超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

愛国心はアレルギーである

2008-07-12 07:39:37 | Weblog
愛国心は、誰にでもあるし、
誰も必要だと認める。

だからこれを法律で罰則を付けたらどうか。

これは権力側が、
愛国心がないとするものを、異物排除すことだ。

法は、愛国心免疫組織を作ることだ。

                *。
それは自然社会には、
自然愛国心を強力は国家愛国心で、
異物排除するアレルギーとなる。

これは国家愛国組織が、
自然社会の自己免疫となることだ。

そう考えると、
大日本帝国は、一種のアナフィラクシーだったのではないか。

             *。
人工的に免疫組織と作ることが出来ることが分かる。

これた自然感情を結びつけ、
人の意識を歪めることができる。

*。
良心良識の自然社会、
強烈な力を持った法治国家、
この二つの四次元空間により、
個人の五次元意識は歪められ、
本来と異なる異常な意識を作る。

これが例えば過激な愛国心であったり、
学閥・財閥、派閥・閨閥意識だったりする。

或いは人種差別、民族内差別だったりする。

              *。
法律で作った強烈な愛国心は、人間性を歪めることが分かる。
ここに強烈な快楽を発生することもある。

それは国際社会に適応できないことでもある。

*。
免疫は行動文明の方法だが、
それに使い方があり、
間違えると自己否定自己破壊になる。

            *。
免疫理論や五次元意識理論で見えない部分が見える。




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