NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

夢のリフォーム 格子戸とブラックウォールナットの部屋

2010年10月18日 | リフォーム
   
以前からずっと考えていたのが、かみさん専用の部屋がないこと、
そして殆ど使っていない和室があること、の2点でした。



じゃあ、この和室をかみさんの部屋にしよう・・・とはいえ・・・
和室を片づけただけではフローリングの部屋がある私からすると申し訳ない。
普段はかみさんがゆっくりテレビを見てくつろげて、時には私が招待してもらえる部屋にしたいなと。

かみさんと色々話をしながらとうとう方針が決定。

1. 畳からフローリングに
2. フローリング材は無垢。できれば着色しなくても良いフローリング材。
3. 壁は珪藻土
4. リビングと和室を仕切っている襖、押入れの襖を思い切って変える。
5. 全体にシックな感じに。
6. 予算計画をしっかりとたてつつ、徹底的にこだわる。

 

        ついに完成! 格子のある部屋
        リビング側から美しい格子戸を開けると・・・

        

        こんな感じ・・・

        

        いい感じ・・・かなり感動・・・

        

リフォームにあわせてゲットしたちゃぶ台風の丸いテーブル。
これはこたつにもなります・・・



フローリング材は散々探してもらったアメリカンブラックウォールナット。
厚さ15mm、木が自然の状態で焦げ茶。着色する必要無しなんです。
業者さんから、「お手入れは蜜蠟で十分です」とのこと。



これまたリフォームにあわせてゲットした珈琲の木。
そして、置き場所が無くてずっと和室に放置していたERPOの一人掛けソファ。
やっと活用するときがきました。
押入れの襖は和紙に張替。かみさんのチョイス。

 

これもリフォームにあわせて買ってあげたジャボチカバ。
幹にそのまま花が咲き、実になる不思議な木です。
喉にいいらしく、かみさんは早速食べてました。

 

        今回のリフォームの目玉の一つがこの格子戸です。
        リビング側からも和室側からも同じに見える二重構造。
        塗料は有機溶剤が使われていない自然塗料。OSMO製。
        ほれぼれするほど美しい格子戸です。

        

        買ってから何年もたってようやく活用できた和照明です。
        これをゲットしたヤマギワのリビーナはちょっと前に閉店。
        我が家の家具類や照明はリビーナで揃えたものなので
        寂しいものがあります。
        照明の光があたった珪藻土の壁がまた美しい・・・

        

        和室から見たリビング。格子戸にして大正解でした。
        リビングが見えるので開放感があります。

        

        リビングに敷いていたカーペットを敷いてみました。
        居心地はいいですが、せっかくの床材がかくれるのでNGかな・・・
        殆ど使っていない和室がかみさんの部屋となって
        活用されることになりました。かみさんは大喜び。よかったね・・・