ミュージシャンとしても活躍している
星野源の映画初主演作品
天雫（あまのしずく）という珍しい苗字の健太郎（星野源）
市役所勤務 ３５歳
彼女いない歴３５年 独身で内気
自宅と職場を行き来するだけの毎日
趣味はゲームで唯一の友達はペットのカエル
貯金はかなり貯まっている様子
そんな息子を見かねた両親は
親同士の婚活 代理見合いに参加する
父（平泉成） 母（森山良子）
こんなのあるんだ
親と本人プロフィールを見て
お見合いするか判断する
そこで娘 奈穂子（夏帆）の婚活に参加していた
今井夫婦と知り合う
父（大杉漣）母（黒木瞳）
その時は
１３年出世もせず大した仕事もしていないという
健太郎のプロフィールを見て
父親が気に入らなかったのだが・・・
ある日
雨の中で一人たたずむ奈穂子のそばを
偶然健太郎が通りがかり
傘を差しだし
自分はびしょ濡れで立ち去るという
出来事があったんだ
奈穂子の母は傘に書いてあった天雫という
苗字から彼だと気づき
お見合いの話を勧める
（実は奈穂子も声でお見合いの相手が
傘の青年だと気づいていたということを
後から母に打ち明けるんだが）
喜ぶ健太郎の両親
しかし奈穂子が全盲であることを
両親も健太郎も彼女に会って初めて
わかる
それなのに会社社長である奈穂子父は
健太郎のことを見下す
障害がある事を隠していて
結婚相手を障害者のサポートのために
探しているというような態度は
充分失礼だと思いますけど
その席で健太郎が奈穂子父に言った言葉が
すごくかっこいいです
無口で人付き合いの少ない男のセリフとは思えない
「お嬢さんに同情してほしいということでしょうか
自分には障害はないけど欠点はある
外見や就職先で判断するのは目の見える人だけ
お嬢さんはそんなことはしない
お嬢さんとお父さんの見えている物は違う」
奈穂子父は断ったつもりでいたのに
二人はお互い惹かれあい
奈穂子母の協力もあって
付き合い始める
次第に変わっていく健太郎
おしゃれしたり
眼鏡をコンタクトに変えたり
昇進試験を受けようとしたり
（眼鏡かけていた方が私としてはかっこいい気がしますが）
ついに二人は結ばれて
健太郎は３５年にわたる童貞生活から
おさらばする
よくその場所知っていたもんだ
しかし
付き合っていることが奈穂子父にばれ
路上でもめていると
二人の交際に賛成派の母が
父にむかい
陰でやっていることを知らないとでも思っているのと
怒りをぶつける
たぶん女がいるんだろうと
想像できる
そこへ奈穂子の方へ車が暴走してくる
かばう健太郎
健太郎は大ケガをしてしまう
ついに健太郎母からも
付き合いを反対され
見舞いに来た今井一家を追い返してしまう
健太郎が意識がない間だから
そのこと知らないんだろう
奈穂子に何度も電話するが
繋がらず
悶々とした日を過ごすが
奈穂子が
最初に二人で行った牛丼屋へ
杖を頼りに
一人でやってくる
泣きながら食べている様子を見て
１３年間無遅刻無欠勤の彼が
上司に早退を願い出る
市役所のフロア一同驚きで静まり返る
（上司が公務員なのにあんな髭面ありえるか？）
初めて早退し向かった先は・・・
今井家
二階の奈穂子の部屋へ
忍び込み
愛を確かめ合う
一階には両親が・・・
物音に気付き
部屋にやってくる両親
健太郎の姿を見て
怒り狂い健太郎を殴る父
思わずベランダから飛び降りてしまう
素っ裸のまま・・・
再び入院
病室から点字の手紙を奈穂子に送り続ける
それを読み嬉しそうにする奈穂子
一方天雫家では
夫婦がゲームに夢中
老後の楽しみだとか言って・・
実は
最初はお見合いを渋っていた健太郎を
その気にさせるため
父親がゲームに勝ったら見合いをする
という条件を付けたんだ
父は徹夜で頑張ったが勝てなくて
母がこっそりやったら勝ってしまったという
前置きがあるわけ
健太郎と奈穂子
二人の恋愛は素敵に表現されているけど
これからうまくやっていけるでしょうか？
映画のその後まで
心配する必要はないのだけれど
奈穂子の家かなりのお金持ち
健太郎庶民的
親は奈穂子に家事とか教えているのかな
健太郎も親任せみたいだし
自立できていない二人
そこに奈穂子の障害
問題多すぎ！！
それにしても
星野源さん
すごい人気だとか
ドラマも観てない歌も聞いてないので
よくわかりません
イケメンでもないのに不思議！！
夏帆ちゃんの全盲の表現は
目の焦点とか上手と思いました
星野源の映画初主演作品
天雫（あまのしずく）という珍しい苗字の健太郎（星野源）
市役所勤務 ３５歳
彼女いない歴３５年 独身で内気
自宅と職場を行き来するだけの毎日
趣味はゲームで唯一の友達はペットのカエル
貯金はかなり貯まっている様子
そんな息子を見かねた両親は
親同士の婚活 代理見合いに参加する
父（平泉成） 母（森山良子）
こんなのあるんだ
親と本人プロフィールを見て
お見合いするか判断する
そこで娘 奈穂子（夏帆）の婚活に参加していた
今井夫婦と知り合う
父（大杉漣）母（黒木瞳）
その時は
１３年出世もせず大した仕事もしていないという
健太郎のプロフィールを見て
父親が気に入らなかったのだが・・・
ある日
雨の中で一人たたずむ奈穂子のそばを
偶然健太郎が通りがかり
傘を差しだし
自分はびしょ濡れで立ち去るという
出来事があったんだ
奈穂子の母は傘に書いてあった天雫という
苗字から彼だと気づき
お見合いの話を勧める
（実は奈穂子も声でお見合いの相手が
傘の青年だと気づいていたということを
後から母に打ち明けるんだが）
喜ぶ健太郎の両親
しかし奈穂子が全盲であることを
両親も健太郎も彼女に会って初めて
わかる
それなのに会社社長である奈穂子父は
健太郎のことを見下す
障害がある事を隠していて
結婚相手を障害者のサポートのために
探しているというような態度は
充分失礼だと思いますけど
その席で健太郎が奈穂子父に言った言葉が
すごくかっこいいです
無口で人付き合いの少ない男のセリフとは思えない
「お嬢さんに同情してほしいということでしょうか
自分には障害はないけど欠点はある
外見や就職先で判断するのは目の見える人だけ
お嬢さんはそんなことはしない
お嬢さんとお父さんの見えている物は違う」
奈穂子父は断ったつもりでいたのに
二人はお互い惹かれあい
奈穂子母の協力もあって
付き合い始める
次第に変わっていく健太郎
おしゃれしたり
眼鏡をコンタクトに変えたり
昇進試験を受けようとしたり
（眼鏡かけていた方が私としてはかっこいい気がしますが）
ついに二人は結ばれて
健太郎は３５年にわたる童貞生活から
おさらばする
よくその場所知っていたもんだ
しかし
付き合っていることが奈穂子父にばれ
路上でもめていると
二人の交際に賛成派の母が
父にむかい
陰でやっていることを知らないとでも思っているのと
怒りをぶつける
たぶん女がいるんだろうと
想像できる
そこへ奈穂子の方へ車が暴走してくる
かばう健太郎
健太郎は大ケガをしてしまう
ついに健太郎母からも
付き合いを反対され
見舞いに来た今井一家を追い返してしまう
健太郎が意識がない間だから
そのこと知らないんだろう
奈穂子に何度も電話するが
繋がらず
悶々とした日を過ごすが
奈穂子が
最初に二人で行った牛丼屋へ
杖を頼りに
一人でやってくる
泣きながら食べている様子を見て
１３年間無遅刻無欠勤の彼が
上司に早退を願い出る
市役所のフロア一同驚きで静まり返る
（上司が公務員なのにあんな髭面ありえるか？）
初めて早退し向かった先は・・・
今井家
二階の奈穂子の部屋へ
忍び込み
愛を確かめ合う
一階には両親が・・・
物音に気付き
部屋にやってくる両親
健太郎の姿を見て
怒り狂い健太郎を殴る父
思わずベランダから飛び降りてしまう
素っ裸のまま・・・
再び入院
病室から点字の手紙を奈穂子に送り続ける
それを読み嬉しそうにする奈穂子
一方天雫家では
夫婦がゲームに夢中
老後の楽しみだとか言って・・
実は
最初はお見合いを渋っていた健太郎を
その気にさせるため
父親がゲームに勝ったら見合いをする
という条件を付けたんだ
父は徹夜で頑張ったが勝てなくて
母がこっそりやったら勝ってしまったという
前置きがあるわけ
健太郎と奈穂子
二人の恋愛は素敵に表現されているけど
これからうまくやっていけるでしょうか？
映画のその後まで
心配する必要はないのだけれど
奈穂子の家かなりのお金持ち
健太郎庶民的
親は奈穂子に家事とか教えているのかな
健太郎も親任せみたいだし
自立できていない二人
そこに奈穂子の障害
問題多すぎ！！
それにしても
星野源さん
すごい人気だとか
ドラマも観てない歌も聞いてないので
よくわかりません
イケメンでもないのに不思議！！
夏帆ちゃんの全盲の表現は
目の焦点とか上手と思いました
