こんな石段を登ったっけ。私は多分この挑戦は拒否していたんじゃなかったけ。
日本語の本「ネパール」買ってくれよと、せがまれるのでした。
展望台からは標高1300mというカトマンズ盆地が一望に望めます。
この街中に国際飛行場です。国内線もここから飛び立っているのです。騒音なんてものともしない国なのか。カトマンズを一言で表せば「喧騒」「混沌」「無秩序」・・・ 大体このような言葉がふさわしい。との書き物もありました。
家々をぐっと引き寄せてみました。ところどころに木組みがされて修復中のところも見えますが、被災の痕跡はなしといった感じです。
巨大ドルジェ(金剛杵)を観察中のカメラマン佐藤利和さん。金剛杵とは、無明を打ち砕く雷で、真言宗でも使われる密教の法具だと、ガイド本に書いてありました。
ランチタイム、いや午後のおやつの時間か。私も仲間に入れてくれよ。との食環境とは、とても思えませんでした。
男どもはどうやらカードなどゲームに夢中のようだ。もちろん「賭け」ありだろうね。次の写真の女性軍団はおしゃべりタイムか。