鳥谷敬
阪神タイガース所属プロ野球選手
購入したのは昨年の春
読もう読もうと思っているうちに
鳥谷選手の成績低迷
読む気がしなくなってしまった
今なら開幕前なのでと急いで
読み始めた
チームの状態が悪いときに流れを変えるのが
キャプテンの役割の一つ
不甲斐ないシーズンだったと
反省しているのは2015年のシーズンのこと
翌年はもっとひどいんだよと
このころに戻って
教えてあげたい
毎年
今年は優勝できると思うで始まる
そう言ってきて
悔しいシーズンでしたで終わる
キャプテンとして感情を出せと言われる
向き不向きがあり
それが低迷の原因?
2000本安打をマークしたようなバッターの中で
気持ちを前面に出したり
派手なパフォーマンスした人がいたか?
ガッツポーズしない理由
まだ試合が終わっていないから
サヨナラ打以外は感情を出さない
されて嫌だった経験があるから
感情をコントロールできる人間が強い人間
弱い犬ほどよく吠える
喜びは別な気もするが・・・
全力疾走は基本
状況に応じた走塁
チャンスなどで打順が回って来る
何とかしてやると思う
力みがくる
プレッシャー
キャプテンに指名されて嫌だなあ
声を出せと言われて
嫌だなあ感が溢れている
子供の頃
最初は柔道だった
そして野球
あこがれは秋山幸二さん
右打ちから左打ちに変えたエピソード
中学で野球を辞めるつもりだと
父親に言ったら
強制するつもりはないが
どこでもいいから野球は続けてほしい
と言われた
理由は最近知った
もしかしたら成功するかもしれないと思ったと
聖望学園に進学
高校一年からレギュラー
セカンドを守る人がいなかったから
二年からはピッチャーに!!
三年の夏
甲子園出場が決まった試合
リリーフに立ち
最後のアウトを取った時
自分で禁止していたガッツポーズをしてしまった
禁止しなくていいのに
その後
プロに行こうと思ったが
ドラフト上位と下位ではスタートからして違う
下位から頭角を現すのは想像以上に大変
そうなんかなあ
ドラフト5位の糸原
結構目立ってるけど
監督によるんかなあ
そして早稲田大学へ進学
早慶戦もよく知らないほど大学無知
体力もつけないうちに
いきなりセカンドレギュラー
セカンドの先輩が
監督ともめて退部したからだって
運がいいねえ
猛烈なトレーニングを始める
結果三冠王
しかし三冠王をとったことで油断する
ダイエーキャンプに参加
プロのすごさを間近で見るも
弟の病
プロに行こうと決意
早稲田のOB谷沢健一さんの的確なアドバイス
スタンスをオープンに変える
結果6球団からの指名
なぜタイガースを選んだか
長くプレーするため
土のグラウンド
大観衆の中での試合
達成しやすい明確な目標を設定すること
これ普通の生活でも使えそう
一年目の目標は
100試合くらいに出ること
タイガースの場合
好プレーであれ
ミスであれ
マスコミの扱いが大きい
いいプレーが絶賛されれば
自信になるがそれが両刃の剣
若手がトンネルして負けたりすると
新聞に写真が出る
タイガースの選手はそういうプレッシャーとも
向き合っていかなければならない
打てなくても使い続けてくれたことで
明日こそなんとかしようと
前向きになれた
優勝した年2005年の忘れられない試合
6月22日
大阪ドーム 対中日戦
2対2
延長12回
サヨナラホームラン
早速YouTube見てみる
この年は
赤星さんの次の打席
これもラッキー
赤星さんが塁に出ると
相手は走られたくないから
ストレートが多くなる
それを狙って行けと
今年は糸井選手の次の打席が誰になるか
2005年
リーグ優勝はできたが
日本シリーズ4連敗
あの時の悔しさは覚えている
本当にテレビの前で泣いたっけ
気持ちが緩んだ
厳しさが足りなかった
マスコミの問題も小さくないと思うと
二軍落ちを監督に言われる前に
知ることもある過度の注目
在京球団に比べての移動による疲労の蓄積
そして2008年
13ゲーム差逆転劇
岡田監督の辞任
2007年あばら骨折でも使ってくれた監督
そしてコンプレックスは
一番がない点
すべてが平均点より上
秀でるものがない
今ではそれが長所
苦手ピッチャーはジャイアンツ杉内投手
よおく存じ上げております
今でも時々2014年のクライマックス録画観るけど
解説水野さんが
よっぽど嫌いなんでしょうね
と言っていた
そのほか苦手いないって
2009年5月代打を送られた屈辱
中西太さんからのアドバイス
結果を気にするな
自分のスイングや打球をきちんと評価しなさい
それからは盗塁に対する意識も高くなり
代打を出されたことは
プロに入ってからの大きな転機になった
フルイニングに固執するつもりはないが
こだわりがある
信頼の証
それが昨年止まってしまった
残念な反面ホッとしている
自分の記録よりチームの勝利
気が付けばレギュラーが奪われている
昨年春に出た本だけど
今年読むとこたえますわ
途切れた時の怖さはあるって
想像できないって
それを経験しちゃったから
今年は強いかも
すべてが一番になれない選手は
トータルで勝負するしかない
重要な場面で出番が回って来るかどうか
運
その運をしっかりつかめる選手がいい選手
運に恵まれるのと運を味方にできることの違い
しっかりした準備
満塁で回って来た時
デッドボールで押し出しは避けたいから
インコースは投げにくい
データをもとに狙い球のヒントが
たくさんある
チャンスの時の答えが出しやすい
チャンスで緊張したのは
2013年のWBC
負けたら終わりの試合
プレッシャーに打ち勝つためには練習
不安を感じたら練習
後悔しないためにも練習
印象深い打席は?
答えようがない
気にかけているのはいつも次の打席
タイガースは就職先
仕事をしていくことでの環境がいいから選んだ
好みだけなら在京球団
埼玉出身だから西武か?
秋山幸二さんファンだというし
野球は仕事
座右の銘は
ピンチと思うなチャンスと思え
肩を壊してしまいピンチになった時
徹底的に走って下半身が強化できた
レッドバードプロジェクト
アジアの恵まれない子供たちを支援する活動
履かなくなった子供用靴を
フィリピンに送る
メジャー挑戦
高い志はチームにとってもプラス
そしてWBCの盗塁
条件が揃っての盗塁
決して無謀ではなかった
準備を怠らずにできたのは
メジャーにいくという目標のため
結果メジャーとの交渉はうまくいかず断念
生涯タイガースを決意
五年の複数年契約
それがなかったら今年は大幅ダウンだったなあ
メジャーという目標がなくなった
次のモチベーションは
もっと向上したい
サインに添える言葉は
向上心
向上心がなくなった時
結果を出すために
準備することが億劫になった時
バットを置く時だ
キャプテンの意味
キャプテンが話題になるのは
タイガースとジャイアンツくらい
野球を始めてから今まで
キャプテンも副キャプテンもやったことがない
自分のことしか見えてないから
なぜアドバイスしなかったか
自分の行ったことが間違っていたら責任とれない
アドバイスして自分よりうまくなったら困る
正直もん
金本さんに言われた
お前は自分のことしか考えていないと
自分が打てなくても
チームが勝てばいいとは思えない
そうかもなあ
キャプテンとしての自覚
後輩に対する配慮ができるようになった
意見する時は誰もいないところで
これは大事
その人にも家族や親せきがいる
強いチームは
レギュラーがケガで離脱しても
その穴を埋める選手が必ず出てくる
阪神タイガースは
人気は抜群にあるが強さはない
同感です
ファームにいてもチヤホヤされる
引退したら
監督やコーチにも
解説者にもなるつもりはない
野球と全く関係のないところで
生きていきたいだって
寂しすぎる
チームが勝てばいいキャプテン
個人的には
やはりキャプテン向きではないと思いますわ
ピッチャーがピンチの時
駆け寄る姿あまり見ないし
今年ダメだったら引退か?
でも契約残ってる
2015年から5年契約だから
2019年まで
複数年契約にしてからよくないのでは?
今年は福留さんがキャプテンだから
その理由も鳥谷を身軽にだというし
今年は復調してくださいませ~~
本の題キャプテンシーじゃなければよかったのに
キャプテンがむかない言い訳本っぽい
なんだかんだ言っても
今年も応援してますよ
ファンクラブ好きな番号は
もうずっと1番ですから
阪神タイガース所属プロ野球選手
購入したのは昨年の春
読もう読もうと思っているうちに
鳥谷選手の成績低迷
読む気がしなくなってしまった
今なら開幕前なのでと急いで
読み始めた
チームの状態が悪いときに流れを変えるのが
キャプテンの役割の一つ
不甲斐ないシーズンだったと
反省しているのは2015年のシーズンのこと
翌年はもっとひどいんだよと
このころに戻って
教えてあげたい
毎年
今年は優勝できると思うで始まる
そう言ってきて
悔しいシーズンでしたで終わる
キャプテンとして感情を出せと言われる
向き不向きがあり
それが低迷の原因?
2000本安打をマークしたようなバッターの中で
気持ちを前面に出したり
派手なパフォーマンスした人がいたか?
ガッツポーズしない理由
まだ試合が終わっていないから
サヨナラ打以外は感情を出さない
されて嫌だった経験があるから
感情をコントロールできる人間が強い人間
弱い犬ほどよく吠える
喜びは別な気もするが・・・
全力疾走は基本
状況に応じた走塁
チャンスなどで打順が回って来る
何とかしてやると思う
力みがくる
プレッシャー
キャプテンに指名されて嫌だなあ
声を出せと言われて
嫌だなあ感が溢れている
子供の頃
最初は柔道だった
そして野球
あこがれは秋山幸二さん
右打ちから左打ちに変えたエピソード
中学で野球を辞めるつもりだと
父親に言ったら
強制するつもりはないが
どこでもいいから野球は続けてほしい
と言われた
理由は最近知った
もしかしたら成功するかもしれないと思ったと
聖望学園に進学
高校一年からレギュラー
セカンドを守る人がいなかったから
二年からはピッチャーに!!
三年の夏
甲子園出場が決まった試合
リリーフに立ち
最後のアウトを取った時
自分で禁止していたガッツポーズをしてしまった
禁止しなくていいのに
その後
プロに行こうと思ったが
ドラフト上位と下位ではスタートからして違う
下位から頭角を現すのは想像以上に大変
そうなんかなあ
ドラフト5位の糸原
結構目立ってるけど
監督によるんかなあ
そして早稲田大学へ進学
早慶戦もよく知らないほど大学無知
体力もつけないうちに
いきなりセカンドレギュラー
セカンドの先輩が
監督ともめて退部したからだって
運がいいねえ
猛烈なトレーニングを始める
結果三冠王
しかし三冠王をとったことで油断する
ダイエーキャンプに参加
プロのすごさを間近で見るも
弟の病
プロに行こうと決意
早稲田のOB谷沢健一さんの的確なアドバイス
スタンスをオープンに変える
結果6球団からの指名
なぜタイガースを選んだか
長くプレーするため
土のグラウンド
大観衆の中での試合
達成しやすい明確な目標を設定すること
これ普通の生活でも使えそう
一年目の目標は
100試合くらいに出ること
タイガースの場合
好プレーであれ
ミスであれ
マスコミの扱いが大きい
いいプレーが絶賛されれば
自信になるがそれが両刃の剣
若手がトンネルして負けたりすると
新聞に写真が出る
タイガースの選手はそういうプレッシャーとも
向き合っていかなければならない
打てなくても使い続けてくれたことで
明日こそなんとかしようと
前向きになれた
優勝した年2005年の忘れられない試合
6月22日
大阪ドーム 対中日戦
2対2
延長12回
サヨナラホームラン
早速YouTube見てみる
この年は
赤星さんの次の打席
これもラッキー
赤星さんが塁に出ると
相手は走られたくないから
ストレートが多くなる
それを狙って行けと
今年は糸井選手の次の打席が誰になるか
2005年
リーグ優勝はできたが
日本シリーズ4連敗
あの時の悔しさは覚えている
本当にテレビの前で泣いたっけ
気持ちが緩んだ
厳しさが足りなかった
マスコミの問題も小さくないと思うと
二軍落ちを監督に言われる前に
知ることもある過度の注目
在京球団に比べての移動による疲労の蓄積
そして2008年
13ゲーム差逆転劇
岡田監督の辞任
2007年あばら骨折でも使ってくれた監督
そしてコンプレックスは
一番がない点
すべてが平均点より上
秀でるものがない
今ではそれが長所
苦手ピッチャーはジャイアンツ杉内投手
よおく存じ上げております
今でも時々2014年のクライマックス録画観るけど
解説水野さんが
よっぽど嫌いなんでしょうね
と言っていた
そのほか苦手いないって
2009年5月代打を送られた屈辱
中西太さんからのアドバイス
結果を気にするな
自分のスイングや打球をきちんと評価しなさい
それからは盗塁に対する意識も高くなり
代打を出されたことは
プロに入ってからの大きな転機になった
フルイニングに固執するつもりはないが
こだわりがある
信頼の証
それが昨年止まってしまった
残念な反面ホッとしている
自分の記録よりチームの勝利
気が付けばレギュラーが奪われている
昨年春に出た本だけど
今年読むとこたえますわ
途切れた時の怖さはあるって
想像できないって
それを経験しちゃったから
今年は強いかも
すべてが一番になれない選手は
トータルで勝負するしかない
重要な場面で出番が回って来るかどうか
運
その運をしっかりつかめる選手がいい選手
運に恵まれるのと運を味方にできることの違い
しっかりした準備
満塁で回って来た時
デッドボールで押し出しは避けたいから
インコースは投げにくい
データをもとに狙い球のヒントが
たくさんある
チャンスの時の答えが出しやすい
チャンスで緊張したのは
2013年のWBC
負けたら終わりの試合
プレッシャーに打ち勝つためには練習
不安を感じたら練習
後悔しないためにも練習
印象深い打席は?
答えようがない
気にかけているのはいつも次の打席
タイガースは就職先
仕事をしていくことでの環境がいいから選んだ
好みだけなら在京球団
埼玉出身だから西武か?
秋山幸二さんファンだというし
野球は仕事
座右の銘は
ピンチと思うなチャンスと思え
肩を壊してしまいピンチになった時
徹底的に走って下半身が強化できた
レッドバードプロジェクト
アジアの恵まれない子供たちを支援する活動
履かなくなった子供用靴を
フィリピンに送る
メジャー挑戦
高い志はチームにとってもプラス
そしてWBCの盗塁
条件が揃っての盗塁
決して無謀ではなかった
準備を怠らずにできたのは
メジャーにいくという目標のため
結果メジャーとの交渉はうまくいかず断念
生涯タイガースを決意
五年の複数年契約
それがなかったら今年は大幅ダウンだったなあ
メジャーという目標がなくなった
次のモチベーションは
もっと向上したい
サインに添える言葉は
向上心
向上心がなくなった時
結果を出すために
準備することが億劫になった時
バットを置く時だ
キャプテンの意味
キャプテンが話題になるのは
タイガースとジャイアンツくらい
野球を始めてから今まで
キャプテンも副キャプテンもやったことがない
自分のことしか見えてないから
なぜアドバイスしなかったか
自分の行ったことが間違っていたら責任とれない
アドバイスして自分よりうまくなったら困る
正直もん
金本さんに言われた
お前は自分のことしか考えていないと
自分が打てなくても
チームが勝てばいいとは思えない
そうかもなあ
キャプテンとしての自覚
後輩に対する配慮ができるようになった
意見する時は誰もいないところで
これは大事
その人にも家族や親せきがいる
強いチームは
レギュラーがケガで離脱しても
その穴を埋める選手が必ず出てくる
阪神タイガースは
人気は抜群にあるが強さはない
同感です
ファームにいてもチヤホヤされる
引退したら
監督やコーチにも
解説者にもなるつもりはない
野球と全く関係のないところで
生きていきたいだって
寂しすぎる
チームが勝てばいいキャプテン
個人的には
やはりキャプテン向きではないと思いますわ
ピッチャーがピンチの時
駆け寄る姿あまり見ないし
今年ダメだったら引退か?
でも契約残ってる
2015年から5年契約だから
2019年まで
複数年契約にしてからよくないのでは?
今年は福留さんがキャプテンだから
その理由も鳥谷を身軽にだというし
今年は復調してくださいませ~~
本の題キャプテンシーじゃなければよかったのに
キャプテンがむかない言い訳本っぽい
なんだかんだ言っても
今年も応援してますよ
ファンクラブ好きな番号は
もうずっと1番ですから