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真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

辺野古新基地 岩礁破砕許可切れ

2017-04-01 | 基地問題

 最近の国会審議をみていると政府の都合のいい解釈が目に余る。しかも、力ずくで押し付けてくる。

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辺野古岩礁破砕期限切れ 国工事続行、県は反発 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-470905.html

名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が2014年8月に仲井真弘多前知事から得た県の岩礁破砕許可が31日、期限切れを迎えた。防衛局は許可の前提となる漁業権が消滅したとして許可を申請せず、工事を続ける方針。県は許可を得ずに岩礁破砕行為を行った場合は「県漁業調整規則に違反する」としており、法的措置を検討する。一方、防衛局は31日、埋め立て工事前に周辺海域に設置する汚濁防止膜を海底で固定する大型コンクリートブロックの投下を終えた。

 防衛局は週明けにも海底のブロックと海上の汚濁防止膜を結び付け、固定する作業に入る見通し。設置が終わり次第、4月中にも埋め立ての初段階となる護岸工事に着手する計画。

 一方、県は防衛局が許可を得ずに岩礁破砕行為に及んだ場合、工事差し止め訴訟の提起や県漁業調整規則違反による刑事告訴などを検討している。県は1日から現場に監視船を派遣し、防衛局の作業状況を監視する。防衛局は1、2日は海上作業を行わない予定で、3日以降に再開する。

 政府は、地元の名護漁協が漁業補償金を得て、漁業権放棄に同意したことで、現場海域の漁業権が「消滅した」と主張している。

 県は漁業権は知事の許可を受けて分配される公共財であり、漁協の内部手続きだけで消滅するものではないと指摘。知事の許可なしに共同漁業権の変更(一部放棄)はできないとし、漁業権は存在するとしている。

ゲート前座り込み1000日 辺野古新基地建設http://ryukyushimpo.jp/news/entry-471057.html

「基地は絶対作らせない」などと書かれたボードを掲げながらシュプレヒコールを上げる参加者=1日午前9時28分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前
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埋め立て承認撤回「必ずやる」と翁長知事明言 辺野古新基地建設

2017-03-26 | 基地問題

沖縄から日本を変える!!

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http://ryukyushimpo.jp/news/entry-467138.html 【辺野古問題取材班】翁長雄志知事は25日午前、名護市辺野古の新基地建設で辺野古沖の埋め立て承認の撤回について「撤回を力強く、必ずやる」と明言した。米軍キャンプ・シュワブのゲート前集会で明らかにした。従来「撤回」について翁長知事は「常に視野に入っている」などと述べていたが、この日の発言で「必ずやる」と踏み込んだ。撤回の時期については言及しなかった。【琉球新報電子版】

 

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長期勾留の山城議長保釈

2017-03-19 | 基地問題

5ヶ月にもわたる不当な拘留に屈せず山城博冶さんが保釈。
 不当な弾圧は許さない。沖縄県民のたたかいはこれから。

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クリックで拡大(PDFファイル580KB)

 名護市辺野古の新基地建設や米軍北部訓練場ヘリパッド建設への抗議活動を巡り、威力業務妨害や公務執行妨害・傷害、器物損壊の罪で起訴され、約5カ月勾留が続いている沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)について、福岡高裁那覇支部は18日午後、地検の抗告を退ける決定をした。山城議長は保釈金を納付し、同日午後8時ごろ、那覇拘置支所を出た。集まった支持者らが拍手で出迎えた。

 那覇地裁が17日、保釈を認める決定を出していたが、地検が同決定を不服として同日、高裁那覇支部に抗告していた。【琉球新報電子版】


山城博治さん記者会見http://twitcasting.tv/jupiterjenny/movie/356632959

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“辺野古移設”で翁長知事、“工事差し止め訴訟も辞さず”

2017-03-16 | 基地問題

美ら海壊すな!

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https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170316-00000062-jnn-pol沖縄のアメリカ軍普天間基地の辺野古移設をめぐり、沖縄県の翁長知事は、今後、工事の差し止め訴訟も辞さない考えを強調しました。

 「4月以降に無許可の岩礁破砕行為が行われた場合、工事差し止め訴訟の検討も含め、あらゆる公的手段を駆使して厳正に対応していく」(翁長 沖縄県知事)

 普天間基地の辺野古移設の工事に必要な岩礁破砕の許可について、政府は15日、今月末の期限切れを前に再申請しない方針を沖縄県に伝えています。

 これを受け会見した翁長知事は、国が破砕許可を得ずに4月以降も工事を行った場合、工事差し止めの訴訟も辞さない考えを示しました。そのうえで、翁長知事は政府が地元の漁協に補償金を支払い漁業権を放棄させたとして、破砕許可を得る必要がないと説明していることについて、「恣意的に解釈が変更されている」と批判しました。

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辺野古新基地建設 反対市民が歩道で抗議

2017-03-10 | 基地問題

強権に次ぐ強権は弱さのあらわれ。

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http://ryukyushimpo.jp/news/entry-457806.html

高校入試で渋滞回避 辺野古新基地建設 反対市民が歩道で抗議

歩道上で工事に抗議する人たちと警備する機動隊=9日午前9時前、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブゲート前

米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で9日午前、建設に反対する約70人が米軍キャンプ・シュワブゲート前に集まり、歩道上で「工事をやめろ」「渋滞させるな」と訴えた。この日は県立高校入試があるため、国道329号を渋滞させないよう座り込まずに歩道上で抗議行動した。
 午前8時45分ごろ、機動隊約60人がシュワブから出てきたため、工事に反対する人たちは「渋滞させないように移動する」と歩道に移動した。機動隊が車道に並び午前9時ごろ、工事用車両18台が基地内に入った。その間、国道329号では一般車両が20台以上並んだ。
 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は「入試の日ぐらい工事車両の搬入をやめるべきではないか。車両と機動隊のせいで渋滞ができている。行政は温かみのない政治をやっている」と批判した。県立高校入試の開始時間は午前10時から。米軍キャンプ・シュワブ近くでは宜野座高校で入試が行われた。
 一方、海上では大型コンクリートブロックを投下する作業が続いている。工事に反対する人たちは抗議船3隻、カヌー11艇で抗議行動している。

標的の村」「戦場ぬ止み」の最新作「標的の島 風かたか」三上智恵監督 いよいよ上映 予告編ありhttps://www.facebook.com/hyoteki.shima/

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美ら海守れ! 海に飛び込んで止めたい気分

2017-02-19 | 基地問題

ブロック投下やめろ!やめろ!

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辺野古、美ら海「壊すな」 海と陸、450人新基地抗議 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-447072.html


沖縄・海上パレード ブロック投入許さず
連帯で無法打ち破ろう http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-19/2017021901_03_1.html

 

写真

(写真)「ブロック投入は許さない」とシュプレヒコールをあげる山下副委員長(左から3人目)ら、海上パレード参加者=18日、沖縄県名護市瀬嵩の沖合

 安倍政権が沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向けた海上工事を強行する中、「ヘリ基地反対協議会」などは18日、海を壊すコンクリートブロックの投入は許さないと、辺野古に隣接する大浦湾と瀬嵩(せだけ)の浜で海上パレード・抗議集会を開きました。県内外からの参加者約400人とともに、日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員が駆け付けました。

 海上では、抗議船10隻とカヌー23艘(そう)が瀬嵩の浜から100メートル以上の沖合に集結。山下氏は、仲里克次党名護市議の操舵する抗議船「平和丸」に乗り、「みなさんが心一つに集まったこの場所だけでなく、沖縄と全国の基地に反対する仲間たちが毎日たたかっている連帯こそ、安倍政権、日米両政府の繰り返す無法を打ち破る一番の力です」と、浜に向かって力を込めました。

 さらに山下氏は「アメリカが沖縄から世界各地に殴り込みをかける侵略の拠点に他ならない新基地のために、サンゴとジュゴンの海を埋め立てさせてなるものか」とのべ、新基地ノーを貫く翁長雄志県知事とともに団結を呼びかけると、陸から「頑張ろう」の熱いコールが返ってきました。

 パレードと集会のさなか、海上保安庁のゴムボートなど約20隻が監視する立ち入り規制のフロート(浮具)内では、午前10時すぎからクレーンを載せた作業船によるブロック投入が立て続けに確認されました。抗議船団は1列に連なってフロート外側をパレードし、メッセージカードや横断幕を掲げて「作業はやめろ」「美(ちゅ)ら海を守れ」と力いっぱい訴えました。

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海保、船長の胸ぐらつかむ 市議視察船を一時拘束

2017-02-16 | 基地問題

 「やめて!と言っているのに」これで民主主義国家といえるのでしょうか。

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海保、船長の胸ぐらつかむ 市議視察船を一時拘束

抗議船の船長(右)の胸ぐらをつかむ海上保安官=11日午前10時56分、名護市の大浦湾(金良孝矢撮影)

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、12日に海上保安庁などに過剰な警備について抗議する名護市議会の議員ら6人が11日午前、船上から作業現場を事前視察した。

議員たちが「暴力的で過剰な警備は許さない」と呼び掛けながら、臨時制限区域を示す油防止膜(オイルフェンス)内を航行していたところ、海上保安官が船を一時拘束した。
 議員たちは取材陣と同じ船に乗っていた。船が拘束される際、海上保安官が男性船長(29)のライフジャケットの胸ぐらをつかみ、緊迫した。船には定員の13人が乗っていたが3、4人の海上保安官が乗り込み、一時定員オーバーとなった。海保のゴムボートで船をオイルフェンス外にえい航した。同議会軍事基地等対策特別委員会の大城敬人(よしたみ)委員長は「暴力的な警備をしていることが分かった。明日の要請の場で抗議したい」と話した。
 午後にはオイルフェンス内でカヌーに乗って抗議していた市民3人が一時拘束された。



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山城博治さん家族 街頭で釈放を訴え

2017-02-13 | 基地問題

 沖縄の声を縛っておいて、アベとトランプゴルフ三昧、「辺野古唯一」という。

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山城さん家族 街頭に 長期勾留に支援者らと釈放訴え http://ryukyushimpo.jp/news/entry-442659.html

山城博治さんの釈放を求めてプラカードを掲げる、山城さんの家族や支援者ら=10日、那覇市の那覇地方裁判所前

「山城議長たちを即釈放してください」「長期勾留を強いられています」-。手作りのプラカードを片手に、那覇地方裁判所前で道行く人たちに訴えるのは、沖縄平和運動センターの山城博治議長の家族をはじめ、支援する人たちだ。1月末ごろから思い思いに那覇地裁前に集まり、できるだけ平日は毎日、数時間だけでもプラカードを掲げて「即釈放」を求める活動を行っている。

 山城さんは那覇地裁横にある拘置所に勾留されており、10日で117日を迎えた。風吹きすさぶこの日、山城さんの家族の1人は集まった支援者らに「今日もありがとう」と何度も感謝を伝えた。仲間や励ましの声に応えたり、通行人からの声掛けに追われたりし、なかなかプラカードは上がらない。「一人一人の思いを大事にする人なのよ。博治さんにそっくり」。様子を見ていた支援者の女性がぽつりとつぶやいた。

 山城さんの家族は今も面会が許されずにいる。家族の1人は「彼はブラックコーヒーが好きなんだけど、それすら差し入れできない。一番彼に届けたいのは、県内外から寄せられている励ましの声です」と話す。

 連日弁護士の元に山城さん宛ての激励の手紙や栄養ドリンクがたくさん届くが、本人への差し入れはかなわず、もどかしい思いを家族は抱いている。数日前は、支援者の女性が日が暮れた後1人でプラカードを持っていると、地域の人が「1人じゃ危ないよ」と、しばらく付き添ってくれた。

 「支えてくれている人たちがたくさんいる。感謝してもしきれない」。山城さんの家族は目にうっすら涙を浮かべ、また静かにプラカードを高く掲げた。

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辺野古新基地建設 大型特殊船が辺野古に到着 ブロック投下へ

2017-02-06 | 基地問題

 安倍政権は10日の日米首脳会談にむけて、新基地建設の進展を誇示するため、汚濁防止膜固定する大型コンクリートブロックを投下し、工事の本格化をねらっている。沖縄県民より米国が大事。

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大浦湾の臨時制限区域に到着した大型特殊船「ポセイドン」と大型コンクリートブロックを積んだ船=5日午前9時すぎ、名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、5日午前8時ごろ、辺野古沖の海底ボーリング(掘削)調査で使用される大型特殊船「ポセイドン1」(4015トン)が名護市辺野古の臨時制限区域内に到着した。そのほか大型のクレーン船2隻、大型コンクリートブロックを数十個積んでいるとみられる大型船2隻も臨時制限区域に入った。大型クレーン船のうち1隻は米軍キャンプ・シュワブの砂浜に近い地点で海底に沈められていた大型のコンクリートブロックを引き上げる作業をしている。

 ボーリング関連作業船などが臨時制限区域に入った後、一部あいていた海上フェンスが全て設置されて閉じられた。

 新基地建設に反対する市民らは5日午前8時ごろから抗議船やカヌーで抗議をしたが、ボーリング関連作業船などが臨時制限区域に入る前後に海上保安庁に拘束された。

 関連する作業船は全て現場に到着したとみられ、海上ボーリング調査やコンクリートブロックの投下は5日午後にも始まる可能性がある。【琉球新報電子版】

大型コンクリートブロックをつり下げる大型クレーン船=5日午前9時すぎ、名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸
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辺野古新基地 来月、大型ブロック投下

2017-01-25 | 基地問題

美ら海、取り返しのつかないことになってしまう。

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辺野古新基地 来月、大型ブロック投下http://ryukyushimpo.jp/news/entry-431372.html

政府は2月上旬にも名護市辺野古の新基地建設に伴う海底ボーリング(掘削)調査を再開する。沖縄防衛局は併せて2月には、海上の埋め立て工事前に設置する汚濁防止膜を固定する大型コンクリートブロックを海中に投下する。辺野古埋め立て承認取り消しを巡る昨年12月の最高裁判決を受けて政府が工事を本格化する中、翁長雄志知事は正念場を迎える。
 また、政府は同時期に米軍普天間飛行場の辺野古移設に伴うキャンプ・シュワブ陸上部の工事で用いるコンクリート製造機の建設にも着手する。
 政府関係者によると、掘削調査は現在防衛局が進めている浮具(フロート)の設置を終え次第始める段取り。設置は予定通り進んでおり、早ければ2月上旬には完了する。
 防衛局は掘削調査を全24地点のうち23地点で完了し、残りは1地点となっている。昨年3月の辺野古代執行訴訟の和解を受け、埋め立て本体工事と併せて中断していた。防衛省関係者によると、掘削には国内に数機しかない特殊な機材を投入する予定。海象条件が悪い冬場も継続できるよう側面にスクリューを備え、波が強くても平衡を保てる仕様となっているという。
 一方、大型コンクリートブロックの投下を巡っては県が今月5日、詳細な説明を求める文書を防衛局に送付した。文書は確認ができるまではブロックを投下しないよう求めており、県と防衛局の今後のやりとりに曲折も予想される。

              http://ryukyushimpo.jp/news/entry-431066.html

座り込んでいた市民らを強制的に排除する機動隊員=21日午前8時40分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前
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