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ロンドンヒースロー空港到着(2024アイスランドno2)

2024-08-16 | ヨーロッパ

 

 深夜23:33 カタール航空のホームグラウンド、ドーハ空港 QATAR機がゾロゾロ並んでいました。

 大きな構内、私を含めた3名がこんな車や手押し車に載っけてもらっての移動でした。手押し車になってから何故か三者三様の移動になってしまったらしく私はひとりぼっち。車を押してくれたお兄さん、立ち止まってスマホを見たり、係員に何か聞いたりしていて、あっちやこっちへと行ったり来たり。時間が迫ってきているので不安は募るばかり。もちろんそのときには、飛行機が2時間も遅延になるなんて知ろうはずもありません。ラウンジまで届けてくれたけど仲間は誰もいない。そこで翻訳機能を使って「搭乗口まで連れてって」といったら「私はあなたを飛行機に乗せる義務がありますから」と返ってきて車を転がせて去って行った。そのうちに仲間も現れた、彼らもあたふただったとのこと。時間を経過するうちに心配することはなかった、さっきのお兄さんが車を押してやってきた。

 01:10 にロンドンに向けて出発するはずだったのに2時間遅れで2階建ての大きな飛行機の人となった。このクラスの席はひろびろ。さすがA380。私の席は一番後ろの左側だった

 カメラの日時の修正してなく奇妙な時間になっている。12日のAM3時過ぎの時間であるはずなのに。

 ドーハの真夜中もこの明かりの渦。さすが産油国の豊かさということか。

 A380型機の2階席後部にはこんなラウンジがある。このことは2回目のA380型機への乗り込みだったので承知していた。

 何をリクエストしたのか定かではないのですが多分ウイスキー。お客さんは私ひとり、退屈しているだろう乗務員さんに写していただいた。

 私もお二人をパチリ。

 これなんだっけ。お夜食をいただいてロンドンまで6時間余お休みの時間になるのでした。

 

 そしてヒースロー空港到着は定刻の2時間遅れの8時10分頃だった。

 

 飛行機を降りたところ、ターミナルへの誘導路でパチリ。総2階建てのこの飛行機での7時間余の旅でした。ここイギリスとの時差はカタールとは-2時間。日本とは-8時間になる。日本を出てからドーハでのトランジットも含めて約20時間。日本からロンドンまで直行便を使えば14~15時間で到達するのに、搭乗料金が違うのだろうか。分かりません。カメラの日時は修正されていてイギリス時間にピタリ。

 

コメント
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