超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

国家と国民は 不確定性原理で遮断されている

2010-10-13 05:49:24 | Weblog
国家と国民は、不確定性原理で遮断されている。
これを強制的に自己同一化した国家である。
これがユークリッド・ニュートン空間である。

即ち、国家は誤っていても正しいとしないと成立しない仕組みである。

*。
国家に依存しないと人は食えない。

これが戦争と死刑の蟻地獄だ。
ここに人は閉塞され、脱出できない。

ヨーロッパは国家を社会に変質しつつある。
これを共産主義化とするアメリカだ。

     *。
国民は幽囚として、国家に閉じ込めた。
国家は奴隷・家畜・乞食制度となった。
そうしないと生きられない人々だ。

*。
国家が専制制度であった。
これが閉塞感である。

国家が檻となって、人を刑務所に閉じ込めた。

*。
まともなものは暴れ、狂気や犯罪となる。

まともでないものが、国家に従う。
その異常を正常とする国家制度だ。

即ち、国家は誤っているから、正しい。

    *。
国家自体が刑務所であり、脱獄したものが異常とされる。
国家が異常なのだ。

国家は専制制度であり、
自由主義世界では、強欲エリートを看守とした。
従わないと殺される。

これが国家制度だ。

*。
人は心のごく一部にしか自由はない。
その自由は、セックス・ドラッグ・酒だ。
それを音楽にしたロックやラップだ。

そうして国家は専制する。
これが隷属国民の生き方だ。

     *。
これが新自由主義だ。

人を奴隷化し、それを自己責任と称する。

*。
この言葉のマジック&トリックを解読したゲーデルの不完全性定理だ。

自己責任という完全に無矛盾な文章で、矛盾を正当化した!

*。
即ち、国家は間違っていても正しいのだ!

それは「この文はうそである。」という文章の粉飾だ。
文章は生命を現さない。

*。
自己責任は、生命を殺して作る文章だ!


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