人類の熱死

パピルスにも、若者の悩みは書いてある。

風俗や慣習は、変わるが、悩むことは変わらない。
何時の時代も、恋の悩みに溢れている。

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現代は、産業化の時代であり、職業選びが問題である。

若者は、失業と貧困に生き、生きること出来ない。

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工業化で、世界のエントロピーが上がり、貧富を生きることとなった。

富者は喜びを生き、仕事ない人は死ね。
無職を生きる。

これが現代のカースト化である。

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絢爛豪華に生きる人とカーストに死ぬ人。
これが現代の構造である。

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暴力と悪の構造は、富者と死者のパラドックスとなった。

これが工業化エントロピー社会である。
即ち低エントロピーは、高エントロピーを食べる。

即ち、失業と貧困は、高エントロピーを食べる。
これが工業化社会である。

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工業化社会は、熱死した。
これが工業化の真実である。

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工業化は、エントロピーを上げ、世界を熱死させた。
工業化は、人類の愚かさの結晶である。
証明終わり。

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工業化は、若者を熱死させることであった。
これは人類の否定である。

工業化は、人類熱死化である。
証明終わり。

アメリカは ウロボロスである

アメリカは、ウロボロスである。
911を行い、金融はぼろ儲けする。

そのマネーで、軍事を拡張し、戦端を開く。
金融の口が、戦争を銜える。
即ち、ウロボロスである。

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金融と戦争が、パラドックスとなり、
結局、アメリカを絞め殺す。

即ち、アメリカは戦争と金融のウロボロスである。

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即ち、アメリカは、金融と戦争が発振している。
互いに、相手を殺す関係である。
即ち、パラドックスに絞め殺される。
証明終わり。