のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

18年

2013-01-17 21:10:36 | Weblog
今日1月17日は「阪神大震災」が起こった日

ということは、爺~爺(旦那のお父さん)の命日

あれからもう18年も経ったんだねぇ

昔の人で、若いときは相当気難しい人だったらしい

私が嫁いできた時は年齢も手伝ってか、それほど感じなかったが

それでも何かの拍子に・・・そうかも・・・と思うことがあった

キレイ好きで掃除が趣味かと思えるくらい、

家は古かったがいつもピカピカで(同居でなくってよかった・・・旦那は長男では

ないので同居はないか

障子の桟や雨戸(昔の家なので、木の雨戸だった)の桟などは、割り箸に古くなった

タオルを巻きつけゴシゴシ

雨戸の桟なんか、すり減っていた記憶がある(雨戸の桟なんか、拭いたことが無い

ガラスは勿論ピカピカ、ゴミなど一つも落ちていなく(本当に同居でなくってよかった

わが家の家の周りまで、草むしり等の掃除をしてくれていた(家の中は見るに

忍びないのか入ってこなかった

ごみ収集の日には、ゴミステーションの掃除までしていた(箒ではいて、水で流して)

婆~婆はさぞかし大変だったことだろう(時々我が家に来て愚痴をこぼしていた

またお洒落さんで、出かけるときは鏡の前で御髪の手入れに余念がなく、

逆にあまり気にしない婆~婆は、手櫛で いつも待たされるのは婆~婆のほうだった

旦那曰く「髪が少ないので、かえって難しいのだわ」・・・納得

しかし社交的だった婆~婆とは正反対に、一人では老人会にも出られないくらい内弁慶

外ではすっかり婆~婆を頼りにしていた(外面はよかった)

正反対の性格だからよかったのか、婆~婆がおおらかな性格の人だったのでよかったのか、

それとも忍耐強かったのか分からないが

金婚式を超えた50年以上と永年連れ添ってこれたのは、婆~婆のお陰ではなかったのかと

私は思っている

もしかして、あの世でも箒と雑巾を持って、掃除しているのかも






 竜興致雲(りゅうこうちうん)
   ・竜が天空に奮い興って、雲をわき起こすこと。
   ・徳のある天子が立つと、おのずと賢明な配下が現れるたとえ。
   ・「致」は、もたらす意。

 竜虎相搏(りゅうこそうはく)
   ・竜や虎のように、力の伯仲した豪傑・強豪などが全力で勝負することをいう。
   ・強い者同士が激しく戦うこと。
   ・類義語 :「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」 「竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)」

 竜驤虎視(りゅうじょうこし)
   ・竜や虎のように意気が盛んで、権力をもち世の中を威圧すること。
   ・「驤」は、躍り上がること。
   ・「虎視」は、虎が鋭い目つきで獲物をにらむこと。
   ・類義語 :「竜驤虎歩(りゅうじょうこほ)」 「竜驤虎躍(りゅうじょうこやく)」

 竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)
   ・互角の力をもった強い者同士が激しく戦うこと。
   ・力の伯仲した英雄・強豪などが、あたかも竜と虎がぶつかって戦うように勝負すること。
   ・「攘」は、排除する、うちはらう意。
   ・「搏」は、なぐる意。
   ・類義語 :「虎擲竜挐(こてきりょうだ)」 「竜虎相搏(りゅうこそうはく)」 
          「竜戦虎争(りゅうせんこそう)」 「竜騰虎闘(りゅうとうことう)」 
          「両雄相闘(りょうゆうそうとう)」

 流觴飛杯(りゅうしょうひはい)
   ・宴会を催して、大いに酒を飲むこと。
   ・「觴」は、さかずき。
   ・「流觴」は、庭園に巡らされた水の流れに、さかずきを浮かべること。
   ・「飛杯」は、さかずきが盛んに交わされること。


 柱には虫入るも鋤の柄には虫入らず
   ・何もしないでいる怠け者は、精神がたるんでだめになるが、よく働く者は心身ともに
    健全であるというたとえ。
   ・動かない柱には虫がつくこともあるが、いつも使っている鋤(すき)の柄には虫に
    食われることがないという意から。
   ・類義 :「使っている鍬(くわ)は光る」

 走り馬の草を食うよう
   ・走っている馬が立ち止まっては草を食べ、また走っては草を食べるように、
    調子が一貫せずぎこちないことのたとえ。

 走る馬に鞭
   ・走っている馬に鞭(むち)を打ち、さらに走らせること。
   ・勢いのいいものが、一層勢いを増すことのたとえ。
   ・類義 :「走り馬に鞭」 「駆け馬に鞭」 「帆掛け舟に魯(ろ)を押す」 
        「流れに棹(さお)さす」

 走れば躓く
   ・速く走ろうとすると気が焦って躓(つまず)きやすいように、物事を慌ててやると
    失敗することが多いというたとえ。
   ・急ぐときこそ落ち着きが大切であるという教え。
   ・類義 :「急(せ)いては事を仕損じる」 「急がば回れ」
   ・対義 :「善は急げ」

 恥を言わねば理が聞こえぬ
   ・相手に自分の立場を理解してもらうためには、言いたくない自分の恥もすべて
    打ち明けて話さなければならないということ。
   ・類義 :「恥を言わねば理が立たぬ」