S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

尊敬してる獣医さん

2006-03-08 15:13:29 | Weblog
最近家の猫のこだまは、ずっとせきをしていてお医者さんにかかっていました。やっと薬を飲み続けてせきがとまったので、ひと安心。ほっ。
獣医さんはミルクも看てもらっていた先生で、いつも犬や猫の絵がプリントされている甚平さんを着てます。先生はやっぱりどっか動物に似ています。顔は猫っぽいのに、ブルドッグちゃんみたいで、先生の飼ってる猫ちゃんは、ほんと顔が先生に瓜二つで、びっくりです!以前ミルクが歳をとって便秘になったときも、先生はゴム手袋をしてミルクのお尻に手を突っ込んで(すげえ!)う○ちを出してくれました。病院中がミルクのう○ちの匂いでいっぱいになっちまいまして・・・・
それでも先生は笑いながら「ミルクのせいで家は肥溜めになっちまった」と言ってましたが、そんな先生をすごーく尊敬してしまったのでした。
動物が好きぐらいじゃあ、獣医さんは勤まらない気がしました。人も動物もきれいなだけじゃあないから。生きてることはきれいなだけじゃあないものですよね。
母をずっと介護してましたが、(今は施設に入所してます)食べることと排泄することで、一日が終わってしまうのが、現実でした。

こだまに薬を飲ませるのは、すごーく大変で考えついたのはヨーグルトの上澄み液に粉にした薬を溶かすとペロペロなめてうまく飲んでくれた。ちなみにヨーグルトの上澄み液はすごーく栄養があるのだ。
家は多いときは犬、猫、モルモット、ハムスターがいたんだけど、ハムスターのハムパン(という名前)が一番かわいそうだったかも・・・・
死んだことを一日知らないでいて、丸まっていたので・・・・
モルモットのピックル(という名前)もいつも子猫だったこだまにいじめられていた。でも長生きをしました。

仕事から家に帰るとたまに鳥が死んでたり、ねずみが死んでることがあって、こだまは獲物を捕るのがうまいんだけど、家にほったらかしておくので、ぎゃーというはめになるんだけど・・・長生きしてほしいなあと思う、