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聖ジョージ礼拝堂(2024アイスランドno4)

2024-08-21 | ヨーロッパ

 お城から坂道を下ってきたところに聖ジョージ礼拝堂があります。正面の外壁の改装工事をしていましたが入場することができました。

 中での写真撮影は御法度。入場したすぐそこにこのパネルがありました。ここはまだ写真OKでしょうとパチリ。中はこの写真のとおりきらびやかなものでした。

 礼拝堂のなか、エリザベス女王殿下が眠っていらっしゃるところに墓石がありました。黒大理石か、御影石でしょうか黒い墓石のところでお休みになっているのでしょう。墓石にはエリザベス2世1926-2022と刻印され、その下にフィリップ1921-2021と刻まれていた。ここで女王と殿下がご一緒に黄泉の国での語らいを楽しんでいらっしゃるのでしょうか。この墓地へは天皇陛下がお参りされた。その墓参は公式行事ではなく、生前の女王夫妻から受けた温かいもてなしに感謝する陛下の強い希望で実現したのだといいます。前にも記したように、この堂内の写真撮影はできないので、せめてもの願いを込めて緑が広がっている外の景色を写してみました。

 礼拝堂の反対側、こちらはウィンザー騎士団の方々の住居になっているとか。へぇーほんとに騎士団の住居なの。冷暖房、上下水道完備なんでしょうか。ご家族で生活してのでしょうか。洗濯物はすべて乾燥機で・・・自家用車は何処に停めているの。この建物が生活の場とは、疑問はつきません。

 ラウンドタワーが見える。搭上の掲揚ポールに何やら旗らしきが掲げられているようだ。王室のどなたかがいらっしゃっているのでしょうか。

 

これは何処で何を写したのか記憶にありません。

 ちょうど衛兵の交代式に出会った。

 

 直立不動、こんな姿勢で何時間絶えているのでしょうか。選抜された隊員でしょうからへっちゃらなのか。

 式に参加した衛兵のお帰りです。

す。

 衛兵は、お城の方に向かう坂道を何処まで歩くのでしょうか。騎士団の宿舎に入るのかな。

 帰り道。ウィンザー・ロイヤル・ショッピングって書いてあるけど、駅舎を検索してみたら、同じ画像が出てきた。この奥、突き当たりに駅舎があるのでしょうか。まあ、私たちは鉄道を使うわけではないんだからどうでもいいんですけど。

 さすが観光地、今日は金曜日なのに、駐車場には大型バスがいっぱいでした。まてよ、ヨーロッパの人たち夏休みは長期間とれるのだと聞いているから、土日は何ら関係ないのかも。

コメント
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