マイアミビーチのナイトライフ、リトルハバナのキューバ料理

マイアミビーチのナイトライフレポートをすっかり忘れてました。
夕方ちょっと前くらいにマイアミビーチのメインストリートの
オーシャンアベニューをぷらぷら歩き始めました。
どこのホテルも外でカフェ、そのうちいくつかのホテルではライブと、
わくわく感たっぷりの時間帯です。

まずはカフェで巨大なピニャコラーダにマルガリータを・・・



ライブは特に男性ボーカルが最高でした。声もいいしリズムも抜群。
ホール＆オーツのI Can't Go For Thatがめちゃくちゃかっこよかった。
こういう曲を軽々と、それもめちゃくちゃかっこよく仕上げられる
バンド・・・目標です・・・いつになることやら・・・ボーカルいないし・・・



　　　　　　　　　　小腹がすいたね・・・ということでワシントンAve.の
　　　　　　　　　　あたりをぷらぷらして寿司屋を発見・・・即決。
　　　　　　　　　　日本を出発してから既に８日、日本食が恋しすぎ。
　　　　　　　　　　Toni's Sushi Barは結構老舗のようです。
　　　　　　　　　　開業して２０年以上。
　　　　　　　　　　久々に食べた寿司、飲んだ日本酒に感動・・・
　　　　　　　　　　その後２軒はしごしてとことん飲みました・・・

　　　　　　　　　　

さて、話はとんで、翌日のリトルハバナのランチ。
やっぱりキューバらしい料理がいいね、それもセットでキューバを楽しみたい。
ということで、見つけたお店のお勧めのセットを注文。



まずはキューバビールで乾杯。



そして、セットが登場。
豆、豚肉、キャッサバを使った意外にあっさりと食べやすい料理。



食後は通りをぷらぷら。メインの通りなので安心。
レコードショップがあったの入って見ました。ラテンのCDばかり。
迷いつつ５枚ほど分からないままに選びました。
帰ってから聞いたら３枚は大当たり。1枚は小当たり、1枚はスカ・・・

　

英語の看板が殆ど無いのでアメリカにいる感じがしませんでした。
なんでもリトルハイチもあるそうで、次回はそちらも行ってみよう。


　　　

マイアミとリトルハバナ

　　　
マイアミのダウンタウンのホテルはヒルトン。
ロビーや雰囲気からすると１泊２００ドルはいってもいいくらいなのに
１００ドル程度と非常にリーズナブル。
にもかかわらず部屋は高層階でこのすばらしい景色。



部屋は相当広くて綺麗で文句なし。

　

早速、マイアミの街中へ。目的はリトルハバナ。
中心部の交差点に到着。

　

通りはガラッと雰囲気が変わる。



街のシンボルの一つ、鶏。闘鶏が盛んなキューバならでは。



これも街のシンボルのようなもの。ドミノを楽しむ人達。

　

部屋から見る夜景は抜群。
当然、二次会の飲みは部屋。



しこたま飲みました・・・ビールは全て空き、大好きなパトロンも空き・・・

グルメ＆ヴェルサーチ＆ビーチ（マイアミビーチ）

　　　
映画でしか見たことのなかったマイアミビーチ。
まずはランチ・・・ということで、ミニハンバーガー３個（これがミニ！？）、
サンドイッチのセットに昼からビール・・・極楽・・・
賑やかなOCEAN DRIVEにはアールデコ調のホテルとカフェがたちならんで・・・
かなりいい雰囲気・・・

　　

ジャンニ・ヴェルサーチ邸前。植木鉢にまでトレードマークのメデューサが・・・

　

そして憧れのマイアミビーチ・・・どこまでも続く白い砂浜・・・



　　　　　　　　みんなファッショナブルでかっこいい・・・

　　　　　　　　

　　　　　　　　いい感じ・・・

　　　　　　　　

　　　　　　　　海の水は温かかいけど、海水は透明感抜群！

　　　　　　　　

寝転がって空を見ると飛行機・・・やっとこれた・・・マイアミビーチ・・・

Seven-Mile Hisotric BridgeからMiami Beachへ

　　
Key Westに別れをつげ、一路マイアミビーチへ。



せっかくなので今は使われていない旧セブンマイルズブリッジに立ち寄り。



先客が・・・







マイアミの標識が出てきました・・・





マイアミのダウンタウンが見えてきた・・・



マイアミビーチへ・・・







素敵な後姿に思わず１枚・・・絵になってるなこの女性・・・





ホテルに到着。ビーチでのお泊りはWinter Haven
Ocean Driveの中心は夜でも相当うるさいので、このホテルのロケーションはベスト。
無料の朝食、レンタルフィーフリーのビーチタオル、フロントのサービス、
無料のドリンクやフルーツ、とてもリラックスできるリーズナブルホテルです。

　　

Key Westのリゾートホテル（Ocean Key Resort & Spa）

Key Westの最終日は
Ocean Key Resort & Spaに宿泊。

海に面したリゾートらしいプール、レストラン、広くて快適な部屋、
質の高いホテルながらリゾートホテルらしいリラックス感のあるホテルです。
バルコニーからの眺めも抜群！

　

バスルームもいい感じ。

　

　　　　　　　　　　早速、プールへ。

　　　　　　　　　　

ロケーション抜群のプール。リゾート感たっぷり・・・



正面は海・・・



こんなSituationでリゾートプールを味わえるなんて最高！





こんな感じでプールを楽しむ機会は日本ではなかなかないな・・・



パイナップル添えのピニャコラーダで乾杯！
この充実感・・・半端じゃありません・・・

　

コンク貝を食べる（キーウエストのランチ：Seafood Company）

ヘミングウェイの家を見学した後は、SEAFOOD COMPANYでランチ。
店内はとても広いのですが、それでもほぼ満席。

　

昼間のビール・・・これが旨いんです。
特にアメリカのビールは軽いので昼間飲んでもオッケー。
またしても牡蠣を注文してしまいました・・・



そして、名物のコンク貝が入ったコロッケのようなもの。
そしてエスニックなライスの上にホタテや豆がのったボリウム満点のメイン。
コンク貝の料理よりもこちらが相当美味しくて、みんなで競争して食べました。

　

ビールの後はピニャコラーダ・・・3人ともすっかりはまってしまってます。
しめはこれまたキーウエストの名物のキーライムパイ。
これが結構甘めで酸味のある忘れることのできない味でした・・・　

　

ヘミングウェイと6本指の猫

　
Key West3日目の朝、ホテルでのんびり朝食を食べて今日の目的地へ。
南の端らしい白い教会を観ながらゆっくり歩きます。
　　　
　

日本から持ってきたお土産を郵便局からカリフォルニアの友達に送ります。
やっと荷物が減った・・・



郵便局の敷地内では鶏とひよこが放し飼い状態・・・のどかです・・・



　　　　　　　　　　The Earnest Hemingway Home and Museumに到着。

　　　　　　　　　　

大の猫好きだったというHemingway・・・
家の至る所に猫が寝ていました・・・
無くなった猫のためだけのお墓のスペースもあり、
本当に猫好きだったんだなと。
6本指の猫は突然変異ではなく、原猿ならぬ原猫のようなものらしい。

　

　

　



　



6本指の猫発見！　

Key Westのオイスターバー（Alonzo's Oyster Bar）

　　
海水浴をしたらお腹がぺこぺこ。
冷たいビールも飲みたいし・・・
ということで、A&B Lobster Houseの下にあるAlonzo's　Oyster Barへ。



　　　　　　　　　　オイスターのタワー！
　　　　　　　　　　日本産のようにぷくっとしていないけど
　　　　　　　　　　臭み感ゼロ。とても食べやすいです。

　　　　　　　　　　

抜群のKey Westの地ビールを飲みながら・・・
メインはまたしてもロブスター。Dr. Takazoはクラブケーキ。



食後はデュバルストリートへ・・・



とても賑やかで活気があります・・・
で、結局、またCaptain Tony's Saloon(Sloopy Joe's)へ。

Key West観光と海水浴

軽～くKey West観光。　



　　　　　　　　　　キューバまで９０マイル！　
　　　　　　　　　　最南端の観光スポット。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

その後、セブンマイルスブリッジを走りながら海水浴スポットを発見。



トドが２匹！？　



と思ったらDr.TAKAZOとかみさんでした・・・



とにかく美しいところです・・・









水平に延びるコンクリートの仕切りの先は突然流れが強くなるので意外に危険。
私はこの右端につかまってみたのですが、足が沖の方に引っ張られる感じ。
かなり強い力で引っ張られるので、もし手を離したら・・・と思うと恐怖。



内側はとても穏やかで、黄色と黒の縞の魚や



綺麗なブルーの魚を間近に観ることができます。



海からあがって橋のあたりを散策・・・



泳いでお腹ぺこぺこ。がっつり食べました。

　　

ランチの後は、別の場所に移動。

ヘミングウェイのお気に入り（Key West：Captain Tony's(Sloopy Joes)）

ディナーの後はデュバルストリートに戻り、
ヘミングウェイが通ったというCaptain Tony's Saloon(SLOOPY JOES)へ。

デュバルストリートに面しているSLOOPY JOESはロック系のライブバー。
ここはヘミングウェイの通ったSLOOPY JOESではありません。

後々デュバルストリートを歩いていて気づいたのですが、
ロック、カントリー、ロカビリーなど、様々なライブパフォーマンスを
やっているお店がかなり多い。とにかく凄い活気のある通り。



　　　　　　　　　　こちらがヘミングウェイが通ったという
　　　　　　　　　　Captain Tony's Saloon(SLOOPY JOES)

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

早速、カウンターごしにビールとピニャコラーダをオーダー。
ピニャコラーダはラムをベースにココナツミルク、パイナップルを加え、
スムージーのようにしたカクテル。かみさんの大好物。



店内は確かに歴史的な建物という感じ。床は土間のような感じ。
スペースは２つに分かれていて、私達が座っていたスペースは
大きなカウンターとテーブル、そして奥に小さなステージ。
反対側はステージは無く、コーナーでライブ中。フォーク系かな。

天井には何故かお客さんがかけていったのか、
ブラジャーがたくさんかかってました。



アメリカに来るといつも思うのが、どこでドラフトを頼んでも、
泡は少なめででかいグラスやプラスティックのコップになみなみだよな、と。
しかもビールは丁度いい感じに冷えていてKEY WESTの地ビールですら
とにかくしつこくない味で飲んでも飲んでもまだいけるという感じ。
こちらに住んだら相当太るのは間違いない・・・料理の量もめちゃくちゃ多いし。