長女と2人で出かけた。
上3人と交代で1人ずつ出かけるというのを夏に始めてふたまわり。長女と2回目のお出かけ。
「ヴィジョン・ノート」というのを持ってカフェへ。この先1ヵ月の、5年生の、1年後の、中学、高校、大学、成人してから、先へいけばいくほど漠然としているけれど、思い描くヴィジョンを書き出していく。夢のような話も楽しみながら。
どうしたら実現できるかという話も。あれこれアイデア出し合って。
長男長女を見ていて、高学年くらいになると随分とやりたいことがはっきりとしてくるんだな、と感じている。まだまだ変わっていくのだろうけれど。
「嫌になったりもうだめだと思う時も来るかもしれないけれど、それでもしばらく休んだら立ち上がってまた歩いてみる。進む方向が見えているならあとは歩いていくだけよ。何かに向けて進んだという過程は例えその後違う方向へ進むことになったとしても絶対に生きてくるから」と話す。
その後、長女がこれからやりたい思っていることに必要なものを買いに行った。5ドルですむようなものだけれど。「ヴィジョンを書き出して初めの1歩、行動して次の1歩」そんなことを言い合いながら、長女は買ったばかりのそれを胸にしっかりと抱え、嬉しそう。
帰り道、窓の外を見ていた長女が突然叫ぶ。
「あの花! ずっとずっと気になってたの!」
車をUターンさせ、舗装されていない細い道に入り止める。
目の前には一面オレンジ、ところどころ青紫の花。花の間を大喜びで歩き回る長女。
「いつも忙しくて通り過ぎるだけだったけど」
そんな長女の言葉にはっとする。
押し花にするんだと少しだけ摘んだ花を手に、「ママ!びっくりするくらいいい香り!」と助手席ではしゃぐ長女。
「こういう寄り道も、たくさん楽しもうね」
長女の差し出す小さな花の強い香りに驚きながら、そう言う。長女は笑顔で肯いていた。
2時間少しのことだったけれど、何だか永遠に感じるような、とても贅沢な時間だった。
長女の摘んだ花。
寝る前に犬とじゃれ合って。
上3人と交代で1人ずつ出かけるというのを夏に始めてふたまわり。長女と2回目のお出かけ。
「ヴィジョン・ノート」というのを持ってカフェへ。この先1ヵ月の、5年生の、1年後の、中学、高校、大学、成人してから、先へいけばいくほど漠然としているけれど、思い描くヴィジョンを書き出していく。夢のような話も楽しみながら。
どうしたら実現できるかという話も。あれこれアイデア出し合って。
長男長女を見ていて、高学年くらいになると随分とやりたいことがはっきりとしてくるんだな、と感じている。まだまだ変わっていくのだろうけれど。
「嫌になったりもうだめだと思う時も来るかもしれないけれど、それでもしばらく休んだら立ち上がってまた歩いてみる。進む方向が見えているならあとは歩いていくだけよ。何かに向けて進んだという過程は例えその後違う方向へ進むことになったとしても絶対に生きてくるから」と話す。
その後、長女がこれからやりたい思っていることに必要なものを買いに行った。5ドルですむようなものだけれど。「ヴィジョンを書き出して初めの1歩、行動して次の1歩」そんなことを言い合いながら、長女は買ったばかりのそれを胸にしっかりと抱え、嬉しそう。
帰り道、窓の外を見ていた長女が突然叫ぶ。
「あの花! ずっとずっと気になってたの!」
車をUターンさせ、舗装されていない細い道に入り止める。
目の前には一面オレンジ、ところどころ青紫の花。花の間を大喜びで歩き回る長女。
「いつも忙しくて通り過ぎるだけだったけど」
そんな長女の言葉にはっとする。
押し花にするんだと少しだけ摘んだ花を手に、「ママ!びっくりするくらいいい香り!」と助手席ではしゃぐ長女。
「こういう寄り道も、たくさん楽しもうね」
長女の差し出す小さな花の強い香りに驚きながら、そう言う。長女は笑顔で肯いていた。
2時間少しのことだったけれど、何だか永遠に感じるような、とても贅沢な時間だった。
長女の摘んだ花。
寝る前に犬とじゃれ合って。
マチカさんの子育ての信念が、彼女の中にはっきりと見える気がします。
私の記憶の中には、いつもお兄ちゃんのあと追って、同じことしていたIちゃん、こんなに成長しちゃったのね。
忙しさに追われている時は気がつかないけど、子供達、ほんとにあっという間に大きくなって行ってしまいますね。
いいことなのですが、ちょっと寂しく感じるのは私だけかしら。。。。?
彼女が大人になって、このノートを見るたびに、こういった貴重な時間を費やしてくれたマチカさんに感謝の気持ちでいっぱいになるでしょうね。
私なんてまだ二人しか子供いないのに。。。ナゼに毎日いっぱいいっぱいなんだろうか。。。笑
最近は1日があっと言う間に終わっちゃう。1週間に1度、1ヶ月に1度でいいから、こういった子供と向き合う時間を私も作らなくちゃな~。
長女ちゃんも顔つきだいぶ変わってきたね~!
お花摘み。。。我が家の娘も良く好きで花摘んでたけど。。。最近は近所の男の子と1日中遊んで、男っぽくなってるよ(^^;スクーター乗り回してブイブイ近所を暴走してます。。。笑 全然花摘みしなくなりました(--;
おむつの替え方も抱き方も分からないところから始めて、あちらこちらにぶつかって。やっと今になってこうした方がよりよいかな、と少しずつ言葉にできるようになってきたという状況です。
長男について回っていた長女ももう10歳。OYABAKA家の長男君も高校生、娘ちゃんも中学生ですものね。一緒に転げまわって遊んでいた日が懐かしいです。
ちょっと寂しくなる、本当ですね。あれほど早く大きくなっておくれと願っていたのに。
この限られた共に暮らせる日々、精一杯向き合っていけたら。先を行くOYABAKAさんの背中を見ながら進んでいきますね。いつもありがとう!¥
試行錯誤で進みながら少しずつ気づいたことを少しずつ言葉にしています。ゆっくりと向き合う時間を一人一人と持つことの大切さを思いながら、やっとこの夏から実行に移せたという状況です。嵐のような毎日のなかで、とても貴い時間です。
こうして過ごせることに感謝を込めて。活子ママさんの、温かい言葉に感謝を込めて。
2ヶ月に一回ぐらいづつできるといいなと、思ってます。こうしてまとまった時間というのはなかなか難しいけれど、毎日寝る前や別れるときにしっかりと向き合って目をみつめたりハグしたりするのでも随分と変わってくるね。あとちゃんと向き合って話を聞くとか、家はあちらこちらから声が飛んできてやることも目の前にいっぱいで散漫になっていることが多いから。(笑) 少しずつ気をつけるようにしてます、なるべく一人一人と向き合う時間を増やしていくように。
頭の中に優先順位がしっかりできてるとフォーカスもしやすいのだけれど、ついついぐちゃぐちゃになって、ぐちゃぐちゃのまま子供と接することも多くてね。何かほかに重要なことがあったら、これ終わるまで待ってねと伝え、終わってからしっかりと向き合うとかすればいいのだけれど。ママがここにいないというの、子供たちすぐに分かるんだよね。
それでも改善する方向が見えているというのは嬉しいことです、と思いつつ。
娘ちゃん、そうかあ男の子に囲まれてたくましくブイブイいわせてるのね。頼もしいよ。いつも女の子男の子たくさんの友達に囲まれて楽しそうだったよね。これからも色々な時期を経て成長していく姿楽しみにしてます!
ありがと~!
私も名前入れ忘れること、しょっちゅう。いつも温かいコメントありがとう!