということは、爺~爺(旦那のお父さん)の命日
あれからもう18年も経ったんだねぇ
昔の人で、若いときは相当気難しい人だったらしい
私が嫁いできた時は年齢も手伝ってか、それほど感じなかったが
それでも何かの拍子に・・・そうかも・・・と思うことがあった
キレイ好きで掃除が趣味かと思えるくらい、
家は古かったがいつもピカピカで(同居でなくってよかった・・・旦那は長男では
ないので同居はないか)
障子の桟や雨戸(昔の家なので、木の雨戸だった)の桟などは、割り箸に古くなった
タオルを巻きつけゴシゴシ
雨戸の桟なんか、すり減っていた記憶がある(雨戸の桟なんか、拭いたことが無い)
ガラスは勿論ピカピカ、ゴミなど一つも落ちていなく(本当に同居でなくってよかった)
わが家の家の周りまで、草むしり等の掃除をしてくれていた(家の中は見るに
忍びないのか入ってこなかった)
ごみ収集の日には、ゴミステーションの掃除までしていた(箒ではいて、水で流して)
婆~婆はさぞかし大変だったことだろう(時々我が家に来て愚痴をこぼしていた)
またお洒落さんで、出かけるときは鏡の前で御髪の手入れに余念がなく、
逆にあまり気にしない婆~婆は、手櫛で いつも待たされるのは婆~婆のほうだった
旦那曰く「髪が少ないので、かえって難しいのだわ」・・・納得
しかし社交的だった婆~婆とは正反対に、一人では老人会にも出られないくらい内弁慶
外ではすっかり婆~婆を頼りにしていた(外面はよかった)
正反対の性格だからよかったのか、婆~婆がおおらかな性格の人だったのでよかったのか、
それとも忍耐強かったのか分からないが
金婚式を超えた50年以上と永年連れ添ってこれたのは、婆~婆のお陰ではなかったのかと
私は思っている
もしかして、あの世でも箒と雑巾を持って、掃除しているのかも
竜興致雲(りゅうこうちうん)
・竜が天空に奮い興って、雲をわき起こすこと。
・徳のある天子が立つと、おのずと賢明な配下が現れるたとえ。
・「致」は、もたらす意。
竜虎相搏(りゅうこそうはく)
・竜や虎のように、力の伯仲した豪傑・強豪などが全力で勝負することをいう。
・強い者同士が激しく戦うこと。
・類義語 :「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」 「竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)」
竜驤虎視(りゅうじょうこし)
・竜や虎のように意気が盛んで、権力をもち世の中を威圧すること。
・「驤」は、躍り上がること。
・「虎視」は、虎が鋭い目つきで獲物をにらむこと。
・類義語 :「竜驤虎歩(りゅうじょうこほ)」 「竜驤虎躍(りゅうじょうこやく)」
竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)
・互角の力をもった強い者同士が激しく戦うこと。
・力の伯仲した英雄・強豪などが、あたかも竜と虎がぶつかって戦うように勝負すること。
・「攘」は、排除する、うちはらう意。
・「搏」は、なぐる意。
・類義語 :「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」 「竜虎相搏(りゅうこそうはく)」
「竜戦虎争(りゅうせんこそう)」 「竜騰虎闘(りゅうとうことう)」
「両雄相闘(りょうゆうそうとう)」
流觴飛杯(りゅうしょうひはい)
・宴会を催して、大いに酒を飲むこと。
・「觴」は、さかずき。
・「流觴」は、庭園に巡らされた水の流れに、さかずきを浮かべること。
・「飛杯」は、さかずきが盛んに交わされること。
柱には虫入るも鋤の柄には虫入らず
・何もしないでいる怠け者は、精神がたるんでだめになるが、よく働く者は心身ともに
健全であるというたとえ。
・動かない柱には虫がつくこともあるが、いつも使っている鋤(すき)の柄には虫に
食われることがないという意から。
・類義 :「使っている鍬(くわ)は光る」
走り馬の草を食うよう
・走っている馬が立ち止まっては草を食べ、また走っては草を食べるように、
調子が一貫せずぎこちないことのたとえ。
走る馬に鞭
・走っている馬に鞭(むち)を打ち、さらに走らせること。
・勢いのいいものが、一層勢いを増すことのたとえ。
・類義 :「走り馬に鞭」 「駆け馬に鞭」 「帆掛け舟に魯(ろ)を押す」
「流れに棹(さお)さす」
走れば躓く
・速く走ろうとすると気が焦って躓(つまず)きやすいように、物事を慌ててやると
失敗することが多いというたとえ。
・急ぐときこそ落ち着きが大切であるという教え。
・類義 :「急(せ)いては事を仕損じる」 「急がば回れ」
・対義 :「善は急げ」
恥を言わねば理が聞こえぬ
・相手に自分の立場を理解してもらうためには、言いたくない自分の恥もすべて
打ち明けて話さなければならないということ。
・類義 :「恥を言わねば理が立たぬ」
ということは、爺~爺(旦那のお父さん)の命日
あれからもう18年も経ったんだねぇ
昔の人で、若いときは相当気難しい人だったらしい
私が嫁いできた時は年齢も手伝ってか、それほど感じなかったが
それでも何かの拍子に・・・そうかも・・・と思うことがあった
キレイ好きで掃除が趣味かと思えるくらい、
家は古かったがいつもピカピカで(同居でなくってよかった・・・旦那は長男では
ないので同居はないか)
障子の桟や雨戸(昔の家なので、木の雨戸だった)の桟などは、割り箸に古くなった
タオルを巻きつけゴシゴシ
雨戸の桟なんか、すり減っていた記憶がある(雨戸の桟なんか、拭いたことが無い)
ガラスは勿論ピカピカ、ゴミなど一つも落ちていなく(本当に同居でなくってよかった)
わが家の家の周りまで、草むしり等の掃除をしてくれていた(家の中は見るに
忍びないのか入ってこなかった)
ごみ収集の日には、ゴミステーションの掃除までしていた(箒ではいて、水で流して)
婆~婆はさぞかし大変だったことだろう(時々我が家に来て愚痴をこぼしていた)
またお洒落さんで、出かけるときは鏡の前で御髪の手入れに余念がなく、
逆にあまり気にしない婆~婆は、手櫛で いつも待たされるのは婆~婆のほうだった
旦那曰く「髪が少ないので、かえって難しいのだわ」・・・納得
しかし社交的だった婆~婆とは正反対に、一人では老人会にも出られないくらい内弁慶
外ではすっかり婆~婆を頼りにしていた(外面はよかった)
正反対の性格だからよかったのか、婆~婆がおおらかな性格の人だったのでよかったのか、
それとも忍耐強かったのか分からないが
金婚式を超えた50年以上と永年連れ添ってこれたのは、婆~婆のお陰ではなかったのかと
私は思っている
もしかして、あの世でも箒と雑巾を持って、掃除しているのかも
竜興致雲(りゅうこうちうん)
・竜が天空に奮い興って、雲をわき起こすこと。
・徳のある天子が立つと、おのずと賢明な配下が現れるたとえ。
・「致」は、もたらす意。
竜虎相搏(りゅうこそうはく)
・竜や虎のように、力の伯仲した豪傑・強豪などが全力で勝負することをいう。
・強い者同士が激しく戦うこと。
・類義語 :「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」 「竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)」
竜驤虎視(りゅうじょうこし)
・竜や虎のように意気が盛んで、権力をもち世の中を威圧すること。
・「驤」は、躍り上がること。
・「虎視」は、虎が鋭い目つきで獲物をにらむこと。
・類義語 :「竜驤虎歩(りゅうじょうこほ)」 「竜驤虎躍(りゅうじょうこやく)」
竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)
・互角の力をもった強い者同士が激しく戦うこと。
・力の伯仲した英雄・強豪などが、あたかも竜と虎がぶつかって戦うように勝負すること。
・「攘」は、排除する、うちはらう意。
・「搏」は、なぐる意。
・類義語 :「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」 「竜虎相搏(りゅうこそうはく)」
「竜戦虎争(りゅうせんこそう)」 「竜騰虎闘(りゅうとうことう)」
「両雄相闘(りょうゆうそうとう)」
流觴飛杯(りゅうしょうひはい)
・宴会を催して、大いに酒を飲むこと。
・「觴」は、さかずき。
・「流觴」は、庭園に巡らされた水の流れに、さかずきを浮かべること。
・「飛杯」は、さかずきが盛んに交わされること。
柱には虫入るも鋤の柄には虫入らず
・何もしないでいる怠け者は、精神がたるんでだめになるが、よく働く者は心身ともに
健全であるというたとえ。
・動かない柱には虫がつくこともあるが、いつも使っている鋤(すき)の柄には虫に
食われることがないという意から。
・類義 :「使っている鍬(くわ)は光る」
走り馬の草を食うよう
・走っている馬が立ち止まっては草を食べ、また走っては草を食べるように、
調子が一貫せずぎこちないことのたとえ。
走る馬に鞭
・走っている馬に鞭(むち)を打ち、さらに走らせること。
・勢いのいいものが、一層勢いを増すことのたとえ。
・類義 :「走り馬に鞭」 「駆け馬に鞭」 「帆掛け舟に魯(ろ)を押す」
「流れに棹(さお)さす」
走れば躓く
・速く走ろうとすると気が焦って躓(つまず)きやすいように、物事を慌ててやると
失敗することが多いというたとえ。
・急ぐときこそ落ち着きが大切であるという教え。
・類義 :「急(せ)いては事を仕損じる」 「急がば回れ」
・対義 :「善は急げ」
恥を言わねば理が聞こえぬ
・相手に自分の立場を理解してもらうためには、言いたくない自分の恥もすべて
打ち明けて話さなければならないということ。
・類義 :「恥を言わねば理が立たぬ」