NOBのおでかけだより

気ままな旅ライフとちょっとおでかけグルメレポート

湯ヶ島散歩~修善寺~帰宅

2013年10月17日 | 国内旅行
   
湯ヶ島散歩・・・
アルカナイズを出て右に歩いていくと
川端康成が伊豆の踊り子を執筆した旅館がある。



そして。湯の道という散歩道を・・・



ロマンチックな出会い橋・・・





ここ、おりてみたかったのだけど、
どうやら村上という旅館の敷地からしか
アクセスできないような・・・



      雰囲気がたまらない・・・

      

秋を感じ・・・



      橋を渡って・・・

      

      


      

タイムスリップしたような・・・



そして修善寺へ・・・お参り・・・



         お蕎麦でお腹を満たし・・・

         

帰りはかみさんの運転で・・・



渋滞が解消される頃にはすっかり暗くなり・・・



疲れ果てて近所のお寿司屋から出前。
たまのフレンチも確かにいい。
でも、最後はやっぱり和食・・・
そして伊豆地ビールで乾杯・・・いい旅だったな・・・









arcana ize(アルカナイズ)のブレックファースト

2013年10月16日 | ホテル・旅館
  
目覚めたときはこんな景色・・・



      谷川を眺めて癒され・・・

      

      露天で癒され・・・さっぱり・・・

      

レストランへ・・・改めて素晴らしい景観に圧倒され・・・



      既にディナーの準備が・・・

      

      食事が運ばれてきた・・・

      

これが朝食べる食事なのだろうか・・・
食材や料理は朝向とはいえ、
この手間のかかった美しい料理は・・・

今まで朝の食事でここまで感動したことはない・・・



メルヘンチックな絵メニューをチェック。
ハムまで自家製・・・
まずはスープを・・・熱!・・・茸の風味たっぷり。
ここまで熱いスープを飲んだことがあっただろうか・・・



さらに驚いたのは、巣箱から取り出したままのミツバチの巣。
その場でフロマージュにのせられて・・・早速・・・極上・・・

今まで国内外いろいろなホテル・旅館に泊まったが、
ここまで素晴らしい朝食を食べたことがない・・・
アルカナイズ・・・素晴らしすぎる。



是非定宿にしたいのだが、フレンチオンリーなので、
記念日向けかな・・・和もやってほしい・・・

応対: ★★★★★
部屋: ★★★★★
浴場: ★★★★★
    専用露天で源泉かけ流し
食事: ★★★★(夜) ★★★★★(朝)
料金: ★★★★★
特徴: ★★★★★
    自前食材をつかった至高の料理
    バトラーは良き旅のアドバイザー
    チェックアウトは13時
    割高感を感じさせない内容
総合: ★★★★★ 

arcana ize(アルカナイズ)のディナー

2013年10月15日 | ホテル・旅館
 
    ダイニングルームの素晴らしさに息をのむ・・・

    ディナーの最初は金目鯛、キャビア、 雲丹。
    驚きなのが2段の器に盛られただけでなく、
    下の段にはスモークされた金目鯛と燻煙。
    つまり、燻煙を楽しみながらスモーク
    された金目鯛をいただくという趣向・・・すごいな・・・ 

    はじめにあわせた飲み物はシャンパン。ヴィルマール。   

    

    そして、フォアグラ料理の後には、
    名物の一つと言える60種類もの野菜が
    盛られたサラダ「大自然・伊豆の輝き」

    

    次に白ワインを。極上ムルソーを。
    1ER CRU。仕上がり抜群。

    特注らしき皿は二重になっていた。
    ガラスの下はなんと野菜を育てた
    土とアルカナイズ周辺の木々の葉。



そしてまた驚きが自家製キャビア。
キャビアをそのまま調達して
卵をアルカナイズで塩漬けにしたもの。
一番気に入った蕪と赤座海老と毛蟹。



黒トリュフをつかった鮮魚の包み焼き。



かみさんは伊豆牛のロースと頬肉ワイン煮。
私はクロワゼ鴨。
つけあわせは驚愕の16種の地元のキノコから
選んだもの。
1本しか入らなかったという超レアなもみの木茸まで。
グラスの赤をとる。



フロマージュはモンドールは当然。
大人のモンブランは、渋皮煮をゼラチンで固めたものまで・・・
そして、チョコレートに舞茸のテイストが・・・驚き・・・



最後はプチフール。
そして飲み切れなかった白は
部屋に運んでもらい、飲みのつづき。
私は露天へ・・・降るような星が素晴らしかった・・・


至高のオーベルジュ(アルカナイズ:湯ヶ島)

2013年10月14日 | ホテル・旅館
   
かみさんのお誕生日の一泊旅行。
選んだお宿はarcana izu(アルカナイズ)

入り口からそのまま車で入ると・・・
ホテルの人が素早い対応。
キーをあずけて中へ・・・
ここはロビー棟はなく、部屋でチェックイン。



レストランへ通じる道、
ホテル棟へ通じる道。
かみさんの好きなホトトギスが咲いていた。



部屋はリバーウイングというタイプ。
部屋番号は17。
入ってすぐ左手にウォークインクローゼット。
ゆったりとしたテーブルや棚、冷蔵庫。



雰囲気の良さに大満足。



      部屋は広い。

      

      鮮やかな緑に向かって設置された大きなソファ     

      

      バトラーと呼ばれる担当の方に
      ひととおり案内された後、
      Welcome Drink・・・
      チーズが練り込まれたようなコクのあるフィナンシェ
      と、竹炭が練り込まれたビスケットと共に
      プラムのカクテルを楽しむ。

      

極上の眠りが約束された大きなベッド。
この洗面所、そしてシャワールームを
抜けて・・・大きなテラスへ・・・



谷川と山が見える絶景と・・・



極上の露天・・・しかも源泉かけ流し・・・



      早速、極上の露天を満喫し・・・      

      

      極上の緑を楽しみながら
      風呂上がりの極上の一杯。
      至福・・・
      日々の激務の疲れが一瞬で飛んでいく・・・

      




熱海散歩と壱番の中華

2013年10月14日 | 旅行でグルメ
   
納車後初めての一泊旅行。
ランチどこにする? 熱海で中華は? 決り!
ということで、壹番へ。
開店の10分前に到着。既に辺りにはお客さんらしき人が・・・
11時50分には満席。
まずはノンアルコールビール。かみさんはサイダー。
アサヒのノンアルコールビールが意外に美味しい。
人気の餃子。そしてかみさんの好物エビチリ。



しめ。私はじゃーじゃー麺。
かみさんは五目うまに飯。
この五目うまに飯が相当旨かった・・・
なんとも言えない旨味あり。



軽く散歩。私達の好きな川沿い。





ちょっと甘いもの食べたいね・・・
ということで常盤木羊羹店 總本店
目の前にある株式会社常盤木とは
資本関係無しとのこと。
カフェがとてもいい感じ。
かみさんはうぐいす餅セット。
私はきび餅セット。かなり美味しい。
大満足の熱海たちよりでした・・・





シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール(人形町:家庭的フレンチ)

2013年10月06日 | グルメ
  
「秋物買いにいこうよ」とかみさん。
ということで銀座・日本橋界隈へ。

私は秋物のジャケットやシャツ、セーターを。
かみさんはベルベットのジャケットやインナーなどを。
気づくと1時近い。

とりあえず人形町の路上に車を止めてランチ。

シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクールへ。

かみさんは本日のランチ、鴨胸肉のロースト。
味見させてもらった。焼き加減もいいし、ソースも抜群。



私はビーフシチュー。
食べてみて「あ!」と思った。
丁寧に素材からつくられたシチュー、それも家庭の味。
私がときどきつくるビーフシチューと同じつくり方でないと出ない味。
ちゃんとフォンドボーをつくり、溶かしバターで小麦粉を炒めたもので
とろみをつけないと出ない味。これなら子供にも食べさせられる。
そのぐらい安心できる味。



デザートも食べてみた。
コーヒーはマイルドでとても美味しいし、
ケーキも手作りの味。とても美味しい。
お店を後にした際、かみさんが言っていた。
「次回は絶対グラタン」