新しい年の幕開けー少しでも希望の持てる年に
昨年の暮れは、「桜」にカジノに明け暮れた。どちらも私欲のため。「桜」は、公的行事と税金を私物化。逮捕された議員の「カジノ」は典型的な私利私欲のため。
安倍総理がウソをつけば、官僚はウソにウソを積み重ねる。あっちでも、こっちでも忖度。全自動ソンタク機とも揶揄された。公私混同のウソが平気でまかり通る悪しき政治の風潮をつくったのはまさしく安倍首相。私も平気でウソをつき、何もなかったように平然としていたい。できるかなあ…。
昨年はまた、災害の年でもあった。この橋は、昨年の台風で流された木津川に架かった流れ橋。人と人をつないできた橋。19年の初日を撮ったもの。
「つなぐ」と言えば、1月19日告示、2月2日投票の京都市長選挙。「つなぐ京都2020」から立候補予定の弁護士福山和人さん。
夢をつなぐ
なりわいをつなぐ
まちをつなぐ
未来へつなぐ
ひとをつなぐ
http://www.fukuyamakazuhito.jp/policy/#manifest
こういう京都市政を福山さんと市民が手をつないでつくろうと言うのが「つなぐ京都2020」
現職陣営は相変わらずの時代遅れの反共攻撃ー「互角のたたかい、負ければ赤旗が立つ」と。
これに対して福山さんは「赤旗が立つんじゃなくて、保育所が建つ」と反撃したという。
2020年は2月3日が節分の日。「鬼は外!福は内!」人と人をつないで、夢をつないでほしい。この京都から新しい春を。
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