NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

伊東・修善寺・いちご狩り・・・そして大雪

2013年01月27日 | 国内旅行
   
かみさんの編み物合宿にお付き合い。
まずは伊東で飲み。
以前見つけた洋食屋風居酒屋の楽へ。

まずは生ビールで乾杯。突き出しは合鴨。なかなか。
しばらく食べていなかった鳥唐揚げ。しかも手羽元。旨い。
そしてこれまた暫く食べていなかったメンチ。これも旨い。
ビールおかわり!



かみさんが大好物の牛すじの煮込み。これも旨い。
そして、カルパッチョとスパークリングを追加。
真鯛のカルパッチョは、うーん、自分でつくった方が旨いかな・・・。
というかタイプが違うのか・・・
ここのカルパッチョはサラダに使うようなドレッシングがかかっているタイプ。
私がつくるカルパッチョはアーリオオーリオと和えたもの。ま、タイプが違うか・・・
あと重要なのが食感。まったく歯ごたえの無い真鯛はカルパッチョに合わないなと私は思う。
これも好きずきなのかな・・・どうなんだろ・・・
途中食べた牡蠣の料理はちとしょっぱかった。
でもしめのおにぎり、あまりに美味しくておかわりをしてしまった。

四季彩ダイニング楽
住所:静岡県 伊東市中央町9-3
電話:0557-32-3751



翌朝は最近お気に入りの石舟庵のプリンを。
これほんと旨いので、伊東にいく都度、食べてから出発してる。
その後イチゴ狩りへ。紅ほっぺ食べ放題30分。
しかし10分しかもたなかった・・・



修善寺に到着。
日枝神社に参拝。
その後通りにあった支那そばの暖簾に引かれてワンタンメンを。
昔ながらの味で美味しかった。



もちろん、修善寺もお参り。
山を登って義経の像を見たとき、やっぱりフビライだったのかも、
などとかみさんと話をしながらテクテク歩き・・・



ランチはおくらで。
桜えびのかき揚げそばを注文。さくさくで抜群。
夜のメニューには美味しそうな料理となかなかの日本酒ラインナップ。
次回は夜来たいなあ・・・と思うくらい。味も良く雰囲気のいい店。



その後、合宿場へ。
カニの食べ放題がついている格安プランということで
運転手として付き添いを喜んだ私・・・でしたが・・・
食事処は子供の頃のデパートの大衆レストランのようで騒がしく、
飯はかなりまずかった・・・
宿泊施設の温泉は小さく、露天無し。
大きめの風呂は車で行かなければならなく、
しかも露天は目の前が遮蔽されていて開放感ゼロ、
しかもめちゃくちゃ狭い。室内の風呂は大きくてお湯はいいけど風情ゼロ。
造花だらけで勘弁。
宿泊棟のロビーは浴衣禁止なので(当然だが)、大きめの風呂に行くために
わざわざ洋服に着替えて行かなければならない面倒臭さ。
合宿場だからまあこんなものだろうけど・・・辛かった・・・次回は無しだな。

そんな不満を持ったバチなのか、帰りは大雪で大渋滞。
首都高が通行止めなので東名川崎で降りたのが運のつき。
246は大渋滞。しかも凍結した坂道で車がスリップ。
終わった・・・と思ったときに、
オレンジ色の社名の刺繍入りの紺色の制服の女性と男性が
手伝ってくれたおかげで無事発進。止まってしまうとまた動かなくなるので
そのまま走らざるを得なかったため、ろくにお礼も言えずに・・・
なんていい人たちなんだろう・・・心から感謝。

その後、オートバックスでチェーンを買って装着。
そして再び東名に戻り、通行止めの首都高に期待せずに、環八へ。
やはり渋滞・・・結局、修善寺を出てから12時間も運転。

そして翌々日・・・ガレージの屋根が2カ所破損。
2年前に修繕したばかりなのに・・・

教訓ができました・・・

1. この時期、車には常にチェーンと緊急用トイレを。
2. チェーンを装着する際、軍手は駄目。厚手のビニール作業手袋を。
3. 特に冬の連休は最終日に帰るようなスケジュールにはしない。
4. 屋根には雪止めを。









熱海の中華(壹番)とバー(Dr.Smuggler)

2013年01月19日 | 旅行でグルメ
    
昨年の年末旅行の初日の熱海の夜のアップをちゃんとしなかったので再度・・・
熱海の夜は初めてだったので、まずは有名な中国菜室 壹番で食べることに。

普段は予約が無いとなかなか入れないらしいのだけど、
丁度、クリスマスシーズンだったことや、時間が早かったので、
運良く席確保。

坊主頭のウエイターさんと話をしながらメニューを決め、ディナースタート。
「このシーズンはフレンチやイタリアンにはかなわないんですよ~」と
気さくなウエイターさん、人気の理由はこの人!? ほんと感じいい。

伊豆限定のサッポロとつきだしの辛くないカクテキのようなものが運ばれて来ました。
サッポロのラベルがとても可愛い。

前菜盛り合わせ
ちまたで有名な餃子をとりましたが写真をとり忘れ・・・
あっさりとしてるので一皿でもの足りなかった・・・
牛肉のオイスターソース炒めは濃いめの味付け。
レタスで巻いて食べますが、レタスがすぐになくなったので追加。



大エビのピリ辛炒め。
エビ料理はなんとかの一つ覚えのようにチリソース煮なのでたまには違うものを。
ウエイターのお兄さんに常連さんから聞こえて来た牡蠣のおすすめを訪ねると・・・
ピリ辛か揚げがありますが、ピリ辛だとエビ料理とかぶりますから
揚げはいかがでしょうか? 決まり!
さくさくしててビールに合いました。



チャーハン食べたかったけどお腹が・・・
ということでしめは杏仁豆腐。
これ美味しい。ちゃんとふわふわ。
味付けや店の雰囲気は、なんというか・・・
海外の中華料理店で食べているような感じなので
その個性がけっこう気に入ってしまった。



お腹がはち切れそうなので居酒屋は諦め。
ぶらぶらとお気に入りの川沿いをめざして彷徨う。
以前から気になっていたバーでちょっと一杯。
雰囲気Good。
私はタリスカー。かみさんはマルゲリータ。
おつまみはドライフルーツ。



次回はもうちょっとじっくり飲みたいな・・・

Dr.Smuggler
住所 〒413-0000 静岡県熱海市銀座町2-12 糸川通り
TEL 0557-83-2468



壷中の天 下田のお宿探し(その1)

2013年01月05日 | ホテル・旅館
   
年末旅行2日目のお泊まりは、壷中の天
弓ケ浜を一望できるお宿です。

これまで下田のお泊まりは朝食付の下田東急、夜は下田の街の小料理屋でした。
10年近く続けて来たパターン。
今回から下田は1泊2食付のお宿を探すことにしました。
下田界隈のお宿をできるだけ沢山宿泊して一番気に入ったところを
今後の定宿に。さて、第1弾の壷中の天。

ホテルの裏側の駐車場に車を駐車。
早速、ホテルの方がやってきてバッグを運んでくれました。
ホテルの前の駐車場に気づかなかった私・・・

ロビーからは弓ケ浜の絶景が一望できます。
ここで受付。



    テキパキとした応対の気持ちのよい仲居さんに連れられて部屋へ・・・
    客室は細長く小じんまりとして、ベランダには小さな露天。
    温泉ではないですが、雰囲気はなかなか。
    間口が狭いのと左右の客室とのしきりが深いので開放感に欠けますが、
    その分、プライバシーはばっちり。露天を楽しめます。
    テーブルの下は掘りごたつのようになっていてらくちん。

    

部屋からの景色。眺めは抜群。



仲居さんに散歩コースを教わって、ぷらぷらと・・・
峰が浜からタライ岬を目指します。お宿から往復で1時間30分くらい。
スニーカーは必須ですが、そんなにきつくない割に絶景が見れるのでおすすめ。



絶景が・・・



素晴らしい・・・



日が暮れて来たのであわてて宿に戻ります。
冬の散歩は日の入り時刻を意識しなければ・・・



小ぶりの露天からの景色はなかなか。
ワクワクしながら夕食の場所へ・・・
伊勢エビのお造りとアワビの踊り焼きがついたコース。
どれもとても丁寧につくられていて抜群。



とにかく美味しくて種類が豊富。
ローストビーフを残してしまったくらい。
客室係の仲居さんの抜群のサービスのおかげで
とても楽しくて満足感抜群の夕食タイムでした。



朝食はムロアジ、マアジ、カマスの干物から一つチョイス。
夕食の伊勢エビの頭はあら汁に・・・これが旨い!
熱々の干物を楽しみながら美味しい朝食を楽しみました。

応対: ★★★★★
部屋: ★★★
浴場: ★★
食事: ★★★★
料金: ★★★★
特徴: ★★★
総合: ★★★+★/2

さて、次回は下田のどのお宿へ?





静岡グルメ(壱番(熱海),山形屋(下田),Fromage minami;角屋(静岡),どんぶりハウス(用宗))

2013年01月04日 | 旅行でグルメ
   
毎年恒例の年末旅行。
熱海、下田、静岡でグルメ三昧。

初日の夜は熱海の壹番
住所:静岡県熱海市咲見町7-48 電話:0557-83-4075

まずは1年間おつかれさまビール。
静岡産のサッポロビール。 突き出しがやたら旨い。
そして前菜・・・これがはまった・・・



エビ料理あり、牛肉料理あり、牡蠣料理あり・・・
久々に紹興酒も飲んでしまった・・・



翌日のお昼は下田のレストランやまがた
住所:下田市2-10-28 電話:0558-22-1289

下田のお昼は必ずここと決めています。
それはなぜか・・・まず清潔。いつも奇麗に掃除がされていて店内がピカピカ。
そして美味しくてリーズナブルなハンバーグやステーキ。
最後に必ずいただくイチゴジュースがとにかく抜群に美味しいのです。



2日目は下田でお泊まり。
そして翌日は静岡市。
年末にここの電飾を見るのが結構楽しみ。



今回のお目当てはなんといっても角屋
住所:静岡市葵区駒形通1-1-17 電話:054-255-5243

まずは生ビールと串揚げで乾杯。
エビの串揚げの大きさに感動・・・
ここのオヤジは口うるさいけどとても仕事が出来る。
ビールサーバーは常に掃除がされているのか、ビールがさわやか。
だらしない居酒屋はビールが臭くてちょっと酸っぱいことが多いけど、ここは抜群。
そして、ピーマン肉詰めの串焼き。これが旨い。
オヤジの焼く串焼きはとにかく最高!
お代わりしてしまった・・・



串揚げ、串焼き、そして最後は静岡おでん・・・
もちもちとした白なんとか、愛ちゃんではロマンスと言ってる
練り物が抜群に旨い。



角屋の後は二次会・・・ぷらぷら歩いて見つけたワインバー。
Fromage minami。ヴィノスやまざきの経営。
なんとシャトームートンロートシルトも含めて2種類の限定グラスワインセットが格安!
早速、チーズの盛り合わせをとって、シャトームートンを・・・旨!!!



翌日のランチは漁協のどんぶりハウス
住所:静岡市駿河区用宗2-18-1 電話:054-256-6077

お目当ての生シラスは前日の漁がお休みだったため、釜揚げのみ。
春にまたこよう・・・






結唯 再び(湯河原)

2013年01月03日 | ホテル・旅館
    

    かみさんと二人で大ファンになってしまった湯河原・・・
    なんといってもみかん・・・これが甘くて美味しいのです・・・

    

そして再び結唯へ。
奥湯河原の落ち着いた紅葉の中で至福の時間・・・
部屋から見える渓流と紅葉の素晴らしさ・・・


   
    

    夕食前にちょっと散歩・・・

    

夕食は旨い酒と大人の先付けでスタート・・・



極上の露天に入り、部屋風呂に入り、
たっぷり睡眠をとって早起きした朝・・・
朝食が美味しく食べられます・・・お酒が飲みたくなる朝食・・・




安曇野グルメと家具とお土産

2013年01月03日 | 旅行でグルメ
    
安曇野のグルメ、お土産、家具などの紹介。

安曇野に着いた朝、まず目指したのはラトリエ・デ・サンス
かみさんはパンケーキと紅茶、私はクロワッサンと珈琲。
パンケーキはたっぷりの生クリームとキャラメリゼしたようなリンゴ。
抜群に美味しくて、ボリウム満点。
クロワッサンも焼きたてでパリパリふわふわ。




ランチは手打ちそば 上條
まずは珍しい馬肉カツ。これがたまらなく美味しい。
昼なのでビールを我慢・・・



私は新蕎麦をザルで。



かみさんは、カニと野菜天の蕎麦。



翌日のランチは通りがかったイタリアンレストランのスタジオーネ
ランチのコースをいただきましたが、
美味しくてとってもリーズナブル。
パスタ1品と、肉又は魚から1品のAコース。
かみさんはトマトベースのパスタとブイヤベース。



私はオイルベースのパスタとラムチョップ。
写真を撮るの忘れてパスタをぺろっと食べてしまいました・・・
どれもとても美味しくて大満足。
1プレートデザートも種類が多くて大満足。



かみさんのリクエストは、雑貨のNagiと、岩崎ちひろ美術館。
Nagiは行き方が超難しい森の奥の雑貨屋。
かわいい羊を買いました。


そして安曇野と言えば無垢の家具作家達。
アトリエ宇-sora-星野秀太郎工房
そして、この山小屋のような雨飾工房
ここの工房は温かさを感じる手作り家具というだけでなく、
背骨のレントゲン写真を参考に背もたれの角度調整まで・・・



てづくりストーブ(非売品)と
極上のロッキングチェア。ほしいな・・・



かみさんがゲットした安曇野の雑貨やカレンダー。



帰りは丸山鯉屋で信州サーモンをゲット。
もちろん、安曇野といえばワサビ。
このワサビで下ろしたての信州サーモンを刺身で・・・



    リンゴを見ながら岐路へ・・・安曇野・・・最高です。確実にリピート。