超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

環境制御原理

2007-11-22 05:36:38 | Weblog
理想と現実、理論と実際、
理想をこねくり回す奴は馬鹿だという馬鹿世間。

理想は進行波、現実は後進波。
これが重なり合って、
調和振動すると、
現実に喜びが響く。

これを知らなかった東洋は西欧に食い物にされた。

無知の涙、
強盗殺人装置を文明と言うのだ。

*。
理想と現実、これをシステム化した西欧文化だ。

これが崩壊したのは、
欲望と消費を発振させたからだ。

彼らも強盗殺人装置を作った。
彼らの無知の涙、
成功と幸福を人の理想としてしまった。

これが人と社会と環境の破壊をもたらした。

*。
これが現世の存在構造だ。
それが分かればやることは簡単だ。

心と欲望の調和振動を立てる。

即ち、心と欲望の負帰還関係を作る。

これが人と社会と環境の最適化だ。

*。
欲望の限りを尽くす現世。

つまり現世は悪の世界だ。

それに善の世界を持って負帰還する。

欲望に、知性と感性の限りを尽くした世界をぶつける。

これは神のプログラムだから、
考えることでなく、やればいいことだ。

*。
現実とは悪である。

善とはこれに負帰還を掛けることだ。

これは神のプログラムだ。

*。
悪とは限りなく快楽に耽る人々であり、
善は鶴の花嫁だ。

即ち、
悪に尽くし、羽をむしり取られ、
殺されて、水炊きにされる。

どうしてこんなばかばかしいことが出来るか。
鶴の花嫁は磔刑され=殺され、
天に帰ることができるからだ。

*。
悪は快楽の限りを生き、土に還る。

地獄に落ちる、
これは悪徳宗教の殺し文句とされ、
言ってはいけないと悪は言う。

これが悪のアリバイにして自白だ。

悪は死んでカラスやかもめに遊んでもらった後、
ミミズに可愛がってもらう。

*。
死んだ後は分からない。

いやはっきりしている、
カラスやミミズのお友達になるか、
空を颯爽と飛び回るか。

空を飛ぶには、
現世を苦しみ、
これで自己を作り、苦しみの風で、空に浮上する。

空を飛ぶまでは苦しみの世界。

土に還る連中は、
生きている間楽しみ、死んでから微生物に楽しまれる。

*。
環境制御とは、
悪を苦しみ、即ち悪を愛し、
喜びを共にすること。

利権に理想を負帰還、
営利追求と人間責任を、調和振動させること。

悪と善の調和振動を作る、
これには極限的知性と感性が必要だ。

*。
環境制御、
恐れなき冒険。

環境制御、
自由の精神。

環境制御、
打ち負かされない力。

*。
環境制御、人類の指名手配。

環境問題を暗殺する、
公害に人間性を負帰還する。

荒野を行く、指名手配を追う拳銃無宿。

*。
低公害エネルギーに投資する、
彼らもまた指名手配を追う拳銃無宿。

心あるものには、快楽成功より、面白い。
それが心のアリバイであり自白である。


コメントを投稿