NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

上高地に到着

2008年09月30日 | 国内旅行
 
高山に別れをつげ、一路上高地へ。高山から50Kmくらいなのであっと言う間。
一般車では入れないので、沢渡に車を停め、タクシーで上高地へ。
バスも出てますが、タクシーは定額の4000円なので4人だったらお得で楽。

帝国ホテル前に着いたのは丁度お昼どき。

ということで、帝国ホテルでランチ。
私はオムライスを食べました。トロトロ卵にコクのあるドミグラソースが抜群。
和食ばっかりだったので洋食が妙に新鮮でした。


    
      軽く散策をすることに・・・
      河童橋を目指してぷらぷらと歩きます・・・

      

      上高地の雄大な景色に惚れ惚れしながらの散策です・・・

      

      梓川の水があまりに綺麗で・・・感動して一枚・・・

      

      河童橋が遠くに見えてきました・・・

      

      河童橋に到着。みんなで記念撮影をしました。
      気温はそれほど低くなく、散策には丁度よかったです。
      明日は晴れればいいなあと思いつつ・・・

      


高山グルメ(八角亭:居酒屋 川かみ:日本料理)

2008年09月29日 | 旅行でグルメ
     
過去に高山に来たときに必ず寄っていた和食屋さん、名前も忘れてました・・・
そこは牛肉を石で焼きながら食べるとても美味しいお店でした。
場所は駅周辺だったので、ホテルのフロントで調べていただきました。
そしたら、なんとホテルの営業部長さんがご存知でした。
駅周辺、一軒屋のお店、塩からのようなタレにつけた牛肉を石で焼く。
これだけで十分分かったそうです。

高山のかなり西側に移転していました。

川かみ
TEL 0577-34-5850
住所 岐阜県高山市七日町2-198
定休日 水曜日

 

牛肉の質でお値段が違います。2100円がベーシック。
ランチなのでこれでも十分ですが、男二人は上肉のちょっと高め(写真下)。



塩からのようなタレに付けて石で焼きます・・・



ビールを頼んでしまいました・・・肉は抜群の美味しさです。
昼からこんなのってやっぱり旅行だからでしょうね、と言い訳・・・



        「夜はどうしよう?」ということで、
        エドはるみさん似のスパホテル アルピナのフロントの方に
        聞いてみました。

        八角亭がお勧めとのこと。よく行かれているようです。
        ということで、八角亭へ・・・
        まず驚いたのが生ビールが3種類も・・・
        3種類もあるのにビールの管理が抜群・・・

        白エビの唐揚げから・・・おばちゃんも感じいいし・・・
   
         

富山産のアナゴ天・・・激旨・・・
そして、高山の名物なんでしょうか・・・白菜ステーキ。
白菜漬を卵でとじたもの・・・意外な美味しさ・・・はまりました。

  

そして朴葉味噌・・・飛騨牛やカニなどたっぷり・・・

   

天然舞茸・・・これが極上というか、味がすごーく濃かったのです。

富山産の海の幸たっぷりの刺身盛り合わせ・・・

  

ホテルのクーポンを出したら・・・なんと埼玉県川越市の幻の豆腐がサービス。
すごい、このお店・・・クーポンでこのお豆腐出しちゃうんだ!!!

そして、全員が声をそろえて「絶品」のカワハギの肝和え・・・極上・・・

 

部屋に戻ってから4人で部屋飲みです。
釜揚げのポテトチップス・・・静岡の本場のポテトチップスと
岐阜の釜揚げポテトチップス・・・そして天使の誘惑・・・

  


高山観光(高山陣屋から古い町並み)

2008年09月28日 | 国内旅行
    
高山観光、最初は高山陣屋へ。
いわば役場ですが、ちゃんと倉もあるところが昔だなあと思いました。
倉の中のみ撮影禁止でした。他の建物は撮影オッケー。

私はどうも執務室とかよりも炊事場とか囲炉裏に興味がいってしまいます・・・
このお釜、すごい年季が入ってて・・・これでご飯炊いたら・・・旨いだろうな・・・

  

時代劇でよく出てくるお白州。
中央に置かれている木製のギザギザのものは拷問用。
この上に正座させられ抱石と呼ばれる石(写真右)を乗せられたそうです。
どう考えても飛び上がるほど痛いはず。
その状態で「そちが盗んだのじゃな!」と言われれば痛さから逃れたい一心で、
「その通りです」と言ってしまうにちがいありません。
もしこの時代生きてたら白州で正座させられることもあったかもしれません。
そう考えるとこの時代ってちょっとしたきっかけで命を落とす可能性も否めません。



高山陣屋を後にして次に向かったのは古い町並
高山に来るのはこれで3回目ですが、何度来ても飽きません。



        なんと、この建物、産婦人科です・・・ 

        

        カフェで休憩しようということで、3軒並んでいるカフェの
        1つに入って休憩。

         

写真右のカフェは以前高山に来たときに入りました。
写真中央のカフェは次回来たときに入ろうと思いました。

  

左は昔の役場。素敵な建物です。
写真右は窯元直営のお店。お友達夫婦の奥さんが素敵な珈琲カップを選びました。

  

造り酒屋の多い街だなあと改めてびっくり。
相当あるようです。試飲ができるところに入っては飲んでました・・・

  

  

どこかでお酒を買いたいなと思って目にとまったのが山車
月下美人の花酵母を使った夏季限定の月の煌きをゲットしました。

「メタボに勝つ! 馬刺 vs. カツオ on 玉ねぎスライス」のときにいただきました。
蔵元のお勧めの飲み方の一つがロック。スッキリ爽やかで美味しいお酒でした。

 

道路の上にぶら下がっている電灯が珍しくて横断歩道の真ん中から1枚撮りました。



            ネーミングがおもしろくてつい1枚・・・ 

            

明日は高山グルメです。お待ちしております。


高山のお宿と朝市(スパホテル アルピナ)

2008年09月27日 | ホテル・旅館
  
高山での2泊のお泊りはスパホテル アルピナです。

今まで泊まったビジネスホテルでナンバーワンです。

なにしろ:
(1)安い(広いお部屋のツインが12000円弱)
(2)綺麗(2008年9月に開業)
(3)便利(お勧めのお店検索専用マシンがあってお得チケットもプリント可)
(4)ベッドがゆったり
(5)朝食が抜群
(6)スタッフが親切で一生懸命(開業したばかりということを割り引いても)
(7)内装のセンスが良い
(8)天然温泉がついている(露天風呂まである)

アルピナさん、いつまでもいいサービス、美味しい朝食を出し続けてください。



      朝食バイキングのメニューがまた驚きでした。
      しかも、ちゃんと2日目は内容が変わってました。
      下記は2日目の朝食です。

      1.焼きたてパン3種(抜群に美味しかった・・・)
      2.フルーツジュース各種
      3.飛騨産の牛乳
      4.飛騨産の牛乳でつくったヨーグルト
      5.飛騨産の納豆
      6.手づくりの枝豆豆腐
      7.飛騨産の地卵でつくったスクランブルエッグ
      8.鮭
      9.海苔
      10.飛騨産のお漬物各種
      11.ソーセージ
      12.煮物
      13.オニオンスープ、味噌汁
      14.挽きたて珈琲
      その他にもいろいろありました。

      

      すっかり満足して高山陣屋前の朝市までお散歩です。

      

朝市は川沿いでもやっています。こちらは陣屋前の朝市。

 

かみさんはここで赤カブ漬や大根漬をゲット。
更に、地物でしょうか、ネクタリンをゲット。おばちゃんと話し込んでました。
で、おばちゃんからネクタリンを1個よけいにもらって大喜び。

 

明日は高山の観光レポートです。お待ちしております。


高山の夜(あてや:高山市)

2008年09月26日 | お出かけグルメ
    
        飛騨牛の焼肉を寿里で堪能した後、ぶらりぶらりと2軒目を物色。
        殆どお店が開いてない中、しっかり営業しているお店を発見。
        あてやという流行っぽいお店。
        
        お腹がいっぱいなのでちょっとつまみながら
        お酒を飲めればな・・・と。

        入ってみると和洋酒が混在するダイニングバーの感じ。
        このカットで写真を撮らせていただきました。

        

「よろしければ」と、店主が出してくれたのは新生姜のお漬物。
お店のオリジナルらしく、シャキシャキといい食感。味も抜群。

チーズの味噌漬をメニューに見つけたときは、即決。
クリームチーズを漬けたもの。とにかく美味しい。
「美味しいです」と店主に言うと、店主はレシピを教えてくれた。
流行っぽいお店だけど中身のあるしっかりとしたお店だなと感じました。
応対もとってもよかったし・・・お料理もいろいろあるようでした。

私とお友達夫婦の旦那さんの二人は、飛騨の麦焼酎「天真」のお店のアレンジものを。
なんと天真をオーク樽で2年熟成させたもので、とてもまろやかに仕上がっていました。
あまりに飲みやすいのでがんがん飲んでしまいました・・・
        
 
         
          すっかり出来上がってお店を出てぶらぶら・・・     

          

          夜の高山の古い町並みは人どおりがないこともあって
          まるでタイムスリップしたようです。
          けっこう千鳥足・・・



飛騨家具(飛騨の家具館)と飛騨牛焼肉(寿里:高山市)

2008年09月25日 | お出かけグルメ
    
数年前に高山市に行ったときは上高地の前を通って行きましたが、
今回は裏飛騨ロードなどと言われている岐阜側から行きました。
この裏飛騨ロードを車で走っていて見つけたのがかしも産直市
地元の野菜や特産品が色々売っていました。
私の目をひいたのは、なんといっても端っこの材木と家具店のお店。
ヒノキのベンチとかが激安なんです。ワゴンだったら持ち帰りたかった・・・

かしも産直市を後にしてしばらく走って高山市入り。
数年ぶりにお気に入りの
飛騨の家具館へ。
お友達夫婦の奥さんは新居のための家具を、私達はかみさん専用の椅子を探しに。

我が家のダイニングセットは、ここの森のことばシリーズで、とても気に入っています。

アウトレット館の家具の価格はだいたい4割引き以上ですが、
無垢の家具がびっくり価格で出ることもあるので、要チェックです。

 

ホテルにチェックインした後(ホテルは後ほどご紹介予定です)、
かみさんとお友達夫婦の奥さんの二人が飛騨牛の肉屋さんへ・・・
場所はベストウエスタンホテルの隣くらいです。

二人の話によると、「肉屋さんが卸しているお店は間違いないだろう」とのこと。
そこで紹介されたのが、おかみさんが一人できりもりしている焼肉の寿里
ここのユッケは絶品と評判だそうです。

 

早速、ユッケを注文。飛騨牛の柔らかな赤身がふんだんに使われて野菜もたっぷり。
卵を崩して全体を混ぜて食べたら・・・全員が一斉にためいき・・・
あまりに旨すぎるんです・・・
これは焼肉も間違いなく美味しいはず。



最初にシロとタンを注文。盛りの良さにびっくり・・・しかも超新鮮・・・
既にビールは2本なくなりました・・・

  

焼きあがったタンもシロも美味しくてびっくり・・・
既にビールは4本なくなりました・・・

 

そしてお待ちかね、カルビとロース・・・美味しそうな色です・・・
ここのお店、お肉を注文するとたっぷりと野菜をつけてくれます。



火がぼぉっとあがって・・・いい香り・・・
美味しすぎて皆無心になって食べています・・・
ビールがとうとう6本空きました・・・

 

箸休めのような感じでしょうか・・・途中で出てきた大根の煮物・・・
焼肉でこってりしてきた口がさっぱりとリセットされます・・・

そして再び焼肉を・・・
ビールがとうとう8本空きました・・・

  

新鮮で柔らかい牛肉、というものを改めて知ったような気がします・・・
とにかく美味しくて美味しくて・・・
結局、ビールは10本空けてしまいました・・・



お会計をしてその良心的なお値段にまたびっくり・・・
「もう1軒行けるね?」とぶらぶら・・・

妻籠宿(長野県木曽郡南木曽町)

2008年09月24日 | 国内旅行
   
        お友達夫婦と4人でドライブ旅行をしました。
        しばらく旅行のレポートをしたいと思います。

        中央自動車道を使ったときにだいたい休憩する
        諏訪SAでお弁当タイム。
        お友達夫婦の旦那さんのお母さんのおにぎりをいただきました。
        美味しかった・・・ご馳走様。

        ここからがちょっと遠いです。
        岡谷インターから名古屋方向へ。
        中津川インターで降りてひたすら山道を走ると妻籠宿に到着。
        中山道の宿場町の町並みが保存されています。
        ここに来るのは学生のとき以来・・・

        

町並みがとてもいい感じです。電信柱が無いというのもその理由でしょうか・・・



 

町並みはいくつかに分かれていますが、私は特にこの町並みが気に入ってます。



この橋もお気に入りなんです。



水の綺麗さに驚きます。木曽の水は綺麗なんですね・・・

日陰で休んでいるネコ・・・こんな風景になじんでしまうのもネコならでは?

 

もしやスズメバチ? でも、おとなしいです。人と自然が共存しているから?

日よけのためでしょうか。巨大なヘチマ?のようなものが・・・

 

稲と赤い実のコンビネーションが気に入って1枚撮りました。



      大好きなお米・・・見事な黄金色です・・・

      

妻籠から車でちょっと走ると、島崎藤村のふるさと馬籠宿があります。
水曜日ということもあってか、いい感じのカフェは殆どクローズ。

 

とりあえずオープンしていたお蕎麦屋さんでランチ。
冷やしやまかけ蕎麦をいただきました。
次の旅のレポートも是非ご覧ください




吉田のうどん&馬刺&葡萄(山梨県富士吉田市)

2008年09月23日 | お出かけグルメ
   
夏休みの旅行のレポートをしていきたいと思います。
第1弾の富士吉田市は、実は今回の旅行の最後に行ったところ。

今回の旅行はお友達夫婦と4人で行きました。
富士吉田市はお友達夫婦の旦那さんのご実家があるところで、旅の終点。
富士吉田市まで行ったのは、60店以上もあるという吉田のうどんを食べるため。

日曜日ということもあって、大半のお店がクローズ。
旦那さんのお父さんに、オープンしているお店で美味しいお店に案内していただきました。
「平日だったら、うどんとキャベツと天かすだけのシンプルなうどんが食べれるんだよ。」
とお父さん。うどんにキャベツが定番らしいんです。

日曜日でもオープンしている「奉仕や」といううどん屋さんに到着。

メニューは温か冷でトッピングもできるというスタイル。
私は肉天うどんの温のつけうどんに更にキャベツをトッピング。
どのうどんにもキャベツはトッピングされているそうです。

でてきました・・・つけ汁につけて食べてみると・・・凄い歯ごたえ・・・
吉田のうどんは塩で固さを調整するらしいのですが、とにかく固い・・・
この歯ごたえが結構病み付きになります・・・噛んでいると小麦の甘い味・・・
天ぷらがまたいい歯ごたえでこれまた病みつきになります。

「この固さで中くらいなんですよ」と旦那さん。私達は唖然・・・
これより固いうどんってあるんだろうか・・・と思うくらい。



奥さんの温かいうどん。牛蒡のトッピング。
写真右の唐辛子は富士吉田の特産品の一つ。唐辛子の他にいろいろ入ってます。

 

旦那さんのご実家で葡萄をいただいてしまいました。
更に、旦那さんのお父さんが家庭菜園で育てた珍しいインゲン。
更に、富士吉田の極上の水まで・・・ありがとうございました!

 

そして、旦那さんが小さい頃から食べているという馬刺のお店へ。
かみさんも私も馬刺が大好きなのでお土産に買っていくことにしました。
馬刺と馬モツ1Kgをゲットしました。

そして、道の駅 富士吉田でウドンとホウトウをゲット。

 

明日からの旅行記、是非、ご覧ください。


信州キノコ調査とマツタケ発見?

2008年09月22日 | 自然
  
八ヶ岳の方に日帰りで遊びに行ってきました。
目的は信州のキノコ調査です。
キノコ狩は3年まえにブログで知り合ったオ 寒さんに連れられてはまりました。

今年も連れて行ってもらいます。テリトリーは群馬県のとある場所。
オ 寒さんのテリトリーではマツタケが生えません。

キノコ好きになった私にとってマツタケを発見するのが夢。
そこで、マツタケも採れるという信州にかみさんと日帰りで遊びにいくことにしました。
もちろん、調査捕茸なので、基本的に茸は採りません。
オ 寒さん抜きで行って毒キノコを食べてあの世に行くのは怖いですし・・・
「オ 寒さん、この記事の茸の解説をコメントでお待ちしております!」

但し、ほんとにマツタケを見つけたらそれだけは採るつもりです。
     
八ヶ岳の別荘地を「いいねぇ~、こんな素敵なところに住めたらねぇ~」
などと言いながら通過して、奥地に進みます。
途中で車を随時停めながら茸があるかチェックします。

「あった~!」
天然のなめこ? それともイグチ系?

<オ 寒さんのコメント> 
最初の1枚、写りが小さすぎますが「ドクササコ」かも?苦しみます。
天然なめこ?イグチ系?は「ハナイグチ」でしょう?A級品です。




森の奥に入っていくと、「もののけ姫」に出てきた森の精のようなキノコ・・・
全く分かりません・・・

写真右のキノコも全く分かりません・・・

<オ 寒さんのコメント> 
2枚組み左の丸いのは「タヌキノチャブクロ」まあ食えます。
右は「シロヌメリイグチ」結構美味い!


  

これも分かりません。
そして、写真右はなんと木から逆さまに生えているマッシュルームのようなキノコ。
これも全く分かりません・・・

<オ 寒さんのコメント> 
2枚組み左は「シロハツ」か「シロハツモドキ」シロハツはOKだが、
モドキは死にます。右のさかさまは、不明?


  

写真左はハナイグチ? そして右はもしやヤマブシ茸???

<オ 寒さんのコメント> 
2枚組みでハナイグチ?ヤマブシタケ?と疑ったやつは、
左は「ツバアブラシメジ」A級・右は「スエヒロタケ」で食毒不明。


 

このキノコたちも食べれそうですが・・・うーん・・・分かりません・・・

<オ 寒さんのコメント> 
2枚組み>うーん・・・分かりません・・・は、
両方とも「ナラタケ」です。極上の美味さです。


 

写真左は見た目的に食べれそうもないなあ・・・と。
写真右は食べれそうですが、なんだか分かりません・・・

<オ 寒さんのコメント> 
2枚組み左は「ツチスギタケ」美味くありませんが食べる人もいます。
右は「ナラタケ」極上です。


 

場所を移動して歩いていると、写真では大きさがわからないと思いますが、
なんと、私の手のひらよりも大きなタマゴタケを発見!
更に森の奥に進んでいくと、淡いムラサキ色のしめじの群生を発見!
多分、ムラサキしめじかな???

<オ 寒さんのコメント> 
タマゴタケと紫の解説は、「タマゴタケ」そして「シロタモギタケ」にも見えます。
写真で判定はこれについては難しい・・・


 

そして、奥深く入ったところには珊瑚のようなキノコ・・・

<オ 寒さんのコメント> 
珊瑚?のようなキノコは、ソウメンタケの仲間




そして・・・「おやっ!?」
赤松の根元からなにやらマッシュルームのような白っぽくて大きなキノコ・・・

「マ、マツタケじゃないのか!!!」
と、心臓ドキドキ状態で2本ゲット・・・
即、匂いをかいだけども、あのマツタケの香りがしない・・・
色も白っぽくて・・・なんとかモドキかな???
マツタケの可能性もあるので丁寧に新聞紙に包んで家路へ・・・

<オ 寒さんのコメント> 
さて最後の写真4枚は、針葉樹の周りなら「マツタケ」、
広葉樹の周りなら「バカマツタケ」です!!!!


 

そして、家について新聞紙を開くと・・・
「こ、これは、マツタケだろう!!!」

まず、色が白っぽかったのに茶色になっていて、香りもあの香りに近い・・・

<オ 寒さんのコメント> 
すごいね!たいしたもんだ!
色の変化等・・・マツタケだな。すばらしい!


 

かみさん曰く・・・「オ 寒さんに確認してからじゃないと怖くて食べれない」
ということで、オ 寒さんのコメント待ちということで・・・

<オ 寒さんのコメント> 
書き忘れた! (オ 寒)
2008-09-22 15:54:55
>かみさん曰く・・・「オ 寒さんに確認してからじゃないと怖くて食べれない」
そうでしょう?
最後の4枚・僕が「試食」しましょうか・・・すべて!
 無視
  


もしも、これがほんとにマツタケだったら、場所は誰にも教えられません・・・


監修: オ 寒氏


久々のライブ

2008年09月14日 | ライブ・コンサート
     
          昨日は久々のライブでした。
          今回は女性ボーカルのバックで1曲だけ
          ピアノを弾くことになっていました。
        
          曲はDiana Krallも歌っているCry Me a Riverです。

          午前中はDiana KrallのCDをかけながら
          練習しましたが、あまり好まないF♯系やC♯系、
          更にB△7などが入っていて結構難儀。
          ボーカルバックなので大幅なアレンジはせずに
          地味に行くことにしました。

          リハーサルではボーカルのサポートがまだまだでしたが、
          本番ではなんとかサポートできたようです。
          ボーカルがとても上手なので楽しかった・・・
          ピアノはKAWAI。結構好きです。
          YAMAHAよりも音がまろやかに感じます。      
            
          後半はジャズナンバーを何曲か吹いた後、
          セッションナンバーを数曲やりました。
          スティービーワンダーのIsn’t She Lovely
          は皆さんとあわせたことが一度もないのに、ばっちり。
          コード進行がシンプルで難しくないというのもありましたが、
          やはり曲がいいんでしょう。すぐにのれました。

          終わった後はお疲れ様の2杯、3杯・・・4杯・・・