NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

久々のやす幸

2015年06月25日 | グルメ

某社のお友達と二人で主催した両社の合コン@銀座。
私も彼も合コンを主催するような歳になってしまった・・・

私と彼は端っこで向かい合わせ。
右側は主賓達。
最初は固かったけど、気づくと私と彼だけが
端っこで昔の思い出話、右側は大盛り上がり。

お会計を済ませてから主賓達と別れ、
以前から一緒に行こうと
約束していたやす幸へ。

二人でカウンターにとまり、
まずは瓶ビールで乾杯。
そして、至高のおでん。
厚揚げ、つぶ貝、はも天をチョイス。



続いて子持ちやりいか。
苦手な春菊が大好きになった自慢の胡麻和え。

車の話で盛り上がる。
彼がA6アバンテを選んだ理由は
ゴルフバックが4つ詰めるからとか。
シルバーにしたのは汚れが目立たないからとか。
内装はそれなりにいいよ、とか。
スタイリングやエンジンの話はなかった。
彼とかみさんの車選びの基準があまりに違う。
彼はどちらかというと、単なるツールとして。
かみさんは、車を車として。

しめはメニューにはない、汁がけ。
ご飯におでんのだし汁をかけ、繊細に切られたネギがのったもの。
これが極上に旨い。一緒に出てくるお漬物も旨い。

また飲もうということで、夫々お帰り。



久々の文京区飲み まるだい(静岡おでん) 真柏(日本料理)

2015年06月23日 | 居酒屋
  
久々にかみさんのリクエストで文京区飲み。
炊事、洗濯、掃除の毎日への慰労。

閻魔様にお参りしてからかみさんのお勧め1軒目のまるだいへ。
静岡は青葉おでん街の愛ちゃん直伝のおでんが食べられる。
静岡に行く都度、愛ちゃんに行くのだが、
今までに入れたのは1回だけ。
なので、まるだいの存在はありがたい。

まずは生ビールでお疲れさん!
かみさん一気飲み。喉が渇いてたらしい。
おでん用の粉を振りかけて静岡おでんをぱくつく。
ロマンス、牛すじ、もつが特に旨い。



レンコン好きのかみさん。
予想通りレンコン揚げを注文。
甘長唐辛子。



久々に磯自慢純米吟醸をいただく。
お刺身は黒むつ。脂がのってて旨い。



まるだいは釜飯も外せないのだけど、
2軒目のために釜飯をあきらめてお勘定。

2軒目はこれまたかみさんのお気に入りの日本料理 真柏へ。



まるだいで食べてきたので
お酒のおつまみ的コース(3500円)をチョイス。
突き出しは長芋を葛で固めたもの。
食べた瞬間、レベルの高さを感じる。



続いて、お酒のつまみにぴったりの色々5種。
こんにゃくに自家製肉みそをかけたもの、
もずく酢、イカの酒盗がけ、
アスパラ白和えがけ、ほうれん草と揚げの煮びたし。
そして自家製のからすみ。

メニューを再度見ると、おつまみ的なコースの料理構成は、
もう一つのお料理コース(6000円)の一部になっている。
そこで決心。お料理コースに途中変更してもらった。
こんなに美味しいなら、なんとしてでもお椀をいただきたい。



そのお椀に感動。
蓋をとった瞬間に、鮎の香ばしい香りとゆずの香り。
焼いた鮎、おおぶりのじゅんさいが入った季節感たっぷりのお椀。
久々に目茶目茶美味しいお椀をいただいた。
そしてお造り。仕事のレベルが高いことが分かる切り口の食感。



焼き物はカマスに日本酒をかけながら焼いたもの。
初めて聞く調理法。しかも、カマスの腹子までついてる。
付け合わせのトマトの甘酢漬けも美味しい。

そして炊き合わせ。
驚いたのがたこの柔らかさ。
技術の高さというか、丁寧な仕事というか、
本当に素晴らしい料理人だと思った。



メインは揚げた白身魚に青のりの入ったみぞれがかかったもの。
抜群。そしてしめはあさり雑炊。これも抜群。
デザートは驚きの旨さ。
こんなに旨いデザートは久々。
滑らかプリンといった感じだけど、
その旨みやコク、滑らかさはハンパではない。

日本酒も珍しいラインナップで、
ついつい飲みすぎてしまった・・・

6000円のコースではありえない素材の良さと料理のレベルの高さ。
是非また来たい。





プロと一緒に市場体験

2015年06月21日 | グルメ
  
地元の寿司屋の大将から
市場体験のお誘い。

プロと一緒に市場に行ける機会は貴重!

しかし、朝が超早・・・きつかった・・・

大将はこの道40年。
市場に行くとみんなが次々に挨拶してくる。
私も一緒に挨拶。
「息子さんですか?」と聞かれた。
大将の一人娘の婿だと思われたようだ。
大将の娘は海外で仕事をしているらしい。
しかも相当な美人らしい。

大将は活〆した平目、しまあじ、特大ホタテ、
サバ等々を次々に注文。
注文したものはどんなに少しでも車まで運んでくれるようだ。

そのとき目にとまったのが「関いさき」。
初めて聞く。見た目も普通のいさきと違った。
大将は「買うかい?」と聞くので、即決。
週末の用事で家を出れない親父さんに姿造りをつくることにした。



夕方、お世話になったお礼にワインを持って行った。

つきだしは自家製あん肝。
そして大将お勧めのしまあじ、平目をいただく。



そして、お造り。



しめは久々にウニ、ミル貝、筋子海苔巻。



筋子はあまり好んで食べていなかった。
たまたまだろうけど、塩辛い、生臭い、
という印象が強かったからだ。
ところが握ってもらった筋子は塩加減がベスト。
しかも生臭さゼロ。かなり美味しかった。

大将に聞くと、「今朝いった魚屋のが一番うまいんだよ」

熱々ごはんでこの筋子食いたい!!! 




試乗 メルセデスベンツ Sクーペ & SL350

2015年06月15日 | 

ディーラーの担当から試乗の誘いメール。
車にさほど興味の無い私でも魅力を感じた2台。
S CoupeSL350

その両方を1日で試乗できるなんて滅多に無い。
早速、出かけた。

まずSクーペ。
車幅が大きい!1900もある・・・
フェイスは威嚇系。
こんな顔で後ろから煽られたら泣きだな・・・
しかもV8ツインターボ。どこで走るのか???



オプションのスワロフスキーヘッドライトが派手・・・ 
車内の豪華さ、特にシートが豪華。
更にすごいなあと思ったのがウッドパネル類の湾曲。
細部にわたって手間がかけられていることが分かる。
今乗っているCLSの内装に満足していた私が
「ええ!? こんなに違うの!?」となるほど違う。

ということで、ビビりながら試乗。
高速に入るとそのパワーをとことん感じる。
マッサージ機能を試してみる。なかなかいい・・・
驚いた機能の一つがシートによるオートホールド。
車体の状態によってシートが自動的に動いて体をホールドしてくれる。

かみさんがSを敬遠している理由は一つだけ。
メーター類が全てディスプレイに表示されること。
やはりメーター類はアナログメーターがいい。私も同感。
なんかゲーム画面みたいに感じてしまう。

メルセデスの技術や工業的デザインをありったけ
投入した素晴らしい車であることは間違いない。
ただ、駐車場に困りそうだ。当然、立体は無理。
それどころか狭いデパートの駐車場だと
くるくる回るのも大変そうだ。
そして2ドアクーペ・・・狙っているところが分からないなぁ・・・
私ならコンパーチブルや完全なスポーツカーかな・・・



そしてSL350の試乗。
やっぱりかっこいい!!!



インテリア全体のまとまり方。
ゴージャスすぎない丁度良いゴージャス感。





左ハンドルだったけど、
CLS400と殆ど同じなので
操作に躊躇することは無い。

注意しなければならない違いは、
サイドブレーキをかけるときも
解除するときもボタン操作でできること。

シフトチェンジが
アームレスト側でできること。

そして、ハードトップの開閉ボタン。



日本国内で左ハンドル車を運転するのは初めて。
ちょっと恥ずかしかったけど、せっかくなので
コンパチ状態で発進。

路が狭いので左のドアミラーでちょこちょこ
サイドラインと車の位置を確認しながら走った。
ときどきかみさんに、「右寄りすぎ!」と注意されつつ・・・

3497ccのV6でもエンジン音を聴かせるためか
なかなかいい音が聴こえる。
CLSやEなどは逆に音が室内に入らないように色々工夫されているらしい。
運転していて「楽しい!」と思ったのは初めてかもしれない。

AMG以外のSLは、本当の意味でのスポーツカーではないかもしれない。
けれども、コンパチであること、
デザインがスポーツカーそのものであること、
気持ちのいいエンジンサウンドを楽しめること
の3点から、スポーツカーに乗っているようなワクワク感がある。
コンセプトがはっきりしてる感がある。

しかも、ハードトップを開ければ遊びの車。
閉じれば2シーターの乗用車。
閉じたときのトランクのキャパは
機内持ち込み可能サイズのスーツケース2個程度だけど
買い物は配送で済ませればよい。
1台で2度おいしい車と私は思ってる。



1度目の試乗のときよりも更に魅力を感じてしまった・・・
2012年にフルモデルしているから次のフルモデルは2020年かな・・・

メルセデスUSAでは既にSL400が販売されている。
しかも3000CCのV6ツインターボ。しかも日本より相当お安い。
メルセデスの地域ごとの戦略なのだろうけど、私的にはイラっとする。
何れにしても、USのバージョンを知ってしまうとフルモデルまで手を出したくない。

3年後はフルモデルしていないだろうから、
そのときに欲しいメルセデスは無いかもしれない。
ゲレンデもかみさんのお気に入りのショートは生産完了したし。







新宿飲み@鼎(かなえ)

2015年06月14日 | お出かけグルメ
   
前回飲めなかった酒の穴での飲み会。
検査結果で白と出たことをお友達夫婦にメールしたら飲み会決定。

6時30分スタート@鼎(かなえ)
私と「半年の会」の悪友の1次会の場でもある。

昼過ぎから時間までかみさんの買い物に付き合った。
ちょっとつらいのだが、数時間後には飲める・・・
それがモチベーション。
もっともかみさんの服選びは早い方のようだ。

時間まで多少あったので
久々に西新宿のあたりをぷらぷらと歩いた。
地下を歩いていて懐かしいトップが・・・
ここのアイスコーヒーが好きで良く飲んだなぁ・・・
ということで入った。
銅製のマグカップではなくなっていたけども
あのコクのある旨い珈琲の味は変わっていなかった。



鼎に到着。
まずは久々ということで生で乾杯。
予約しておいた刺盛。
魚にうるさい二人が絶賛。
そう。鼎のつまみはとにかく旨い。



海鮮コロッケ。
とにかく質が高い。
蟹のほぐし身、ホタテが
たっぷり入っている。
あまりの旨さにみんな
食べる都度、「うまーい!」を連発。



納豆がたっぷり入った揚げ。
ホタテグラタン。
これがまた旨い。抜群。



つくねのチーズがけ。たまらない旨さ。
こうなってくると、ビールと日本酒の両方が必要。
ということで、ビールをチェイサーに日本酒を飲みだす。

私の一押しのポテトサラダ。
このポテトサラダを食べると
いかにこの店の料理の質が高いかわかる。
料理を見た目と味の両方で質が高い、美味しい、
と思わせるポイントをきっちりおさえてる。



海老のゴマ揚げ。
水ナスと瓜。くずで固めた出汁でいただく。



カニみその盛り付けデザインも何気に凝ってる。
そして、塩でいただくカツオ。これが抜群。



いよいよしめか・・・となっているところに
誰かがにんにく揚げをリクエスト。
そしてやっと稲庭うどん。
しめビー。 大満足。やはり鼎はすごい。



金曜飲み 土曜は久々の笠間と鈴木明日実さんの作品

2015年06月10日 | 観光

金曜日は○○太と7年ぶりくらいに赤羽で飲んだ。
久々にまるよしと思ったが、
強い雨にもかかわらず熱心なファンで満席。
あきらめて串焼きの店へ。
近況を聴いた。
多少の熱では休まず、週末は子供の相手、
家事も手伝うまじめで優しい父親だった。
7年ぶりの飲みはとても楽しかった。
お互い近ければ2軒目、3軒目も行きたかったが・・・

土曜日は久々に笠間に行った。

鈴木明日実さんの器を買いに行くため。

まずはランチ。
Cerchio(チェルキオ)へ。
ミラノセットがお得。
前菜盛り合わせ、魚か肉、パン又はライス、
デザート3種盛、珈琲又は紅茶
これで2000円くらい。





お洒落な建物。天井がとても高い。

 

小皿をゲット。



かみさんはかなり小さな
ご飯茶わんを購入。



最初に買った大きなスヌーピーの
ご飯茶わんからやっと小ぶりで
浅い茶碗になった。
これでダイエットはばっちり。






かみさんゼクシオ(XXIO8) 俺 無名

2015年06月07日 | ゴルフ
  
かみさんがクラブを買い替えた。
初心者が買うセットクラブからの買い替え。

贅沢にもゼクシオ8(XXIO8)

全てのアイアンを使いこなすほど上級ではないので
アイアン5本セット、ユーティリティー、
フェアウェイウッド、ドライバーで済ませた。
それでも私の無名セットの5倍くらい高い。





しかもキャディバックはパーリーゲイツ。



私のキャディバックはルコックの普通のもの。
それでも私には贅沢かなと思いながら買ったもの。
ドライバーはキャロウェイ。しかももらいもの。
ゴルフパートナーのオリジナルを持っていたのだが、
それを見たゴルフ仲間が何故か「やるよ」といってくれた。



フェアウェイウッドは、聞いたことも無い「バズーカ」
10年以上前にバージニアのゴルフショップで買ったもの。
3番と5番で合計100ドルくらい。
アイアンは、一応、ジャックニコラウスと刻印があるものの、
こんなジャックニコラウスは見たことないし、フルセットで300ドル。



パターがまたわけのわからない、一部を隠すと「あれ!? ゼクシオ?」
となるのだが、隠した手をどけると「ゼオン」だったりする。
これは旅行に行ったときにたまたま入ったホームセンターで買ったもの。



かみさんは「クラブを買い替えたら?」と何度も言うが、
なかなか替える気にならない。
過去に一度だけ高いドライバーを買ったことがあるのだが、
何も変わらなかったからだ。
私の下手さだとクラブ云々ではないと思ってる。
平均が90くらいになったらクラブの買い替えを考えようと思う。

それにしても釈然としないのが、ゼクシオにしても何にしても
殆どが日本のメーカーのもの。その割に価格が高すぎる。
ゼクシオはダンロップ(ダンロップスポーツ(株))の製品。
更に言えば住友ゴム工業株式会社の製品ということになる。

かみさんと練習場に行った。
久々だったので体がまわらず・・・
かみさんのドライバーを試打させてもらった。
滅茶苦茶打ち易いし、200ヤード以上先のネットに突き刺さった。
ここで思った。レディースでも飛ぶ。
やはりクラブはへたくそには関係ないのだ。

伊豆旅行(その10)下田飲み2日目(なみなみ&Soul Bar 土佐屋)

2015年06月05日 | お出かけグルメ

2日目の夜も全く同じパターン。
1軒目はなみなみ
ヒラメのお通しで生ビール。
そしてサラダ、金目メンチ。



天城軍鶏の南蛮風。
滅茶苦茶美味しかった金目の酒盗風。



そしてまたまた煮金目1/4。
このお店はまる・・・



お店を出て大好きなペリーロードを歩く。



黒船を模した照明もお気に入り。



昼のペリーロードもいいけど
夜もいい。



2軒目もまたまたSoul Bar 土佐屋

まずは生で乾杯。
そしてワンパターンのストロベリーフローズンダイキリ。

マスターに土佐屋の由来を聞いた。
100年以上も前の建物の元の所有者が土佐屋だったそうだ。
何度も通ってマスターと話をしているのに初めて知った。

 

途中でマルガリータ。
やたらはまったカクテルの名前は忘れた・・・



かみさんがピニャコラーダを注文。
マイアミで飲んだピニャコラーダより遥かに豪華!
ママさんセンスいい!
楽しい時間はあっという間に過ぎる・・・



伊豆旅行(その9) 下田飲み1日目(なみなみ&Soul Bar 土佐屋)

2015年06月04日 | 旅行でグルメ

1軒目はなみなみ
初めてなのでわくわく。

まずは生。
お通しがヒラメ!



茄子にムギイカ。

 

そしてこのお店の煮金目。
これがたまらない美味しさ。
1尾でも、半身でも、1/4でもオッケー。



レントをボトルで。
カサゴのから揚げ。ダイナミック!

 

刺し盛り、届いたばかりの海鼠酢。

 

大満足で店を出、Soul Bar 土佐屋へ。





ストロベリーフローズンダイキリと
禁断のレーズンバター。

 

何倍もフローズンダイキリをおかわり。

しめはピザに生ビール!
下田の夜は最高!

 



伊豆旅行(その8) 下田の街とランチ(温州軒)

2015年06月03日 | 旅行でグルメ
  
今回の下田でのランチ。
2日連続で温州軒

初日。
私はタンメン。
かみさんはラーメン。

素朴な味がたまらない。



またまたペリーロードをぷらぷら。
了仙寺へ。
ジャスミンの花が満開。



レトロな建物。
ここの酒屋、地酒や珍しいものを色々揃えている。



開国下田みなとで売っていたニューサマーと
みかんサイダー。
どちらも美味しかった。



2日目も温州軒。
私は半チャンラーメン。



かみさんは冷やし中華。



癒される街・・・下田。
故郷のように思ってる。