トライアングルの部屋

シニア街道をゆっくり散歩中
本読んで
映画観て
時々おでかけの記録も
仙台在住で大の阪神ファン

武士の家計簿

2010-12-25 16:08:27 | 映画 2010年
久々の映画

先にこの映画を見た友人が
大した事ない映画だったというので
観るのをやめようかと思ったが
やめなくてよかった

おもしろかった

確かに、さほどの大きな山はなく
淡々とした筋ではあるが
ユーモアあり思い当たることあり
一流の役者陣で固めているので
見ごたえがあり

堺雅人さんが二枚目のような三枚目のような
微妙な味で
厳しいような優しいような役を素敵に演じている

中村雅俊さん 松坂慶子さんの夫婦も魅力的
草笛光子さんのおばばさまもよかった

仲間由紀恵さんは言うに及ばずである

話の内容も
今朝の朝日新聞にも載っていたが
現代にも参考にすべきこと多々あり
日本の政治も見習うことすごくありだと思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京・横浜・鎌倉ツアー ②

2010-12-22 14:43:42 | お出かけ
ホテルでの食事が7時からだというのに
出発が8時って忙しすぎ

バイキングでは行列だし・・・

今日は最初は鎌倉の大仏様へ
何回か見ているのでチラッと見ただけで外へ出る
周りのお店を散策して
インド綿でできたエプロンを2枚購入
1枚千円でいい買い物をした気分
大仏向かいのお店でコーヒーを飲みながら
集合時間まで時間をつぶす

次は鶴岡八幡へ
ここも何度か行っているので
神社ではなく
通りを散策
鳩サブレを買い
自分の帽子を買いブラブラと・・・

次は横浜へ
オプションの中華のコース料理を頂く
初対面のツアーの人と円卓は苦手

お店の人がすべて取り分けてくれたけれど
早々に引き上げて
以前食しておいしかった焼豚を購入

その後元町のほうへ足を伸ばし
おしゃれな喫茶店で(レストラン?)
ケーキセットを頂き時間をつぶす

今回のツアーの目的はホテルとゴッホ展
これで仙台から2万円は安い!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京・鎌倉・横浜ツアー ①

2010-12-21 13:29:20 | お出かけ
JTB旅物語のツアーに参加

六本木 国立新美術館にてゴッホ展
ゴッホと他の画家の絵が混在して展示してあったが
熱心に見ていたらゴッホじゃなかったなんてことがあり
どうしてゴッホはゴッホで続けて展示しないのか

ゴッホの絵だけ番号のところに黄色いマークがついていたが
見にくい気がする

周りの人も口々に不満を言っていたから
私だけではないようだ

帰ってきてからゴッホの自画像に浮世絵が描かれていたことを知り
よく見てくればよかったと後悔・・・

旧岩崎邸庭園へ
今年坂本龍馬のブレイクで
よくツアーに入っているが
坂本龍馬はあまり興味ないし
岩崎邸がどんなものか来るまで知らなかった

大河ドラマでは香川照之さんが演じていた
旧三菱財閥の創設者 岩崎家の本邸とのこと

浅草へ
仲見世を見て
天ぷら屋で夕食

ガイドさんが間食しないように!!
なんていうもんだから
仲見世の揚げ饅頭等は我慢我慢・・・

すごく期待したが
天ぷら・きんぴらごぼう・ご飯・味噌汁
つけものあったっけ?

天ぷらはごま油で揚げてあり
黒っぽい
ちょっと苦手
きんぴらはまったく食べられず(嫌いなので)
期待しただけにがっかり・・・

浅草桟橋からナイトクルーズで夜景を見物
朝が早かったしバス旅で疲れが出たか
一番の見せ場
お台場やレインボーブリッジあたりは
爆酔していた

ホテルグランパシフィック LE DAIBAに宿泊
下調べの通り素晴らしいホテルだった
アメニティも充実

夕食が物足りなかったので
ホテル30階のダイニング&バー
「スターロード}で食事
予約しないで行ったので
窓側ではなかったが
雰囲気があってよかった

窓側のカップルを後ろからチェックしたりして・・・
(みんな外の景色の方を見る形の席になっているので)
誕生日なのか女性から男性に洋服のプレゼント!!
うらやましい!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天地明察 沖方丁

2010-12-18 06:08:12 | 本 2010年
とにかく読み始めると必ず居眠りをしてしまう本だった

だからといってつまらないわけではなく
かと言って面白いというわけでもなく

ベストセラーで映画化されると聞いて
必死で最後まで読んだというのが本音

天文や碁、数学のことはむずかしいからか?

春海が落ち込む場面

関孝和に誤問を出してしまったことに気づいた所
妻ことが死んだ所
自分の作った暦が間違いだったとわかった所

この春海の落ち込み方の表現には胸を打たれた

私としては息子に先立たれることも悲劇だと思うが

どこまでが史実なのか?

えんと結ばれるとばかり思っていたのに
先に嫁いでしまい
あれ?と思っていたら
やっぱり・・・

夫婦二人で同じ日に没するなんて
出来すぎの気がしないでもないが・・・

映画になったら春海は大沢たかおさんで・・・
えんは松たかこさん?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする