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カビリアンプリンセス号に乗船(2024アイスランドno5)

2024-08-23 | ヨーロッパ

 一面に麦畑が広がっている、こんな景色を眺めながら船が待っているサウザンプトン港向かっています。

 信号待ちか、バスが低速に、港の近くのレストラン「Asahi辛口」がお客さんを呼んでいました。

 バタバタ忙しすぎて乗船する時の船の様子は写真に収めていませんでした。この港から船に乗るのは今回で2回目。指定されていたキャビンに入り、ベランダから港の様子を写していたら、遠くに大きな客船が見えた。ズームで捉えたのが次の写真

 「アンセム・オブ・ザ・シーズ」という船でした。168千トン、乗客定数4180人。私たちが乗船した船は113千トン、乗客定数が3140人とひとまわり小さな船でした。ネットで拾い出した私たちの船が次の写真。

これが私たちの船113千トンのカビリアンプリンセス号。

 部屋の前にはこの表示。私のキャビンは9デッキの D705。。この D705が以後何処でも必要になってくるのです。

 

 乗船時にいただいた「メダリオン」キャビンの鍵。ここに D705が収められているのでしょう。終始このメタルみたいなのを首から掛けています。「この人どこにいる」と調べるとどこそこにいますよ。と教えてくれる。下船、乗船するときもタッチして本人の所在が確認されます。更に優れた機能が、部屋の前に立つと自動でロックが外れてくれる。なかなかの優れもの。こんな船には初めて乗ってみました。

 デッキは19まで。さすがに船は大きい。長さは230m。私のキャビンはデッキ9の D705(赤印)後方エレベーターのすぐそこ。ほぼ最後尾だ。エレベーターは先頭と後方、それにほぼ真ん中にある。先っぽまで歩いて行くのはいい運動になるのでしたが、なかなかどうして大変なのです。

 お部屋の平面図がこれ。

 入口を開けて入ったところから写すとこれ。右にクローゼットと対面に洗面、トイレ、バス。

 いつも清潔、洗面所。

 左を写すとトイレとお風呂。ちょっと奮発してバス付きのキャビンにしたのですが、バスから立ち上がるときの取っ手が付いていません。高いところにはあるのですが、これはシャワーのとき使う取立ち上がるのに立ち上がるのに苦戦するのでした。かといって、いまさら足腰は鍛えられません。

  テレビ2台。画面では「ようこそ」と歓迎していただきましたが、テレビはほぼ見ることなしの日々でした。

 

 ベランダからの眺めはこんな感じ。涼しいというよりも寒いといった日々でしたので、ベランダでのくつろぎは無しといったところでした。

 初日のディナーは全員揃ってデッキ5のアイランド・ダイニング。数あるメニューの中から各自選択。私は何を食べたのか、写真にはこのデザートしか写っていません。これ甘過ぎちゃって半分も食べなかったことでしょう。

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