地元の寿司屋で親孝行＆かみさんの台湾旅行

　　
かみさんがお友達と台湾旅行に行くちょっと前、
かみさんの両親を地元の寿司屋に招待した。
夏の親孝行ということで。

寿司屋の大将ははりきってどーんと刺盛を出してくれた。
伝えた予算からすると大サービス。ほんと地元のいきつけはいい・・・



突き出しを食べながら生ビールで乾杯した後は、
最近お気に入りの吉四六。
海老の塩焼き。有頭海老を久々に見た。



サザエのつぼ焼きに
ハマグリ焼き。
しめは海鮮巻に鉄火巻。



その後、毎朝、独りで朝食の準備をし、
会社から帰ってきて独りで食事の準備をし・・・が続く。
友達の○○太も奥さんが娘と南の島でバカンス。
○○太は毎日仕事。
なんか私と同じ境遇ではないか・・・
思わず「飲みに行こうぜ！」と誘ってしまった。

そんな毎日、ちょくちょくとかみさんから
LINEで台湾観光の写真が送られてくる。

旨そうな蟹のおこわ。



千と千尋のモデルとなった九份（きゅうふん、ジォウフェン）。
台湾北部の港町基隆近く。新北市瑞芳区の山あいの町だそうだ。
確かに・・・私も行ってみたくなった・・・



そして○○太も大好物な小籠包。
私は今日も朝食の支度。
今朝は面倒くさくてご飯とみそ汁だけ。
やっと長い1週間が終わる・・・疲れた・・・

鳥のぶ 再び（日暮里）

　　
鳥のぶ2回目。
牛、豚レバーが食べれなくなった昨今。
生の鶏レバーが食べれる貴重なお店。

それにもう一つ。
レアな日本酒が500円で飲める。

まずは生で乾杯。
焼き鳥とかみさん好物のモモ焼き。



かみさん大好物のほや。
私はつくね。



刺盛はかみさん大好物の貝三昧。
私はカツオ。



鶏たたき。
玉子焼き。



これまたかみさん大好物のサトイモ。

久々の夫婦飲み（沙伽羅：赤坂見附）

かみさんと久々の沙伽羅

まずは生ビールで乾杯。
つきだしは季節感たっぷりの3種。
そして刺盛。なかなか。



日本酒は久々の而今。
かみさんは南。
玉子焼きとも良く合う。



めんたいを注文。
しょっぱいので日本酒のつまみにぴったり。
そして黒むつを甘辛く煮たもの。



しめは3種の蕎麦。
体にいい飲み方だった・・・

ホテル湯の本（三重：湯の山温泉）＆ えびせんべいの里 ＆ 風来坊

　　
三重旅行、最終日はお友達夫婦が予約した
ホテル湯の本へ。
ここしか予約がとれなかったらしい。

1泊2食付で1人18662円。
しかも一人に1000円分のなんでも使えるクーポン付。
売店でも、夕食時の飲み物でもOKだった。
とはいえ、ホテルの概観、ロビー等々、
値段相応だった・・・
お湯は最高だった。
蚊がぶんぶん飛んでいたけど絶景露天風呂はなかなか。
内風呂は湯の香りが充満してて温泉場という感じ。
なんか昔懐かしい温泉場という感じのホテルだった。

料理は好感が持てた。
限られた予算の中で板さんが
頑張ったんだなあと思える料理の数々。



トウモロコシ鍋。美味しかった。
鮎もそれなりに嬉しかったし。



揚げ物などもまずまず。



朝食はバイキング。
子供連ればかりで騒がしいけど
夏休みの林間学校的な雰囲気が
それなりによかったりして・・・

一応レーティングするけど難しい。
1泊4万円の宿と2万円未満の宿を
同じ基準でレーティングしづらいからだ。
お値段を考慮した上でレーティングした。

応対：　★★★★
部屋：　★★★
浴場：　★★★
食事：　★★★
料金：　★★★★
特徴：　★★★
総合：　★★★



大昔はこんな感じのホテルばかり
泊まっていたことを思い出した・・・



そしてえびせんべいの里へ。
かみさんのリクエスト。
凄かった・・・人の多さ、山積みのえびせん。
御殿場にもできたようだ。
かみさんが行きたがるだろうな・・・あ～あ。
御殿場はアウトレットがあって混雑するからなぁ・・・



名古屋駅でレンタカーをリターン。
その後、出発まで駅構内の風来坊で打ち上げ。



お友達夫婦の旦那さんは手羽先餃子を食べない。
なんでも、納得できないそうだ。
手羽は手羽、餃子は餃子で食べたいとのこと。
意外に石頭の旦那さんであった。笑える。
3泊4日の三重旅行が終わった。

三重シンプル観光と地元の寿司ランチ

　　
お友達夫婦のご実家はお寺。
住職のオヤジさんのご招待で
地元のお寿司屋さんへ。

車の運転があるのでノンアル。
ランチのコースとは思えないつきだし。
どれも美味しい。
渡り蟹のほぐし。



お造り。やはりカツオが美味しい。
地物のアナゴの天ぷら。
江戸前と比べて肉厚で旨い。



しめはお寿司。
ランチコースとは思えない量。
ご馳走様でした。



その後亀山界隈をちょこっと観光

日本武尊（ヤマトタケル）を主祭神とする能褒野神社へ。





三重県ってすごいな・・・

伊勢の飲み歩き（向井酒の店、一升瓶伊勢松寿亭）

伊勢の飲み歩き、最初の1軒。
向井酒の店

太田和彦さんお勧めの居酒屋。

4時に一番乗り！
改装された店内は
新しいにもかかわらずいい雰囲気。

まずは大生で乾杯！
この瞬間がたまらない。
鰯の酢漬から。
あまりの旨さにみんな絶句！



刺盛。台風なのによくそろえてる。
しかも、美味しい！　
1日目の旅館の刺身より旨い！



桜えびとトウモロコシのかき揚。
海老サラダ。美味しすぎ・・・



赤どりの唐揚。
小鯵南蛮漬。



小海老塩焼。
エビフライ。



小だこの煮つけ。
感動の連続！　大ヒット！
やっぱり太田さんの選ぶお店に外れは無い。



4時から呑み始めたからまだ明るい。
2軒目は歩いて行ける 一升瓶 伊勢松寿亭へ。
本店に行きたいのはやまやまだったが、ちょっと遠いので。

一升瓶本店とは雰囲気が全く違って
フランチャイズチェーンのような感じ。



まずは生で乾杯。
もう一つの違い。
本店は炭だがここはガス。
但し、席はゆったり。
空気は澄んでる。



キムチ類。
かみさん好物の
スジ煮込み。
かなり旨かった。



流石にお腹が・・・
ということでしめ。
みんなは冷麺。



私だけ伊勢うどん。
こちらご出身の奥さんから
「そんなのに好きなの？？？」
と不思議そうに言われた。

お伊勢さん参りと伊勢の真珠

　　　
翌日はお友達夫婦の紹介で木場真珠店へ

1本につながれた真珠を何本も出してくれ、
腕の内側の色に合わせながら選んでくれた。
首と同じだそうだ。
更に、良い真珠の見分け方等々
真珠の勉強をたっぷりさせていただいた。
白い真珠に見えても良く見るとピンク系だったり
青系だったりと、色々ある。
見ている内に何がいいのか分からなくなってしまう。
結局、直感で私がいいと思ったものが一番良いということになった。

そこで初めてお値段を見て・・・あ、しまった・・・

つながれた1本の真珠からかみさんの首のサイズに
合わせてネックレスをつくったら、3つほど余った。
その３つの真珠は更にネックレスに。



ピアスもセットで購入。
余った真珠でネックレスもつくれて
かみさんはご機嫌。



そして伊勢神宮へ。







お伊勢さん参りの後は女性陣のお楽しみ。
赤福でかき氷。
味見させてもらったが、
抹茶のかき氷がこんなに美味しいなんて・・・
しかも、赤福入り。



お土産を買いにぷらぷら。



ファミマもこんな感じになるといいもんだ。



特に猫好きではないのだが、
あまりに絵になっていたので・・・

ばさら邸 夕食（三重：賢島）

夕食は食事処で。
先付。吸い物。



刺盛。
カツオは旨かった。



地物という鮑の踊り焼き。
小ぶりだけど柔らかかった。



金目とひおうぎ貝
珍しい鍋に結構満足。



牛肉もつくが、
もちろん、松坂牛ではない。
黒毛和牛とのこと。



酢の物、デザート。
夕食は量も種類もおおかったが、
値段の割に質的な満足感はあまりなかった・・・

それもそうだが、
早く食べろといわんばかりにガンガン出できて落ち着かなかった。
最後は、
「そろそろお時間なので！」
なんか金曜日の居酒屋みたいだった。
従業員の皆さんはフレンドリーでいい感じだけど
恐らく旅館のシステムの問題なのだろう。



夜食にと、
トウモロコシ、海苔巻等。
これは嬉しい。



翌朝の朝食。
まあ普通。



今回、はっきり言って残念。

1泊2食付1人4万円だが、サービスの質は2万円以下。
施設は立派だがそのシステムやサービスの質は
高級旅館というよりはフランチャイズといった感じ。

高級旅館にならではの「もてなしの心」は感じなかった。
客にゆとりと満足を提供しようという姿勢が欠けていた。

友達夫婦の分も私が予約していたので
非常に申し訳ないと思った。

そもそもチェックインの際に、アーリーチェックインの客の
おしぼりや食べ残しが放置されたところに案内するような旅館。
黒服は見えていても指示すらしない。
その時点で全員「・・・・・・・」だった。
期待をしてはいけなかった・・・

そして、最後にさらなるおまけ。

一休コムのダイヤモンド会員特典は２つ。

１つは日本酒又はスパークリングのお土産。
もう１つは夕食時に料理長からの一品。

しかし、何もなかったので、チェックアウトの際に
聞いたところ「そのようなものはやっておりません」とのこと。

その答えはないだろう。
堂々とサイトに記載してるのだから。
PCで確認すらしない。びっくり・・・
仮に出すのをやめたとしてもそういえばいいのに。
しかも、今もそのまま記載されている。
サービス業の基本がなってない。

部屋に買ったばかりのものを忘れてきたが、
予想通り連絡すら無い。
こちらから連絡するつもりもないが・・・

1泊目からこんな感じ・・・2泊目はビジホだからまあいいか・・・



応対：　★
部屋：　★★★★
浴場：　★★★
食事：　★★★
料金：　★★
特徴：　★★
総合：　★★

ばさら邸 ガーデンスイート（三重：賢島）

　　
三重旅行初日のお泊りはばさら邸
ガーデンスイートとあるが海も見える露天と内風呂付の部屋。
天井が高いのがいい。



広い洗面所から内風呂へつづく。



ベッドもゆったり。
内風呂も広い。



早速露天へ。ぬるい。
チェックインしたら客はまず露天だろう。
調整がされていないことにがっかり。
あまりにぬるいので内風呂に移動。



翌朝は激しい雨。
露天をあきらめて無料の貸切風呂へ。
ここは3つの貸切風呂を2回予約できる。
貸切風呂はなかなかいい。



風呂上りに土砂降り雨を眺めながら珈琲を飲んだ。

プリウスとまんぷく食堂板橋（三重の旅2015その１）

　　
お友達夫婦と4人で三重旅行決行。
台風の中、出かけた。
名古屋からレンタカー。

プリウスを初めて運転した。
シートは悪くない。
トランク容量もまあまあ。
面白いのが表示ギミックらしきもの。
走行中ずっと車の走行と、エンジンと、バッテリーが
アニメーションされている。
パワーは物足りないが、車体剛性を感じる。
バッテリー走行の静けさに車を感じないところが面白い。
天井が意外に低く、姿勢を正しくすると頭がふれる。



腹が減ったね・・・と車を走らせていると
小学校の校舎のような建物を発見。
なんと定食屋。早速入った。
「まんぷく食堂 板橋」というお店。



男性陣は刺身定食を注文。
本日はカツオとのこと。
ご飯の盛りとおかずの多さに驚いた。



刺身用のたまり醤油にわさびを溶いて食べた。
意外に美味しい！



女性陣の頼んだミックスフライ定食にも驚き。
4人でご飯が食べれてしまうほどのフライの量。
しかも鳥のから揚げが４つもついている。
コロッケ、鮭フライ、特大エビフライ。



まんぷく食堂。
旨くて安い。気に入った。