トライアングルの部屋

シニア街道をゆっくり散歩中
本読んで
映画観て
時々おでかけの記録も
仙台在住で大の阪神ファン

漫才ギャング

2012-07-27 13:50:58 | 映画 2012年
一番印象に残ったキャラクターが取り立て屋の金井
そして演じていたのが宮川大輔さんだとわかったのが
エンドロールで・・・
全然わからなかった

佐藤隆太さんと綾部さんの漫才
そして佐藤隆太さんと上地雄輔さんのも
漫才のプロでも充分通用するのでは
と思うくらい面白かった

喧嘩や取り立てや留置所など
汚い部分の内容ばかりの中で
石原さとみさんのかわいらしさが
すごく光っていた

留置所のトイレって洋式だと思っていたら
和式なんだ
つらいなあ~~


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ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎

2012-07-27 13:37:51 | 本 2012年
本を購入したのが2009年

映画化決定し
上映前に読み終わろうと思っていたのに
2012年の昨日ようやく読み終わった

映画化前に半分
映画を観てから半分という新しい経験(笑)

映画との違いはいろいろあったみたいだが
最後の方自分が無事でいることを知らせたのは
映画では両親だけだったような・・・

セキュリティポッド
映画には出ていなかったっけ?
この話の中では結構重要だと思うけど
現実味がないからカット?

読んでいて
樋口晴子のあまり危機感のない
淡々とした表情が思い出される
竹内結子さんをイメージして書いたのかと思うくらい
ぴったり

三浦役濱田岳さんも・・・

この話全体が警察を敵に回している
覚悟を決めて捕まって
弁護士に無実を証明してくれるように頼むとか

無理か?
組織的に犯人を作り上げたのだから
青柳が犯人である証拠も次々と出てくるのだろう

これからの青柳の将来を思うと苦しいが
(戸籍もないだろうし)
でも自分を信じているわずかの人々に助けられた
その心の温かさに救われる思いだ

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妻は、くノ一 風野真知雄

2012-07-26 12:28:03 | 本 2012年
平戸藩 御船手方書物天文係
雙星彦馬(ふたぼしひこま)

剣術は苦手
星などの天文が大好きで
変わり者で有名な男

上司の紹介で織江という美しい妻をめとる

一か月でその妻が失踪

彦馬は妻を捜しに江戸へ向かう

実は織江はくノ一だった

彦馬のもとに姿は現さないが
陰で彦馬を見守る織江
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だれかの木琴 井上荒野

2012-07-24 10:35:41 | 本 2012年
一戸建てに越してきた夫婦と十三の娘

夫は警備会社の営業の仕事
妻は専業主婦というごく普通の夫婦

妻は新居先近くで新しい美容院へ行く
帰宅後担当してくれた美容師からお礼のメール
それに返信する妻

そこから妻による美容師へのストーカー行為が始まる

誰にでもありえる話かも・・・
家庭の中で孤独に陥りがちな主婦の
心のすき間を埋めるかのような奇妙な行動

先日観たDVD「犬飼さんちの犬」の家族もそうだったが
思っていることを口に出さない家族
争い事は起きないけれど
たまるストレス
(注:犬飼さんはそのストレスはなさそうだったけれど・・・)

まだまだ終わりそうにない妻の行動は怖い
原因は夫にありだなあ
夫婦で話し合えば?

「だれかの木琴」というタイトルの意味は?
話の中に木琴ということばは出てこなかった気がする

今どきの美容院て
客のアドレス聞いてお礼言ったりお得情報とか
送ったりするもんなのか?

私自身は紳士服専門店でアドレス教えて嫌な思いしたので
絶対アドレスは教えないことにしている
何がお得だ
何が割引になるだ
人の携帯いじって
会員登録しちゃって
全然お得じゃない
安っぽいガーゼのハンカチ?
いらないって!!
メルマガ来るたびアドレス変えたくなる
もう会員やめますと連絡するのも面倒
開かないうちに削除しているから
料金発生してないと思うけど・・・



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ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル

2012-07-23 07:51:44 | 映画 2012年
IMFの組織そのものが存在しないことになった
ゴースト
取り決め
プロトコル

ハラハラドキドキの連続

あんなアクションの連続でよく生きていられるもんだ

核戦争が起こるかもしれないのに
アメリカ政府も手を引き
自分たちだけで阻止すべく立ち上がる四人

何度もテレビCM等で観た
ドバイの高層ビルでのシーンはやはり圧巻
それからカーアクションも・・・

DVDだけの特典映像
ジュラルミンケース 本物以外ゴムでも作成
砂嵐のシーン撮影秘話
マスク・・・
ん~~あと忘れた

ジェーン・カーター役ポーラ・パットン
口の動きが木村佳乃さんに似ていたのがなぜか気になった
それにしてもすごいグラマー
出演作品 デジャブ プレシャス

トム・クルーズ作品は久しぶりだが
やはり老化は隠せない
肉体はさほどでもないが
顔の筋肉のハリがなくなってきているような・・・

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犬養さんちの犬

2012-07-23 07:22:36 | 映画 2012年
観たのは映画の方
テレビドラマもあり
配役ストーリーとも少しづつ違うらしい

小日向文世さんの笑顔がいいです

主人公犬飼さん
単身赴任して一年も自宅に帰れないほど
一生懸命仕事をしていたのに
その間家族は
自分が大の苦手の犬を内緒で飼っていた

久しぶりに帰宅して
初めてそれを知っても
声を荒げて怒ることもなく
疲れて帰ってきて
犬の世話を押し付けられても
拒否することなくそれをやり

だからって決して恐妻家ではなく

妻が隠し事をしても
それを責めない
むしろ知らないふりをする

彼は争い事は嫌いなんだ
だから家族はいつも平和

喧嘩したことがない夫婦と聞くと
信じられない!!会話がないか家庭内別居状態?
とか思っていたけど
こんな夫婦なら喧嘩はしないだろう

小日向さん二役の弟登場のシーンは笑える
少し多めの髪型!!

単身赴任に戻っていく時
愛犬サモンを連れて行ってるが???

残された家族が必要だから犬を飼ったのに
家族より自分の方が犬が必要になったってこと?
理由を知りたいから
原作読まなければ・・・



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映画「忍たま乱太郎」

2012-07-21 12:10:45 | 映画 2012年
実写になると
乱太郎のヘアースタイルはこうなるのか
赤毛で今風!!

ストーリーはともかく
学芸会の生徒全員出演みたいな?

それにしても脇役のすごさは驚き!!

松方弘樹 
平幹二郎
柄本明
鹿賀丈史
寺島進
山本耕史
中村玉緒

古田新

両親は中村獅童 檀れい

正体不明の人物は玉木宏?

この大物たちの変身ぶりを楽しむしか
この映画の面白さはないかなあ・・・
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七夜物語 川上弘美

2012-07-18 12:08:23 | 本 2012年

鳴海さよ
仄田鷹彦
小学四年生の二人が
図書館にあった本
「七夜物語」を読んだことがきっかけで
不思議な体験をする

七夜物語は読んだ後で
内容を記憶できない
仄田くんが読みながらメモを取っても
後で見ると文字が消えているというわけ

食事の後片付けをきちんとさせたり
物に命を与え
物を大切にしようという教えなど
少年少女にふさわしい内容の気もするが
朝日新聞に長期にわたり連載されたこともあり
大人向け?

さよと仄田くん二人の日頃の悩みが
解決するのかと思ったが
したようなしなかったような

さよの両親も七夜物語体験者だと思ったが
それには触れていなかった
口笛を教えてくれた高校生の二人のように
さよと仄田くんも仲良しでいるのかと思ったが・・・
七夜体験後はそうでもないみたい

さよのモデルは作者?

挿絵がとにかく素敵!!
全部モノクロなのだが
それが七夜に合っている
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真夜中のパン屋さん 大沼紀子

2012-07-12 19:27:26 | 本 2012年
真夜中にしかオープンしないパン屋
「ブランジェリークレバヤシ」

物語は
母親に見捨てられ
姉と名乗る人を訪ねて
このパン屋にやってきた女子高生希美を中心に進んでいく

パン屋で働くのは暮林と弘基
一人は苗字でもう一人は名前?
どうしてだっけ?
説明あったかな

希美をはじめ
そのパン屋に集まってくる人々
育児放棄された小学生の男の子こだま
のぞきが趣味の斑目
おかまのソフィア

こだまの名前の由来と
希美という名前の人間に出会った時の
こだまの驚きが妙におかしい

ドラマ化されそうな感じがする・・・
希美役は
最初からイメージが多部未華子ちゃん

暮林は佐藤隆太さん

この本を読み終わった時
すぐクロワッサンを買いに行ってしまった!!


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巨人阪神戦 7月8日東京ドーム

2012-07-12 16:31:08 | お出かけ
久しぶりの東京ドーム(2010年以来)

東日本大震災で遠出恐怖症になってしまったから・・・

今回も宿泊は怖くて日帰りできるデイゲーム!!

それにしても阪神がどん底の時に・・・

でも球場の雰囲気を味わえたし
2回もハイタッチしたし

これで巨人戦観戦の連勝は5でストップ

それにしても三塁側にこんなに巨人ファンがいるのを
初めて見たような気がする
オレンジ色のタオルを振る人数で判断したのだが
今まで観戦したときは振ってなかったのか?

自分の周りには阪神ファンがいてよかったよかった

それにしても後ろの席の女性三人組
しゃべるわしゃべるわ
始まる前から終わりまで
ずっとじゃべっていた
たぶんメインでしゃべっていたのは一人

野球解説者並みに詳しい

でもバットも持たずに観戦していたのが不思議と言えば不思議
阪神ファンらしいのだが
応援歌も歌っていなかったみたいだし

スポーツ新聞の記者か?
球団関係者か?

はっきり言ってうざい
うるさい
嫌味の一つも言ってやりたかったが
なんと言えばいいのかも思い浮かばなかった

帰りは新幹線の時間まで
東京駅をぶらぶら
すごく変わった感じがする
おいしそうなスィーツがいっぱい!!

駅の待ち合わせ場所?休憩所?で
岩手猛虎会なるTシャツを着たグループを見かけた
60代後半?の男女のグループ
うらやましい!!私もそのくらいの年まで球場に応援に行きたいものだ
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