父 鈴木義之(小日向文世)
亭主関白だが
子供たちにまったく相手にされていないさえない父親
頭に部分ウィッグ着用
見た目はほとんど変わらない気がするけど・・・
母 鈴木光恵(深津絵里)
専業主婦 天然
鹿児島に釣り好きの父親が一人でいて
時々魚を送ってくれるがさばくことができない
長男 鈴木賢司(泉澤祐希)
大学生
無口 好きな子に思いを告げられない
今どきの草食系か?
長女 鈴木結衣(葵わかな)
高校生
つけまつげ命
登校して教室に入るとき
笑顔を作って入っている
東京のマンションに住む鈴木家
ある日電気が止まる
乾電池で動く目覚まし時計まで・・
水も出ないガスも止まる
一家は
飛行機で妻の実家のある鹿児島まで行こうとするが
飛行機も飛ばないので
自転車で行くことにした
銀行に払い出しに行けば
長蛇の列
一人10万までなんて言うけど
本人確認も満足にできず
同じ人が何度も並んでもわからないのでは?
なんていう常識は
この映画には通用しない
そこは全く無視して観ないと・・
ホームセンターに寄ったんだから
キャンプ用品でも
持ってくればいいのに
雨合羽とかも
だから
そこは無視だってばと言い聞かせて・・・
印象に残ったシーンをいくつか
飢餓状態になった一家
豚がどこからか逃げてきているのを見て
食料になると思い
追いかける
その豚の持ち主
養豚業を営む田中さん(大地康雄)
この家でお世話になるのだが
豚の解体を手伝うことになる
映像は出てないと思うが
思わず目を覆ってしまった
電気のいらないSL
すごく美しくたくましい
トンネルに入るシーンでは
高齢者が窓を閉めた時
他の人にも閉めろ~~とか言えばいいじゃん
と思ったら
開けたままにしてたので
顔中すすだらけ
みんなでその顔見て笑いあう
必死でやってきて
笑いなんかなかった
ようやくSL乗って
心に余裕が出たってことを表現したくての
窓閉めなしですな
この何もかもない不自由な生活を楽しんでいる
サバイバル一家がいた
斎藤家
夫 時任三郎
妻 藤原紀香
息子二人 大野拓朗 志尊淳
干物を作ったりその辺の雑草を食料にしたり
薄汚れた鈴木家と違い
身なりも清潔
妻役 藤原紀香さんの上品さが光ってる
あまりに余裕がある一家との対比
いじける鈴木家父
この映画の多くを
仙台でロケしたって
エンドロールのロケ地一生懸命観たけど
早すぎ!!
高校は仙台高校
大学は東北学院大
マンションは市営アパートらしい
タクシーはいなりタクシー
ナンバーだけ練馬
鈎取デイサービスあり
ホームセンターはダイシン
電気が止まった夜
一家で空を見上げ
星がキレイだと言うシーン
東日本大震災で経験済み
キレイだけど二度と経験したくないと思ったっけ
信号も消え
横断歩道を渡るとき
懐中電灯持っていても
怖かったことが忘れられない
どんな状態になったら
こういうことがあり得るか?
国や公的機関から
情報が全くないのが気になる
食料の備蓄だってあるだろうに
この一家が鹿児島に着いて
電気が戻ったのが
東京を出発してから
たしか二年以上たっていたっけ
家や公的機関に
備蓄があっても
二年では無理だなあ
亭主関白だが
子供たちにまったく相手にされていないさえない父親
頭に部分ウィッグ着用
見た目はほとんど変わらない気がするけど・・・
母 鈴木光恵(深津絵里)
専業主婦 天然
鹿児島に釣り好きの父親が一人でいて
時々魚を送ってくれるがさばくことができない
長男 鈴木賢司(泉澤祐希)
大学生
無口 好きな子に思いを告げられない
今どきの草食系か?
長女 鈴木結衣(葵わかな)
高校生
つけまつげ命
登校して教室に入るとき
笑顔を作って入っている
東京のマンションに住む鈴木家
ある日電気が止まる
乾電池で動く目覚まし時計まで・・
水も出ないガスも止まる
一家は
飛行機で妻の実家のある鹿児島まで行こうとするが
飛行機も飛ばないので
自転車で行くことにした
銀行に払い出しに行けば
長蛇の列
一人10万までなんて言うけど
本人確認も満足にできず
同じ人が何度も並んでもわからないのでは?
なんていう常識は
この映画には通用しない
そこは全く無視して観ないと・・
ホームセンターに寄ったんだから
キャンプ用品でも
持ってくればいいのに
雨合羽とかも
だから
そこは無視だってばと言い聞かせて・・・
印象に残ったシーンをいくつか
飢餓状態になった一家
豚がどこからか逃げてきているのを見て
食料になると思い
追いかける
その豚の持ち主
養豚業を営む田中さん(大地康雄)
この家でお世話になるのだが
豚の解体を手伝うことになる
映像は出てないと思うが
思わず目を覆ってしまった
電気のいらないSL
すごく美しくたくましい
トンネルに入るシーンでは
高齢者が窓を閉めた時
他の人にも閉めろ~~とか言えばいいじゃん
と思ったら
開けたままにしてたので
顔中すすだらけ
みんなでその顔見て笑いあう
必死でやってきて
笑いなんかなかった
ようやくSL乗って
心に余裕が出たってことを表現したくての
窓閉めなしですな
この何もかもない不自由な生活を楽しんでいる
サバイバル一家がいた
斎藤家
夫 時任三郎
妻 藤原紀香
息子二人 大野拓朗 志尊淳
干物を作ったりその辺の雑草を食料にしたり
薄汚れた鈴木家と違い
身なりも清潔
妻役 藤原紀香さんの上品さが光ってる
あまりに余裕がある一家との対比
いじける鈴木家父
この映画の多くを
仙台でロケしたって
エンドロールのロケ地一生懸命観たけど
早すぎ!!
高校は仙台高校
大学は東北学院大
マンションは市営アパートらしい
タクシーはいなりタクシー
ナンバーだけ練馬
鈎取デイサービスあり
ホームセンターはダイシン
電気が止まった夜
一家で空を見上げ
星がキレイだと言うシーン
東日本大震災で経験済み
キレイだけど二度と経験したくないと思ったっけ
信号も消え
横断歩道を渡るとき
懐中電灯持っていても
怖かったことが忘れられない
どんな状態になったら
こういうことがあり得るか?
国や公的機関から
情報が全くないのが気になる
食料の備蓄だってあるだろうに
この一家が鹿児島に着いて
電気が戻ったのが
東京を出発してから
たしか二年以上たっていたっけ
家や公的機関に
備蓄があっても
二年では無理だなあ