先日、テレビを買い換えました。
2000年頃に購入したパナソニックのTH-42PM30/S。
当時、42インチのプラズマなんてとても高くて手が出せなかったものでしたが、
新居を購入したことが後押しして思い切って買ってしまったんです。
その数年後、かみさんと結婚し、新居を売却し、現在のところに移り住んだの
ですが、この間、なんと3回も修理、調整をしてもらいました。
現在のプラズマと違い、独りで抱えて持つと「え!?」と思うくらい
重くて重厚で、チューナーは別体、更にセンシティブなものでした。
そして先日、第4回目の修理・調整のためにサービスマンの方に来ていただきました。
そして、修理・調整の費用、その後の想定耐用期間、地デジの画質を生かすに
十分でない解像度、最近のプラズマの激安さ、から、決断をせまられました。
修理・調整すべきか、新しいプラズマに買い替えるか・・・
修理・調整すればまだまだ使えるのに、新品を買うことにためらいがありました。
テレビとこたつとお菓子さえあれば幸せというかみさんは、
50インチ以上を欲しがっていました。そこでネットで価格調査・・・
結果、かみさんの部屋にある32インチの日立のWooと同じシリーズの
50インチが格安だということが分かり、購入決定。
パナのプラズマは別の部屋にしばらく置いておこうと思いましたが、
現在のエコポイントゲットの条件は、古いテレビのリサイクルが条件なので
パナのプラズマに申し訳ないと思いながらリサイクルしました。
新しいプラズマが届いたとき、その軽さにびっくり・・・
しかもリサイクルに出した42インチのパナのプラズマより
2cm程度しか大きくないのに50インチの大画面で録画機能付。
リサイクルに出したパナのプラズマは解像度が低かったので、
新しいテレビで映した画像の美しさに大満足。
かみさんは、早速こたつに入って干し芋をかじりながら大喜びで
録画しておいた昼のサスペンスを観ていました。