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世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。

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宮崎へ(2015縦断no18)

2015-11-07 | 日本

 

 

「特急きりしま」で日豊本線を2時間、宮崎に向かいます。右のホームに先ほどお世話になった「たまてばこ」が停まっていました。 

 この「つばめ」マークはJR九州のシンボルマークかも知れない。 

 網棚がありません。それは、まるで飛行機のスマートさ。この列車だけではありません。新幹線を除いて、何回も乗り換えたいくつもの車両での体験なのです。 

 こちら私たちの指定席。これ列車の半分、この前方にはグリーン車席があるのでした。 

  矢印のところに「テーブルを出すと車内案内図があります」と書いてある。

 これがその案内図。列車は4両しかありません。私たちは1号車、指定席はこの車両だけ。なるほど先頭にはグリーン席マークだ。 

 

 しばらくの間、車窓右側に鹿児島の象徴桜島が見え隠れ。 

 霧島まで来ると緑いっぱいの山の中。

 参道から霧島神宮を撮しています。昭和53年(1978)のこと、霧島温泉に泊まっての朝、随分早い時間での撮影だ。JALのフラワージェット、名古屋から鹿児島へ飛んだ時、機内に配られた記念カードを切り取って貼り付けてみました。 
 

 1978年(昭和53)の日南海岸。私たちの年代、昭和40年から50年代にかけてかな、新婚旅行のメッカ「宮崎」カップルの4割はこの地を訪れたとか。私は、ほぼ10年後のこの日、当時の新婚さんは、なぜこの地に憧れたのだろうかと調査訪問としたのでした。が、もうその時には歳を重ねていた私。調査結果の解答用紙は白紙でした。 

 

 向こうに「海幸山幸」が見えています。どんな列車なんでしょうか、中を覗いてみたい。JR九州のこと、多分趣向を凝らした車内でしょうね。 

 JR九州のホームページから探し出した特急「海幸山幸」宮崎から南郷まで、日南海岸に沿って走る日南線、宮崎県内を走るだけの特急。宮崎県も幾ばくかのお金出しているのでしょうか。

 

 宮崎駅前「JR九州ホテル宮崎」ホテルといえば、カーテンを引いて狭苦しいバスの中での入浴。それが常だったのに洗い場があった、うれしくなって写真を撮ってしまった。 

 

コメント
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