用宗の生しらす丼（どんぶりハウス：用宗漁港）

　　　　　
３月の連休の静岡旅行のとき、たった１日の差で食べれなかった生シラス丼。



今回の旅行でとうとう食べることができました。
マグロのづけと、釜揚げしらす丼が８００円！



そして、このすごいボリウムの生しらす丼がなんと５００円！！！
旨すぎなのです。臭みゼロ。どこまでも爽やかなお味・・・そしてすごい量！！！
よかった・・・漁協直営のどんぶりハウス・・・毎年来たい！



帰りの東名で見えた富士山の奇麗なこと・・・静岡ってほんと素晴らしい・・・

本物のＳＬにびっくり！ （寸又峡：静岡県）

　　　
寸又峡の夢の吊り橋を渡った後は寸又峡の街をぷらぷら・・・
昔は小学校だったのでしょうか、素敵な建物です。
そして、立ち寄り湯で・・・それがいい湯。
アルカリの温泉で、肌がつるつるすべすべになります。それで４００円。

　

静岡市に戻ろうと車で走っていると・・・煙！？　あ、　ＳＬ！？」とかみさん。
私もびっくり。ＳＬが走ることは知ってましたが、こんなに普通に見れるとは・・・



なんでしょうか・・・このわくわく感・・・ＳＬの線路に沿って車を走らせます・・・



　　　　　　　　気づくと私達はにわか鉄キチに・・・

　　　　　　　　　

　　　　　　　　鉄キチの気持ちがちょっとだけかもしれませんが分かってきました。
　　　　　　　　車で先回りしてＳＬの到着を待って写真を撮ることにしました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　来た来た！

　　　　　　　　

次回は大井川鉄道にのらなきゃだめだな・・・

夢の吊り橋と大自然（寸又峡：静岡県）

　　　　　
　　　　　　やっと来ました。憧れの寸又峡・・・
　　　　　　東名静岡インターを降りて県道８４号を右折し、国道３６２号へ。
　　　　　　寸又峡を目指してひたすら走りました・・・が、
　　　　　　絶対勧められない道でした。
　　　　　　
　　　　　　細い、くねくね、１車線分のところ多し、私達の車の前にはダンプ。
　　　　　　行き違いのできないくねくねした細い道が延々続き、
　　　　　　時速２０Ｋｍ前後で・・・これじゃ、寸又峡に着かない・・・
　　　　　　ダンプのドライバーの方は親切な方で、道幅が広くなったところで
　　　　　　停まってくれ、先に行かせてくれました（感謝）。
　　　　　　先に行かせてくれたおかげで時速は４０Ｋｍ以上にあがり、
　　　　　　なんとか寸又峡に到着。これだったら大井川鉄道がよかったかな・・・
　　　　　　一般的にはＳＬに乗るんでしょうね・・・ちょっと後悔。

　　　　　　後で知ったのですが、東名相良牧之原インターを降り、
　　　　　　国道４７３号に入り、国道３６２号の分岐を右方向に進むべきでした。
　　　　　　ついつい、手前から行こうとしてしまいますが、高速で２区間程度なら、
　　　　　　ちょっと多めに走って楽な道から行くべきだなと、つくづく思いました。

　　　　　　さて、寸又峡の入り口のここから目的地までは軽いハイキング程度。
　　　　　　
　　　　　　

天ぷらにすると美味しいハリギリや、大きな山椒の木・・・自然を満喫・・・

　

　　　　　　途中、吊り橋を発見。

　　　　　　

途中、大量の清水が滴り落ちている場所で涼みながら軽い休憩・・・



食虫植物のような形の山野草・・・
そして、写真では明るいですが実際は結構暗いトンネルをくぐり・・・

　

　　　　　　まずは飛龍橋の方向まで歩いて目的地の全景を１枚パチリ。

　　　　　　

目的の夢の吊り橋に到着！
「え、これを普通に渡るわけ！？」実際に見ると結構な・・・



ちょっと固まりつつ・・・



１歩踏み出しましたが・・・これは怖い・・・手に物を持って渡るべきではありません。
ましてや、両手にお土産袋を持って渡るなんて、ありえません・・・



渡り終わったときはかなりホッとします。そして戻ります・・・



　　　　　　帰りの方が怖く感じるのはなぜでしょうか・・・
　　　　　　渡り終わってとにかくホッとしました・・・来てよかった・・・
　　　　　　自然だけでも素晴らしいのに、これほどの吊り橋を渡れるなんて・・・

　　　　　　

東海軒のお弁当

　　　
静岡市で飲み歩いた翌日は、静岡駅構内の東海軒のショップでお弁当をゲット。
ついでにコンビニらしきショップで鰻のおにぎりゲット。
そして目的地に向かってひたすらドライブ。

こんな景色のある素晴らしい目的地で駅弁を食べました。



コンビニっぽいショップでゲットした鰻のおにぎりが激旨！　これ、超お勧めです。
そして東海軒といえば、サンドイッチ。
ハムサンドと卵サンドなのですが、素朴で懐かしい感じ、しかも美味しいんです。
からしマーガリンがぬられたパンでハムや玉子をサンドしたシンプルなものですが、
いつの間にか当たり前になってしまったクラブハウスサンドやコンビニの豪華系よりも
美味しかったりします。

　

　　　　　　　　　　そしてお弁当を・・・
　　　　　　　　　　本当は鰻弁当が食べたかったのですが、販売は１０時から。
　　　　　　　　　　そこで、茶めし弁当と大御所弁当をチョイス。

　　　　　　　　　　

茶めし弁当は、幕の内弁当の白飯が茶飯になったという感じ。ただし山葵漬付。



私のチョイスは大御所弁当。茶めし弁当よりもぐっとチープなのですが、
このお弁当１つで静岡を堪能できるコストパフォーマンス抜群のお弁当です。
鯛のそぼろご飯とお赤飯、安倍川餅２種、山葵漬など、とにかく安くて美味しいんです。



お弁当を食べ終わって、いよいよ目的の場所へ・・・

またまた多可能へ（居酒屋：静岡市）

　
金夜の静岡市・・・活気があります・・・とにかく歩いてる人が元気だし、
服装のちょっとしたことに気を遣っている人が多いです。
私も元気をもらってうきうき気分で２軒目に・・・もちろん、多可能です。

最初は生ビール。おつまみは茹でピーナッツ、ねぎま。
ピーナッツはもちろん、静岡産。海岸の多い静岡ならではのおつまみ、
そして、豚肉を使ったねぎま。これがとにかくジューシーなんです。

　　

　　　　　　　　　　　そして・・・旬の桜海老のかき揚げ。
　　　　　　　　　　　お土産で買う桜海老と違って太いんです。
　　　　　　　　　　　とにかく抜群の美味しさ・・・

　　　　　　　　　　　

日本酒は萩錦で。そして、多可能で必ず注文するカツオ。これが激旨なんです。
極上のマグロの赤身のような重くねっとりした食感と爽やかすら感じる味・・・抜群。
しめは・・・やはり静岡おでんでした・・・

　

角屋（静岡市：居酒屋）

　　　　
　　　　　　　　　　去年のＧＷのあの渋滞・・・そんなことを思い出してしまうと、
　　　　　　　　　　今年のＧＷは遠出はなぁ・・・
　　　　　　　　　　そこでＧＷ前の週の金夜から２泊で小旅行をしました。
　　　　　　　　　　ＧＷ前だから空いてるに違いないというもくろみもあって・・・
　　　　　　　　　　目的地はまたまた静岡です。
　　　　　　　　　　目的は居酒屋と桜エビとしらすと礒自慢。

　　　　　　　　　　ＧＷに入ってからのお天気は抜群ですが、前週の金夜は寒い雨。
　　　　　　　　　　会社を出てから速攻で駐車場に行き、神田橋インターから静岡へ。
　　　　　　　　　　あまりに毎日天気が悪いので、撥水性の高いワイパーに交換。
　　　　　　　　　　そしたら驚くほど視界が良好になって雨でもウキウキ。

　　　　　　　　　　首都高は東名方向は順調。東名は流通系の車多し。
　　　　　　　　　　８時過ぎに静岡のホテルにチェックイン。

　　　　　　　　　　以前から行ってみたかった角屋へ。
　　　　　　　　　　青葉通りをまっすぐ。常盤公園の噴水までたどり着いたら、
　　　　　　　　　　噴水を正面に見て、右側の道を更に前に進むと右角に見えた！

　　　　　　　　　　店内には居心地のよさそうな広めで使いこまれたカウンター。
　　　　　　　　　　ご当地のサッポロ生ジョッキ！　とくれば串揚げ！

　　　　　　　　　　　

そして静岡おでん。トップは「さんかく」とだけしか教えてもらえなかった練物。
鰹の粉をたっぷりかけていただきます。牛スジも抜群。
そして、糸こん、タケノコ、昆布。特に昆布が激旨！

　　　

かみさんの大好きな手羽のタレ焼き。
そして私がはまりにはまってしまい追加注文してしまったピーマン肉詰焼き。
多分、私は初めて。ピーマン肉詰というとソテーかフライ。
初めて食べる「焼き」の美味しさに夢中で食べてしまいました。
焼き担当のご主人の前に座れたので静岡についていろいろ聴かせていただきました。

角屋・・・近所だったらふらっと入ってカウンターに座って・・・
ビールと串揚げで軽くスタート・・・それが日常生活になりそうな、そんなお店。