goo blog サービス終了のお知らせ 

真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

辺野古差し止め訴訟議案を可決 県議会

2017-07-15 | 基地問題

翁長知事がんばれ!
新基地できても普天間返らない。稲田氏発言が波紋 普天間返還条件 未達成なら「返還なし」

←応援よろしく 

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-534639.html
県議会は14日午前、6月定例会最終本会議を開き、名護市辺野古の新基地建設を巡る岩礁破砕の差し止め訴訟に関する「訴えの提起」議案を与党の賛成多数で可決した。県は早ければ週明けの19日にも提訴に踏み切る構えで、判決までの工事停止を求める仮処分も同時に申し立てる。採決では野党の自民は反対し、中立会派の公明は退席した。
 本会議では、県公安委員の天方徹氏の任期満了に伴い、後任に阿波連光弁護士を充てる人事案についても採決があり、全会一致で可決した。公安委員の人事案については委員会採決で、自民と公明が人選の過程で不透明な部分があるなどとして退席していた。【琉球新報電子版】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辺野古 市民を暴力的排除 市民2人が救急搬送

2017-06-06 | 基地問題

 永田町でも聞く耳持たぬ横暴な政治が続いているが、沖縄・辺野古でも違法な工事すすめるために、抗議する市民に暴力的な排除がおこなわれている。美ら海壊すなアー!!!!!!!
 問答無用の圧政は、市民の力によって必ずや崩壊する。

←応援よろしく

機動隊の排除で市民2人救急搬送 キャンプ・シュワブゲート前 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-507648.html

 
機動隊車両との間に市民を挟み拘束する機動隊=2日午前9時31分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古での新基地建設で2日午前、キャンプ・シュワブゲート前では機動隊が市民を排除する中、市民2人が負傷して救急搬送された。
 救急搬送された2人は男性と女性。目撃者によると負傷した女性は機動隊にごぼう抜きされ、機動隊車両と機動隊員で挟み込む形で閉じ込められた。その後、別の隊員が連れてきて閉じ込めた市民にぶつかり後ろに転倒した。その際に後頭部を地面に打ちつけ、切り傷を負い、出血した。午前10時30分、救急搬送された。

機動隊に排除される市民ら=2日午前9時39分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前

 搬送された男性は機動隊に閉じ込められた際、気分が悪いと訴えたが聞き入れられず、拘束解除後に脈が弱いとして、10時ごろに救急搬送された。
 ゲート前では市民約50人が雨の降る中、抗議の声を上げた。砂利を積んだダンプや工事用の足場のような鉄製品を積んだトレーラーなど61台がゲート内に入った。
 9時すぎに1回目の機動隊による市民排除が実施された後、9時15分に工事車両約14台がゲート内に入った。その後も続々と工事車両が基地内に入った。【琉球新報電子版】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

機動隊員、はさみで市民排除 辺野古新基地建設

2017-05-16 | 基地問題

 国会では衆院での共謀罪法案が山場を迎えているが、ボロボロ法案なのにあくまで力で押し切るつもりなのでしょうか。沖縄・辺野古では機動隊が、とうとう鋏まで持ち出して県民を強制排除するという。これで民主主義国家と言えるのでしょうか。憤りにたえない。

 ←応援よろしく

機動隊員、はさみで市民排除 辺野古新基地建設 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-496158.html

【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設工事で15日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込む建設反対の市民らに対し、県警機動隊がはさみを取り出し、隣り合う市民同士が腰に巻き付けていたひもを切って排除した。大勢の市民と機動隊員がもみ合いとなっている混乱した現場で、警察側が刃物を使用したことに批判の声が上がりそうだ。

市民らが腰に巻き付けていたひもをはさみで切って強制排除をしたとみられる機動隊員=15日午前9時前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 ゲート前には市民ら約130人がゲート前に座り込んだ。午前8時40分ごろ、工事車両を基地内に入れるため、県警機動隊による市民の強制排除が始まった。複数の機動隊がはさみを持ち、強制排除されないようにと市民同士が腰に巻き付けて結んでいたひもを切った。その後機動隊員は一人一人を持ち上げるなどして排除した。

ゲート前で座り込む市民の強制排除作業に加わる県警の交通規制担当の警察官=15日午前9時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 排除が完了した午前9時10分から14分にかけて、砕石などを積んだトラック16台、クレーン1台、コンクリートミキサー車4台の計21台がシュワブ内に入った。この日の強制排除には県警の交通規制担当の警察官も加わった。市民らは「交通誘導を行うべき警察官が排除という実力行使をするのは初めてだ。権力の横暴だ」と批判の声を上げた。

砕石の投下が続く「K9護岸」と工事に抗議するカヌー隊=15日午前、名護市の大浦湾

 海上ではK9護岸区域にクレーンで砕石を投下し、重機で敷きならす作業が行われた。市民らは抗議船4隻、カヌー10艇で抗議した。午前9時半ごろ、カヌー10艇が浮具(フロート)を乗り越えたため、中城海上保安部によって一時拘束された

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『標的の島 風かたか』劇場予告編

2017-05-08 | 基地問題

法も民意も踏みにじる圧政。諦めたら奴らの思う壺だ。

 
 ←応援よろしく

『標的の島 風かたか』劇場予告編

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辺野古 埋立海域の大半はサンゴ礁群 米軍作成資料で判明

2017-05-06 | 基地問題

 しんぶん「赤旗」が、米軍作成の軍用地形図を入手。辺野古・埋立予定地の大半がサンゴ礁群であり、軟弱地盤(琉球石灰石)。設計変更となれば埋立承認の「撤回」なのだ。

←応援よろしく

 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-05/2017050501_03_1.html
政府は沖縄県名護市の辺野古崎、大浦湾での新基地建設に伴う護岸工事を強行しました。しかし、この地域の海底は脆弱(ぜいじゃく)な地盤で巨大建設物をつくる危険性が指摘されています。本紙はそれを裏付ける、同海域の急峻(きゅうしゅん)な地形や水深と、空洞の存在が懸念される琉球石灰岩によるサンゴ礁などの地質を示す米軍作成の「軍用地形図」を入手しました。

  軍用地形図は、米軍占領後の1949年に、軍事基地の本格的な建設に向けて作成した「基本地図」の一つとされています。琉球大学の目崎茂和元教授(理学博士)がその一部を所蔵していました。

 軍用地形図には、辺野古崎の南側、リーフと呼ばれる遠浅な沿岸部、北側の大浦湾の地形に沿って広がるサンゴ礁群と水深が詳細に示されています。

 また、埋め立て予定海域の地質の大半が、サンゴ礁や砂地です。

 大浦湾にせり出す新基地の滑走路先端部に当たる護岸部分は、水深が数メートルから二十数メートルの絶壁、その先には50メートル級の深海が広がっています。こういう場所に新基地の土台となる、最大で1基7400トンもの鉄筋コンクリートでできた巨大な箱のケーソンを千数百メートルにわたって設置しようとしているのです。

あまりに危険

 沖縄県内の琉球石灰岩による軟弱地盤の難工事を経験している土木技術者、奥間政則さん(51)の話

 埋め立て海域は、サンゴ礁とその地下に琉球石灰岩の堆積という軟弱地盤であることが容易に想像できる。ここに巨大なケーソンを設置するにはあまりに危険で無謀だ。基礎構造の変更などの大規模な設計変更は避けられない。そうであれば翁長雄志県知事が表明している埋め立て承認の「撤回」の当然の理由となる。政府は新基地建設を断念すべきだ。

図

(図)新基地建設で埋め立てが予定されている大浦湾の水深、地質、地形を示す米軍が1949年に作成した「軍用地形図」(目崎茂和元琉球大学教授提供)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「それでも私たちは屈しない」辺野古

2017-04-30 | 基地問題

国策に反対する人、批判する人は共謀罪の対象に。

 ←応援よろしく

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000021-ryu-oki「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会

名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で29日午前11時から開催された「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会」には約3千人(主催者発表)が参加した。集会最後には「普天間基地の『国外・県外』移設の要求は無視され続けている。それでも私たちは屈しない」との決議を採択するなど、抗議の声を上げ建設阻止を誓った。【下記に集会決議全文】
 主催者を代表して県憲法普及協議会の高良鉄美会長は「屈辱の思いを忘れずに、辺野古新基地建設を造らせないために頑張ろう」と呼び掛けた。そのほか稲嶺進名護市長、山城博治沖縄平和運動センター議長、国会議員らが登壇し、連帯を訴えた。
 集会に参加したうるま市の島袋清正さん(72)は「沖縄は『屈辱の日』という悔しい目に遭い、復帰後も基地は減らず事件事故が続いている。だが集会にこれだけの県民が集まった。必ず新基地建設を止めることができる」と力を込めた。【琉球新報電子版】
 辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会決議

 安倍政権は、県民の民意を踏みにじり、4月25日、辺野古・大浦湾の美ら海を埋め立てる護岸工事を強行した。
 あの「屈辱の日」、日米講和条約から65年を経て、本土復帰から間もなく45年がたとうとしている。この間、沖縄は、日米政府に何度民意を踏みにじられ、切り捨てられただろうか。
 1963年、ときの高等弁務官キャラウェイが述べた「沖縄住民による自治は神話にすぎない」との言葉に象徴されるように、本土復帰前の沖縄では、占領者たる米軍が暴政の限りを尽くした。復帰後、日本政府も同様に、沖縄県民の自治権、民主主義、基本的人権をないがしろにしてきた。
 普天間基地の全面返還合意からすでに21年が経過した。この間、各種選挙、県議会・市町村議会の決議、平和団体による各種の県民大会、県民集会等において、辺野古新基地建設NOの揺るぎない民意を示し続けているが、普天間基地の「国外・県外」移設の要求は無視され続けている。
 政府による工事強行、それを追認する司法、三権一丸となって沖縄に襲いかかっている。
 安倍政権は、憲法に基づく県民の「表現の自由」を陸では機動隊に、海では海上保安庁にと、警察権力を総動員してねじ伏せている。政府による県民弾圧が繰り返された結果、今や不当に逮捕された仲間は30人にのぼる。もはや、この国は安倍総理による独裁国家と言っても過言ではない。
 それでも私たちは屈しない。護岸工事が始まろうともまだほんの一部にすぎない。新基地建設を止める。サンゴやジュゴンの生きる美ら海を守る。その運動は、全国に全世界に広がっている。
 安倍政権は、過去に3度も廃案となっている「共謀罪」を、東京オリンピック・パラリンピックの名の下に「テロ等組織犯罪準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案として国会に提出し、野党の反対を押し切って衆議院で審議している。話すことすら罪になるとされるこの「共謀罪」法案は、現代版「治安維持法」とも言われる。
 法案が成立すれば、警察権力による通信傍受や会話傍受も認められ、平和や人権問題に取り組む市民団体や平和団体、労働組合は、組織的犯罪集団として認定されかねない。このままでは、日本が監視社会へと変貌するのは不可避である。私たちが辺野古新基地建設に反対する、あるいは嘉手納基地の騒音被害に抗議するためゲート前で行動しようと話し合っただけで犯罪者扱いとされる世の中が到来しかねないのである。そればかりか、国策に反対するとして沖縄県民すべてが「共謀罪」対象者と見なされかねない。これほどの人権侵害法案を許してはならない。断固反対し、廃案に追い込もう。
 辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない!

 2017年4月29日 宛先:総理大臣、防衛大臣、外務大臣、駐日米国大使

 県民集会参加者一同


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辺野古「絶対阻止を」

2017-04-28 | 基地問題

美しい海を、子どもや孫たちに残したい。

←応援よろしく

辺野古「絶対阻止を」 名護・汀間、三原区が県に承認撤回要請http://ryukyushimpo.jp/news/entry-485922.html

名護市東岸の辺野古新基地建設予定地に近い汀間区の新名(にいな)善治区長と三原区の比嘉徳幸区長が26日、県庁に吉田勝広政策調整監を訪ね、25日に護岸工事が始まった辺野古埋め立ての承認を早期に撤回するよう要請した。新名区長は「基地を造らせないための行政上の手続きをどんどんやってほしい。絶対に基地は造らせないとの思いで要請に来た。早期に撤回してほしい」と翁長雄志知事の一日も早い決断を求めた。

 要請を受けた吉田調整監は「知事も慎重に協議していきたいと話している。私たちはあらゆる手段を行使して新基地は造らせないということで頑張っている。理解してほしい」と応じた。


 

 早期撤回要請は、汀間区が4月中旬の総会で、三原区は24日の役員会でそれぞれ了承された。新名区長は「われわれの地域の目の前で昨日埋め立てが行われた。自然破壊を毎日毎日見ている立場としては、(撤回に向けた県の)いろいろな状況も分かるが、一日も早く撤回して工事作業を止めてほしい」と訴えた。

 2年前に辺野古新基地建設に反対している三原区の比嘉区長は「次世代に負の遺産を残すことはできない。絶対に抗議して阻止したい」と決意を表した。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辺野古 護岸着工 政府、海に投石強行

2017-04-25 | 基地問題

1強による安倍政権の強暴は断じて許されない。翁長知事も言ったように、この国の民主主義の品格が問われている。

 応援よろしく

石材を海に投下し、埋め立ての第一段階となる護岸工事に着手する作業員ら=25日午前9時20分、名護市辺野古の海岸

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-484785.html#prettyPhoto
米軍普天間飛行場の移設先とされる名護市辺野古の海域で政府は25日午前、新基地建設の埋め立ての第一段階となる護岸工事に着手した。午前9時20分、作業員が砕石をクレーンで海中に投下した。多くの県民が県内移設に反対し、県も事前協議や岩礁破砕許可申請の必要性など国の手続き不備を指摘する中、政府は工事を強行した。1996年の普天間飛行場返還合意から21年、辺野古新基地建設問題は埋め立て工事という新たな局面を迎えた。

 翁長雄志知事は「あらゆる手法」で工事を阻止すると表明しており、今後は県による工事差し止め訴訟や埋め立て承認撤回の時期が注目される。
 護岸は石材を海中に積み上げ、埋め立て区域の囲壁を作るもの。一部護岸ができ次第、土砂を海中に投入する埋め立ても進める。大量の石材や土砂が海中に投下されるため海の原状回復は困難となる。
 辺野古新基地建設問題を巡っては2013年12月、当時の仲井真弘多知事が埋め立てを承認した。14年11月の知事選で辺野古新基地建設阻止を掲げた翁長氏が当選し、15年10月に埋め立て承認を取り消した。国は違法確認訴訟を起こし、最高裁は16年12月、国勝訴の判決を出した。

辺野古埋め立て
https://mainichi.jp/articles/20170425/k00/00e/040/210000c
コバルトブルーに石材…「諦めたら最後」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共謀罪の先取りのような弾圧だ! 山城博治さん 4.19大集会

2017-04-20 | 基地問題

 会場溢れる参加。今こそ立ち上がろう!いまこそふるい立とう!

 まともに(共謀罪)法案を説明できない法務大臣の援護に刑事局長の出席を強行採決で決める。民意を踏みにじり、法的手続きを無視して辺野古の強行工事。断じて容認できない。

応援よろしく

辺野古の海の埋立て工事強行を許さない!4.19大集会 2017年4月19日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「沖縄今こそ立ち上がろう」

2017-04-13 | 基地問題

あなたの批判は間違っています。印象操作をするなと言いたい!
「寄り添う」の解釈は「切り捨てる」

安倍政権の「寄り添う」の解釈論です。
福島や、沖縄県民に寄り添って「復興」「新基地建設」すすめています。

応援よろしく

「金はひととき 悲しみは200年」

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-476106.html
 辺野古新基地建設の抗議行動【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、沖縄防衛局は10日午前、海上作業を実施した。米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約50人が建設資材搬入を阻止しようと座り込んだ。「金はひととき、悲しみは200年」と書かれたプラカードや、米国によるシリアへのミサイル攻撃を伝える新聞記事を掲げ「なぜ人の国を破壊するのか」などと英語で抗議した。
 午前9時すぎ、シュワブ内への資材搬入が始まり、県警の機動隊員が市民らをごぼう抜きして排除した。砕石や土砂を積んだダンプカーやコンクリート車など約30台が基地内に入った。
 午前11時すぎには市民がシュワブのゲート前に立ち、工事や米軍関係の車両の出入りを阻止しようとして一時騒然となった。
 海上では午前10時現在、瀬嵩側の浮具を陸寄りに広げる作業が確認された。この後、汚濁防止膜を設置するとみられる。【琉球新報電子版】

 「沖縄今こそ立ち上がろう」http://ryukyushimpo.jp/news/entry-477364.html
 辺野古新基地建設 抗議の座り込みで熱唱 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で12日午前、雨の降る中、建設に反対する市民約250人が米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込み抗議の声を上げた。建築資材の搬入はなかった。
 辺野古を毎月訪れているシンガー・ソングライターの川口真由美さん(41)=京都府=が「沖縄今こそ立ち上がろう」を歌い、市民は体や傘を揺らし、ともに歌った。
 琉球大学の高良鉄美教授が「期限切れの岩礁破砕許可の再申請をせず、辺野古新基地建設工事を強行する日本政府に抗議する」とする抗議声明文を読み上げた。
 海上では沖縄防衛局が大浦湾の海底掘削(ボーリング)作業を実施した。汚濁防止膜設置のため、大型クレーン船による防止膜つり上げの様子も確認された。市民は抗議船やカヌー16隻で海上抗議活動を続けた。【琉球新報電子版】

「沖縄今こそ立ち上がろう」を歌うシンガー・ソングライターの川口真由美さん=12日午前10時ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする