護憲と改憲

護憲と改憲は、互いに敵と味方である。

どうしてこうなるのか。
それは人類愛や人間愛が無いからである。

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マザコンが、お腹から出た桃を、
割ってみたら二つに割れて、中から桃太郎が出てきた。

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この構造こそ、愛憎のペア構造である。
その中に桃太郎は存在する。

これが日本愛とその否定の二重構造となる。
即ち、人情は、いじめ殺しと作用と反作用の関係にある。

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これを脱出には、人間愛に立つことである。

それが無いと、人情といじめ殺しのダブル・バインドとなる。

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これは日本人の人格構造である。
即ち、二重人格である。

これが建前と本音の虚言症である。

これを出るには、人類愛に立つことである。
証明終わり。

マザコンの原因

日本は鎖国に在って、人間性や人類愛に開かれない。
この閉塞性こそ、愛国一生懸命の正体である。

世界を敵とする純結晶が、マザー・コンプレックスである。

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これを脱出することは、人間愛や人類愛に心を開くことである。

だがこれば日本文化の世界性であり、
これを拒否した愛国一生懸命である。

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これらは作用と反作用の法則である。

愛顧一生懸命は、世界を敵とすることである。
その純結晶が、マザコンである。

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これが人情であり、それはいじめ殺しに成り立つ。
これが日本の後進性である。
証明終わり。

人間性の成立

先ず、意識に中に色々のノイズがある。
ここから世界有意な出力をするために、バイアスを掛ける。
ここに信号を生成する仕掛けを作る。

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即ち、ノイズから有意な信号を生み出す。
これが意識装置である。

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人は得体の知れない雑音から生まれる。
これに負帰還を掛けられる状態にする。
これがバイアスである。

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それと外観を社会化する。

この三段階が、意識構造である。

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これらは意識以前、意識、言葉の三段階に対応する。
これがシュレーディンガー方程式Ｈψ＝λψである。

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意識以前がH、意識がψ、言語化したλ。
即ち、人間性は、シュレーディンガー方程式Ｈψ＝λψである。
証明終わり。

慰安婦問題の根源

安倍政権主義の根本は、
日本が 人間性とか人類性という遠心力を認めない、
愛国日本原理主義の求心主義にある。

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人間性の遠心力と求心力の歪みが、根本原因である。

この愛国一生懸命に在り、外国を敵とする鎖国性が問題である。
その結果、外部とはマネーだけで関係する。

これがアメリカの奴隷・家畜・乞食原理主義である。

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即ち、外国を敵とする心情が問題である。

日本以外の外国は、敵とするこの鎖国が問題の中心である。
証明終わり。