65年の歴史に幕 あらまさ(浅草：郷土料理)

　　
「きりたんぽ鍋食べたいね」ということで浅草のあらまさへ。

まずは河童橋へ。



かみさんは以前から目をつけていた鍋をゲット。
私は酒タンポをゲット。





　　　　　　　あらまさ着。
　　　　
　　　　　　　

既に予約客で満席。
そして衝撃。3月末で閉店。



愕然としつつまずはビールで乾杯。
はたはたのぶりこずし、ほや。



利き酒セット、平目薄造り、イカキモ醤油漬け



そしてきりたんぽ鍋。旨・・・



その後、隠れ家イタリアンへ・・・

2015 忘年会ファイナル in 浅草

今年最後の忘年会は浅草好きの○○太との飲み会。
かみさんも参加。
まずは○○太のお気に入りの釜めし 春へ。
生＆芋お湯割りで乾杯！
私、連日の呑みで体調いまいち。
お腹を冷やさないよう芋お湯割りでスタート。

刺盛、ポテサラ、川海老でちびりちびり。
軽いしめは牡蠣釜めし。



軽いほろ酔いでぷらぷら。



かみさんお勧めのあらまさへ。
本格的な秋田郷土料理が食べれる。



芋ボトルお湯割りセット。



お通しから既に本格的。
○○太とかみさんがはまった
イカキモの醤油漬け。
二人とも大絶賛。

私の好きなはたはたのいずし。
体調が良ければ日本酒でいきたいのにな・・・



白身魚のせんべい揚げ。



ばっけ豆腐。
身欠きニシン焼きはみんな絶賛。



日本酒が飲みたくなってしまう
タラの昆布じめ。激ウマ・・・
○○太とかみさんが絶賛のホヤ。
そして散会。



今年はあまりに色々なことがあった。
一番重かったのが若くして亡くなった友達のこと。
死をこれほどまじかに感じたことはなかった。
彼が亡くなる2か月前に一緒に演奏できたことが救いだった。
○○太のおかげだな・・・ありがとな。

来年はいったいどんな年になるか分からないけど、
家族や友人達をもっともっと大切にしていこう。

横浜ランチ＠ル・ノルマンディ

　　
横浜までドライブ。
で、かみさんとランチ＠Le Normandie



景色抜群。



アミューズは豚の血を使った一品。
赤が飲みたくなる味・・・



前菜は美しいゼリー寄せ。
野菜とオマール、蟹、スモークサーモンが
ホタテのエキスのゼリーで包まれたもの。
美しさと美味しさに白が飲みたくなる・・・
ペリエをくいっと・・・



　　　　　　　　　　ここで誰もが喜ぶ
　　　　　　　　　　オニオングラタンスープ。
　　　　　　　　　　濃厚な美味しさ。

　　　　　　　　　　

メインは真鯛。
ソースとの相性抜群！



デザートは洋ナシのムースとキャラメルのアイス。
大満足。かみさん大喜び。



　　　　　　散歩の後、かみさんは
　　　　　　大好物の肉まんにかぶりつく。
　　　　　　そして大満足の笑顔。

　　　　　　

　　　　　　横浜はいつきてもいい・・・
　　　　　　帰りはちょこっと
　　　　　　大黒埠頭に寄り道。

　　　　　　

年末ライブと忘年会3連発

年末最後のライブ。
オープニングの曲はリズムがメタメタ。
私もつられたわけではないがメタメタ。
3曲目でようやく吹きながら聴けた。
終わった後はドラムの千ベロの神のお勧め店へ。
一軒目酒場という格安店。
左右に分かれたテーブルで乾杯。
気づくと両テーブル共、赤ウインナーが・・・
気づくと○○太がジロリとこちらを見ていた。
赤ウインナーは○○太の大好物。

○○太曰く、
「これは俺の好きな赤ウインナーじゃないんだ」
赤ウインナーの中は魚肉ソーセージに近いものだとか。
私もそう思った。
店で出た赤ウインナーは普通の粗びきウインナーに近かった
しかし千ベロの神の知っている店は安い。

散々飲んで食べてなんと一人2000円！？
驚きの安さ。
　


安い焼酎なんだろうな・・・翌日も軽い頭痛。
そのコンディションで死にそうな忙しさ・・・
なんとか仕事を一つ仕上げ、会社のカフェテリアで飲み会。
日本酒を楽しむという名目。呑みきれないほどの日本酒の種類。
たっぷり呑みたかったが仕事がまだまだあるので撤収。



年末なのに仕事が山積み。
必死で処理しまくる・・・
祝日も処理しまくりやっと机の上が綺麗に。
急いで帰宅して今度はかみさんの両親をご招待。
いつもの寿司屋で年末ラス前忘年会スタート。
すごい嬉しい・・・肩の荷が下りた状態での生。



持ち込みの花陽浴がうますぎ・・・
生ガキとの相性抜群！



マスター頑張ってくれた・・・
鮑も雲丹もどどーんと・・・



　　　　お義母さんのリクエストの天ぷら。
　　　　そして抜群に旨い白子バター焼き。

　　　　

しめは海鮮太巻きに
別注の鉄火巻き。大好物。
そしてハマグリたっぷりのお吸い物。
マスターに感謝。大サービスコースだった。
かみさんの両親への点数稼ぎもできた。
あとは今年最後の○○太との忘年会。
またあのジロリが出るか・・・楽しみ。

かみさんと忘年会＠立石（鳥房、おでんや）

　　
出張から帰ってきて驚いた。
中堅二人が大仕事をPerfectに完了。
素晴らしい仕事に心から感謝した。
で、ランチに誘った。
「なんでもいいよ、何がいい？」
二人は寿司を所望。
ということで久々にランチで寿司を食べた。
寿司はまあまあとして、
酒を我慢する辛さ・・・3人共一緒だった。

夜はかみさんと待ち合わせ。
久々に二人で立石に行った。
まずは鳥房へ。



ここは絶対にカウンターがいいのだが、
座敷しか空いていなかった。
「荷物はテーブルの下」とおばちゃん。
滅茶苦茶狭い。
が、その分、お隣さんと会話しやすい。

「今日は580円、600円、630円」と鳥半身揚げの
注文をとってくる元気なおばちゃん。
580円を頼むと当然2人分出てくる。
暗黙のルールのようだ。
鳥ぽん、鳥サラダを注文。
「すぐ出ないからおしんこは？」
と言われ、おしんこも注文。

まずは瓶ビールで乾杯。
お通しは鶏の佃煮のようなもの。

結構時間が経ってから鳥ぽん、鳥サラダが来た。
どちらも旨い。次回は鶏わさも試そう。



　　　半身唐揚げが来た。
　　　熱々を紙で掴んで食べやすい大きさにほぐす。
　　　目茶目茶旨い！！！夢中で食べてしまった・・・

　　　

2軒目は吉田類の酒場放浪記で知ったおでんや
下町の喧噪の中にあって
まるで木屋町にでもいるかのような静寂さと店内の空気。
満席前の雰囲気が特に気に入ってる。
加えて店主のいい意味での神経質さ。
もちろん、全席禁煙。
だし汁はお多福とも、やす幸とも違う。
出汁が効きすぎてない雑味の無い洗練された汁。
しかも、超繊細な店主の選んだ極上酒が飲める。

まずはメニューにある「本日のお酒」。
仙台で飲んでいなかった「乾坤一　うすにごり」でスタート。
一品ずつ出してくれるおでんを楽しみつつ・・・



続いて「七田」。
なんと平成14年産の古酒。
黄色、濃厚・・・紹興酒のような味。
酒盗チーズとの相性が抜群。　　　　　　
既に満席。
隣のお客さんと日本酒談義で盛り上がる。



　　　「本日のお酒」が終了。
　　　鍋島の話で盛り上がっていたからか、
　　　味の系統の似た「登龍」の極上品を出してくれた。
　　　これが目茶目茶旨い。
　　　続いて頼んだおでんは「やきもち」
　　　繊細な仕事で仕上げられたお雑煮のような
　　　やきもちはどこまでも洗練された味。
　　　目茶目茶好きな味・・・たまらん・・・

　　　

　　　続いて微発泡した長珍。
　　　これも旨い。
　　　あわせたサラダが抜群！
　　　6杯飲んだのにさほど酔ってない。
　　　久々にいい酒を呑んだ・・・
　　　かみさんもご機嫌。

　　　

忘年会＆2次会＆3次会

　　
会社の忘年会。
珍しく商品が当たった・・・が・・・
枯山水？？？　結構ネガティブになった・・・
が、実はちまたでは入手困難。
しかも面白いゲームらしいということで
気を取り直した。

盛り上がった忘年会の後は若手を連れて麻布十番へ。
若手の一人の行きつけさくらへ。



刺盛が激旨。



玉子焼きもなめろうも激旨。
獺祭やらなにやらもう飲みすぎて
わけが分からなくなりそうで・・・



3次会は喃喃へ。

盛り上がった若手はいきなり
シャンパン、赤をボトルで注文。
先に行っていた他の若手と合流。

滅茶苦茶盛り上がった3次会・・・
飲みすぎ・・・だな・・・やば・・・

ル・パン・コティディアン（カフェ：芝公園）

年末のお買い物をつきあった後は、
かみさんが前から行きたいといっていた
ル・パン・コティディアンへ。

カフェ好きな人が多いんだな・・・

パンやジャムの販売コーナー
ここでパンと珈琲を買えば
外のテーブルで楽しめる。
私達は店内の方へ。
場所が良いとは言えないが、ほぼ満席。
自然志向のカフェらしい。



メニューは適度な量のものと
食べきれないほどの量のものがある。
私達は適度な量のものを選んだ。

私はマカロニグラタン。
相当美味しい・・・チーズたっぷり・・・



かみさんはクロックムッシュ。

今年最後のバンド練習＆打ち上げ

友達のスタジオで今年最後のバンド練習に参加。
近々のライブの通し練習を3回。
仕事が忙しくて練習が殆どできなかった上に
ハードな練習にくたくた。いまいちだった。

練習の後、よく行く居酒屋が満席。
諦めて広島風お好み焼き　一番へ。
ここも最初はガラガラだったが、30分もしないうちに満席。

よく食べる○○太は
なんと麺が2.5人前が入った超特大広島焼きを2人前も注文！




まずは生で乾杯。
広島風お好み焼きの巨大さ・・・
だが、あっというまに4人で平らげた・・・
お好み焼きが久々だったせいか
とにかく美味しい。
その後、食べまくる食べまくる。



ゴーヤチャンプルや明太入り卵焼き。
ゴーヤチャンプルの味付けが抜群。
しかもスパム入り。



他にも色々食べて更に焼きそばでしめ。
お勘定でまたびっくり。
なんて良心的なお値段！！！
次回もここがいい！

横浜ドライブ＆ひさびさの中華粥と牡蠣とネギの炒めと豚足（謝甜記）

「謝甜記のお粥が食べたい！」とかみさん。
3連休はどこにも行かないし、まあいいか・・・
ということでCLS400をぶっ飛ばして横浜までドライブ。
低速の内にアクセルを踏み込んだときの
ブオーーーッというサウンドが病みつきになる。
えらく早く着いた。

列に並び待つこと15分。
かみさんは貝柱のお粥、私は海老。
相当久々のお粥。やっぱ旨い・・・
かみさんは大喜び。



この時期絶対外せないのが牡蠣とネギの炒め。
抜群の美味しさ。ご飯にかけて食べたい・・・
そして豚足。ノンアルを飲みながら楽しんだ。



食後はプラプラと・・・



確か○○太の好きな聘珍樓はクリスマスモード。
かみさんは好物の月餅をゲット。



そしてかみさんの大好きな元町をぷらりぷらり。
かみさんはキタムラで折り畳み傘を買った。
その後、もとまちユニオン本店でワインとモンドールをゲット。
モンドールも久しぶり。



駐車場で料金を払い家路へ。
首都高はどの線も混雑・・・
エンジンサウンドが聴けず・・・ま、いいか・・・

酒蔵巡り （南陽酒造：花陽浴 釜屋：力士）とランチ（大陸食堂：羽生）

　　　
ちょっと前のこと。
常飲用の日本酒のストックがだいぶ減ってきた。
ということで、大好きな花陽浴を買いに
南陽醸造のある埼玉県羽生市まで行くことに。

あと少しで南陽醸造というところで
以前見た珍しい形の巨大な建物が
大陸食道という焼肉屋だということに気づいた。
丁度昼時なので入ってみた。
これが結構当たりだった。

和牛カルビランチ。
1500円のランチとは思えない内容。



肉は厚切り。
しかも、追加のミノが半額！



いい肉・・・



ビールを我慢・・・



大満足で店を後にし、
南陽醸造へ。
到着。なんと在庫ゼロ。

そこで釜屋のある加須市へ。
確か小さいころにTVで「り、き、し～」ってCMがあった。
力士は一番安いものしか飲んだことがなかったが、
とにかく昔の酒、という感じ。

到着。羽生市から加須市は近かった。



係の方に案内していただいた。



このスペースは、JIN-仁
でペニシリンづくりのロケ現場に使われたとのこと。
言われてみると確かに・・・







その昔、リッキーソフトという名の商品も販売してたとのこと。
力道山のリアルタイム映像を視たことのない世代としては
ピンとこないけど、Wikpediaで調べてみた。
あの時代に本場USのレスラーと世界で戦った人。
凄い人がいたんだな・・・

ところで、「力士」は、相撲とは全く関係無く、陶工の名前。
詳しくはこちら



その日の夜は力士の純米吟醸を呑みながら
サンマ、イカ刺し、ゲソ焼きキモ和えを食べた。

力士の安い酒は男らしい酒だけど、
純米吟醸は柔らかでフルーティー。意外だった。
力士の絵がかわいいグラス、結構いい。